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レッドソックス・松坂投手不調の理由について私の考えを書きます。それに対する皆さんのお考えをお聞かせ下さい。私は明らかに太りすぎだと考えております。今は明らかに肥満タイプの投手です。腹が出て、その結果下半身が使えず、体の切れが悪く、手投げになっています。腰が回らず、その結果腕の出所も低く、横投げになっていて、このままでは肩の故障も心配です。(今回の球団の肩の故障による休養というのは信じておりません。不調の主力選手を外す言い訳でしょう)全体に腕だけで投げている印象です。多いコントロールミス、暴投も、そこに原因があるのではないでしょうか。アメリカの投手には腕力で剛球を投げる投手がおりますが、松坂はそのタイプではありません。体の切れ、バネを使って投げるタイプです。スリムだった高校時代、西武時代、球の伸びとともに、変化球、特にスライダーの切れが素晴らしかったですねえ。あれをまた見たいものです。体をしぼったらまた復活すると思うのですが、皆さんのお考えは? 体調管理、特に体重のコントロールはスポーツ選手が先ず第一にすべきことですが、挫折を知らない素質に恵まれた選手ほど難しいのかも知れませんね。松坂投手、ぜひ復活して欲しいものです。

A 回答 (6件)

野球ファンで阪神ファン、そして中・高校と投手を経験した者です。

この前、一回に打ち込まれた時の投球フォームを見て、がく然としました。メジャーに行ってからか、行く少し前か定かではありませんが、腕の振りが少し横から出ているなぁ…とは感じていましたが、この前の松阪は腕を振っているだけ?体のキレもなく、躍動感もなく…ビックリしました。昔はもっと上から振り下ろして、躍動感もありました。今の松阪を見ていると、徳島池田高校の、後に巨人に入った某投手に見えて仕方ありません。体型や顔立ちも似ていて、ヒョイって感じで投げていますね。ウエイトトレーニングをし過ぎたのか?、脂肪とサンドイッチされ、カチカチの体型です。ピッチャーは筋力より(筋力も必要ですが)柔軟性が大事だと思うので、トレーニングミスだと私は思っています。マグワイアー目指さず、イチローを目指したトレーニングをするべきだったと思います。(個人的な体型は別として)
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今年の松坂投手のフォームを見てちょっと気になったのですが、明らかに肘が下がってスリークォーターの腕の振りになってました。


多分、意識して投球を修正するためにスリークォーター気味で投げていたんでしょうけど、レッドソックス側も発言しているように松坂の身体に異変があったのでは、と察します。

大魔神と言われた佐々木もメジャーの晩年は、あんなに肘が下がっていたか、って思うほどスリークォーター気味で投げてました。野茂も引退間際は、腕がサイドスロー気味にモデルチェンジしてました。
メジャーで投げ続けると言うことは相当肘や肩、腕に負担がかかるんだと思います。
メジャーリーグのピッチャーは現役を引退するまでに利き腕はたいてい手術をしてますよね。

高校時代、プロ野球西武時代、そしてメジャーのレッドソックス、WBCとほとんど休みなく投げ続けてきたわけですから、さすがの怪物と言われている松坂も勤続疲労が来てんだと思いますね。
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私の考えですが、彼は走り込んで、投げ込んで、調整が出来るタイプの選手だと思います。

大リーグでは、肩の炎症を懸念して過度の試合前の投げ込みなどは制限してるみたいです。大リーグの考え方も良くわかりますが、個人により差があることも大リーグのコーチ陣も理解する必要があると思います。ただ、今シーズンはWBCの影響で少し、疲れていることはいがめません。ミニキャンプで上半身下半身のバランスを取り戻して、試合前の調整方法を見直せば復活は容易でしょう。ただ、大リーグにはその調整方法まで契約に入ってますから、話は難しいですね。彼の今後の活躍に期待してます。
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彼は挫折によってここまで這い上がって来た投手でもあります。

私は高校1年の県大会時から注目してましたが、決して恵まれてはいなかった印象です。2年生の県予選では、自身の暴投によって甲子園出場も出来なくなって、そこから彼の内なる魂のスイッチが入った感じにも思えました。そこからはその年齢を考えてもずば抜けた才能を発揮されてますね。
以前、何かの報道で観ましたが、彼の素晴らしい所はその適応力・対応力だとかと仰っていた様な・・・。
今季の投球内容はおせじにも素晴らしさは感じませんが、彼の才能がまた違う次元へと伸ばされるためへの試練だと思いますし、彼ならそれも越えられるのでは?と思います。
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下半身と上半身のズレなんですよね。


体重移動がスムーズに行われてない。
だからキャッチボールのような力の無いフォームになってしまう。
ファーストボールがあってこその、彼の多彩な変化球。
今のレベルの直球では打たれますよね。元々コントロールで攻めるピッチャーではありませんから。
ただボストンは投手の問題点を客観的に分析してチャート化して、必要なトレーニング、技術的改善策をすばやく見つけ出す事にマイナー組織全体を含めて群を抜いて優れてるんです。
逆に言えば首脳陣は安心して一旦彼をマイナーに送って調整させてるとも言えるんですよね。必ず克服してくると。
後は、シーズンの当初保険として獲得したペニー、スモルツという投手が目処が立ってるので焦らせる理由も無いんです。
まだ6年契約の3年目ですからね。
チームとしては終盤のホームストレッチ辺りに戻ってきてくれれば位の構え方。彼自身も腰を据えて調整できるでしょうし。
メンタル的な自信も含めて強くなって帰ってきて欲しいですよね☆
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残念ながら不調ではありません「実力」です。



メジャーの堅いマウンド、滑るボールに対応できなかっ
たたために、日本時代以上に制球が定まらず、急速も出
ない。変化球のキレも悪い。

去年はたまたま幸運が重なって18勝を挙げ、日本では大活躍
したと報じられていますが、アメリカでは全く評価がよく
ありませんでした。実際にゲームを観ていれば、いくら数字
が良くてもアメリカ内で評価が悪いことは納得です。

正直松坂は今後、メジャーで活躍することはないでしょう。
あれほど制球が悪い投手は無理です。いくら痩せても制球は
よくならないでしょう。フェンウェイパークでの大ブーイン
グが物語っています。「100億円の男がこの程度か・・・」
と。。。

ボストンファンとしては早くトレードで他チームへ移籍して
ほしいほどです。以上、あくまでも個人的な見解です。
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