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数学が得意な人と、そうでない人の問題の解き方(考え方)のちがいって何だと思いますか?

A 回答 (12件中1~10件)

極端にそうでない人が私です。



尤も数学ではなく算数から苦手なのですが。^^;

得意な方はもう素直に尊敬します。
自分の息子達を見ていてもTVのクイズ番組でソッチ系の問題が出ると、繰り返してきた反復練習によって経験値を上げることで直感的に答えに辿り着く過程(道)が頭に浮かんで来るようになっている風に思っています。

ちなみに私は数学的な論理的思考ができないので自称文系ですが、だからと言って文系が得意な人間ではありません。(笑)

息子達に言わせると「お父さんは勉強や仕事、社会生活に役立たない部分に脳を使い過ぎ。」だそうです。^^;
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論理的な思考ができることと


基本的な数学的センス(概念についての感覚)
を身につけてることだと思います
(いつからでも身につけられる)

公式を使うだけならそこまででもないですが
ある程度理解しようとすると細かい論理と
今までの積み重ねだから根気もいります

問題を解くときの違いは地に足がついてるか
じゃないかと思います
その公式についてほとんど知らないのに
使うのは難しいです
要は積み重ねがあるかどうか
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ある方々も述べておられますが、


数学が得意な人は基本「考えること」が好きだと考えられます。パズルなどが好きなのです。しかし一昔前までは純粋に頭の中で物体をイメージ化し、本当の意味で計算する力、考える力が素晴らしく発達していたのにも関わらず、現在では…教育の仕方が間違ってきたのかもしれませんが、あまり脳を使わずにただ単に数式をあてはめてゆくだけや、物体イメージをせずに淡々と数字を解くというよりは数えるだけの単純作業のようでしかないのかもしれません。

もっとも数学が不得意の人は、それすら興味が湧かないのかもしれませんが。
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計算の問題は、そろばんをやっていた人は得意だと思います。

暗算などして計算が早くできますからね。
私は小学の頃、珠算2級だったので計算の問題は好きでした。
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こんにちは。



私は数学は最初は暗記科目だと教えられました。
どれだけ公式を覚えて、「この問題には、この公式が使える」と、
柔軟にあてはめていくかがカギみたいです。
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失礼いたしますね。


No.1様の書かれていらっしゃる事に同感です。
つけ加えて、数学は、センスですよね。数学的センスの無い方は苦手と伺います。
3~4歳位の幼い頃に培われ、小学生、中学生で位から、発揮されていきますね。その年齢位から、理数系と、そうでない方と別れてきますよね。
数学的センスの無い方は、一生苦手と聞いた事がございます。
また別な事ですが、国語が苦手な方も、なかなか克服できませんよね。
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ニガテな人は「答え」を覚えようとする


得意な人は「過程(考え方)」を覚えようとする


ひとつの問題の答えを覚えても、その問題しか解けませんが
ひとつの問題の過程を覚えれば、その類題全て解けるようになるので
後者の方が「得意」になるのだと思います。
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 数学ぎらい ~ ありえない比喩と応用しやすい抽象 ~
 
 わたし自身は数学劣等生でしたが、中年をすぎて、中学生の副教材を
編集したことがあります。
 そのときの取材経験では、二つの見解が対立していたようです。
 
 大学教授「約束事を無条件に守るほうが、伸びやすい」
 中学教師「くりかえし練習問題に取組むことが近道だ」
 前者は数学そのものを、後者は受験対策を重視していたのでしょう。
 
 柔軟な発想を…
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg …
 中学生諸君! Basic 5
 
 のちに思いだして意外だったのは、現実的な問題に対しては、理系の
教師よりも、文系の教師のほうが、むしろ論理的だったことです。
 受験数学に長けても、実用算術に弱い人たちも存在すると思います。
 
 だから受験数学が無用なのではなく、学歴向上には不可欠となります。
 しかも、つぎのような実用算術を、うまく説明する能力は、試される
ことがありません。わたしの見聞では、高学歴でも頑迷な例があります。
 
 朝早くタクシーに乗って一万円札を出し「なぜ釣銭を用意しないのか」
と怒る客がいます。すべての客に釣銭を出すには、売上げと同額の小銭
が必要ですが、その客を運転手が納得させるのは、ほとんど絶望的です。
 
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数学が本当に好きな人間は自分で考えることが好きです。


たとえば図形の面積を求めるのに、積分を使えば簡単に求めることができます。
しかし積分そのものは知らなくても区分求積法で求めることができるわけです。

数学が好きな人間は既成の観念にとらわれず、
自分の頭で考え、解決していく。
これが数学好きの特徴でしょう。
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小学校の頃は、数字を数直線で考えました。


つまり「線」で考えていたのが、二次関数が出てくると、「線」が「面」になり、三次関数だと「立体」になります。
微分・積分など、とうてい「線」では考えられません。

数学が不得手な人は、いつまでも「線」で考えているのじゃないかな。
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