プロが教えるわが家の防犯対策術!

もともと色白な男なのですが、去年海に行って2~3時間ほど日焼け止めを塗り忘れて遊んでいました。
そこそこ赤くヒリヒリになりつつも、二日もすれば落ち着いて多少黒っぽくなってきました。

キレイにしっかり黒くなりたいのでオイルとかを塗ってみようと思うのですが
SPF15~20程度の数値が低めの日焼け止めと
例えばコパトーンのゴールデンタンオイルのようなSPF2~4のオイルではどちらがオススメですか?

色白は日焼け止めを使うべきという話を聞いたような気がしますし
友人には「しっかり黒くなりたいのにサンオイルじゃないの?」と言われたりもして
下地を作って少しずつ焼く方が長持ちでいいにたいですが、一気にやきやいのでどっちがいいですか^^;

A 回答 (1件)

基本的にはサンオイルも、日焼け止めもサンバーンを防ぐと言う意味でいうと同じものです。

ただ、紫外線をカットする効果の違いだけです。

よく勘違いしている人がいるのですが、サンオイルはあくまでも肌をサンバーン(やけど状態)から守るもので、日焼けを促進させるものではまったくありません。また、日焼け止めといってもPA値が低ければ、いくら塗っても日焼けします。

日焼けを引き起こす紫外線には2種類あります。肌を赤くいわゆるやけど状態にするUVBと、肌を黒くする紫外線のUVAの二つです。一般にSPF値で示されるのは前者のUVB紫外線を防ぐもの。逆に肌を黒くするUVAを防ぐ効果はSPF値のうしろについているPA値+++などであらわされます。先にあげたPA値というのがサンタンを防ぐ効果を表したものなんです。一般的にSPF値が高いものほどPA値も高い傾向があります。

なので、日焼け止めでもPA値がついていないものであれば、色が黒くなる(サンタン)に関して言えばサンオイルも変わらないということです。逆に、肌が赤くなって炎症をおこすサンバーンを防ぐ効果が高い分、日焼け止めを使って焼いたほうが、サンバーンのリスクなくきれいに焼ける可能性が高いです。ましてや一気に焼こうとしているならなおさら。


肌がすでにメラニンをしっかりこしらえて黒い状態なら、紫外線に対する抵抗力ができているのでサンオイルでもいいですが、そうでないなら、日焼け止めである程度肌を守ってやらないとサンバーンをおこします。ちなみに私は焼きたいときはいつも15SPFの日焼け止めをまめに塗ってやきます。ムラやけせずきれいにやけますよ。
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