プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昔から武豊騎手を見ていて思うんですが、彼は人気馬で負ける際、いつも同じ負け方をしませんか??特に未勝利戦などで負ける時はスタートが決まっているいるにもかかわらず必ず差しに徹して結局届かず・・・いつもそのパターンで負けることが多いように思います。力のある馬なら綺麗に決まりますが、少し力足らずの馬なんかはいつもそれで負けているように思うんですが・・・以前あったマイラーズCのヒカルオオゾラもなんであの位置に下げるの??と競馬場で観戦していたのですが、他の方も言っていました。スーパーホーネットやカンパニーのような切れ自慢のような馬がいる中、先行押し切りを狙うのが普通だと思うんですが、彼は大外一気が好きなんですかね??いつも自分の馬にそれを教えているような気もしますが・・・

A 回答 (5件)

マイラーズカップは、私も本命で賭けてました、実は。

ただ、思うんですが、あのレースはたとえ先行気味のポジションでも
あまり結果が変わらなかったのかな!?って気がします。
相手が重賞勝ち経験が複数回ある馬(G1連対馬もいた)がかなりそろってましたし・・・
このウマ自体が重賞未勝利ですから・・・たしかOPもまだ勝ってないのでは!?
後方から行くように指示があったのかもしれないですし・・・結局あの位置からの走りと展開は向かないことがわかったので
エプソムCでは、先行の競馬に徹して、勝ち負けってところにもっていってるあたり、さすが、という気がします。
たしかに、人気馬で負けるときの”負け方”の印象は前に比べてちょっと悪いですよね。
ただ、私が思うに、”馬にかけてる負担”はすごく少ないと思います。ユタカさん、ノリさん、超一流のこの2人に加えて弟のコーシロー。
この3人が乗って負けた馬をそのあと5走目くらいまで追ってみてください。かなりの確率で激走してますよ!
この3人は、特に馬に負担をかけさせずに競馬を覚えこませるのがうまい!
追ってみて損はないと思いますよ!特に人気薄のときはチャンスかと・・・
実際、ユタカさんを”主戦騎手”として乗せ続けていた関西の某オーナーは、
ユタカさんに三行半を突きつけて、乗せなくなってから2年もしないうちに成績が急降下してしまってますよね!?
いいウマを買えてないのもあるかもしれませんが、レース中の故障が、ユタカさんから地方出身のジョッキーに変わって
やたら増えた気がします。例えばダービーで3着になったこのオーナーのある馬は
そのとき骨折してしまい、その後治ったもののまた故障・・・
その2度の故障の間、乗っていたのは地方出身の騎手たち。彼らは、”追えるけど壊す”って言うイメージがどうしてもつきまとって・・・
ユタカさんとかノリさんだと、その心配をほとんどしなくていいし。あと、ユタカさんは、過去のレースの成績に加えて血統も
頭にしっかり入ってるからコースに対して血統が合わなかったときに攻めあぐねてる印象があります・・・。
フィリーズRの時のミクロコスモスなんてそうじゃないでしょうか。
わたしは、そのときミクロを外してワンカラットから買ったおかげで3連複をとることができました(嬉)!
ネオユニ産駒に阪神の芝1400は、ちょっと短すぎでしょう。
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やっぱりみなさんも思っていたんですね。

本当のことは本人しか分からないんでしょうが、仮説を...  武豊騎手の騎乗スタイルは馬を上手に走らす(天下一品)折り合いをつける事、馬の能力を見極める事に抜きん出ていました(過去形?)周りがだらしない事もありますが・・・思い切った騎乗、大胆な騎乗、リスクを背負う騎乗はほとんどしません。今までは、それで良かったんですが、数年前から地方の豪腕騎手がやってきて、競馬の流れを変えてしまった。デイープインパクトのような誰が乗っても勝てる馬なら良かったんですが、能力が同じ場合プラスアルファや奇策が必要なんですが、豪腕もないし追える腕もない。 後、調教師の指示どうりで負けたら言い訳して怒られないしね(笑  
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私は武豊が大好きな一人です。

ですから良く知っていると自負しています。 彼は以前は好スタートからの先行、抜け出しが多い騎手でした。
ところが、ある時展開が最後方からになった時、直線では信じられないくらいの爆発的な追い込みを見せました。 また、この事だけではないのですが、過去の名騎手である野平騎手が引退後に、追い込みのポイントをもっと遅らせると馬は信じられない足を使うものだと言ってました。 武豊はこのころからハッキリと乗り方を変えてますネ
これは指摘の通りだと思います。ただ今の様に問題を残す結果には、そうそうならなかったですネ 指摘される現象が著しいのは、昨年の暮れ辺りからではないでしょうか?
私が感じる最近の武豊を書きますが、 はっきり言って駄目ですネ  原因は昨年の暮れの落馬事故による腕の骨折! 2ヶ月ほど前に感知したとの記事を見ましたが手首、腕が柔らかく使えていない様に見えます。以前は道中は馬と折り合い腕が動く事は殆ど少なかったのに、今はがツン、がツンと動いています。下手な騎手のそれですネ ですから最近の勝利は殆どが馬の力で勝たせてもらっている感じですよネ
彼ほどの騎手ですから自分でも分かっているはず
ひょっとしたら、早い時期に引退があるかもとまで私は思っています。
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下のクラスでは圧倒的に逃げ、先行が多いですが、


上のクラスでは後ろから行くことが多いです。
ただ、実際、他の騎手もそうですけど上のクラスだと位置取りはあまり気にしないという騎手が多いような気がします、
と言うか、正直、位置取りで競馬している騎手は殆ど居ないと思います、、
(岩田騎手なんかはこっちですが、、勿論その技術は一流ですが)
特に武豊騎手は気にしない騎手だと思います。
これ以上は騎乗論的なことになってしまうので、私が説明するのも何なんですが、、
一応、一般的に言われていることなどを書きます、
彼が基本的に後ろの下げるのは、馬の走る気に任せるからです、
普通の行きっぷり(馬なり)で、ポジションを選びます。
何番手と言うのは殆ど考えていないそうです。
これは難しい感覚で、リズムを崩してでも位置を取りに行くか行かないか、
確かにどちらもメリット、デメリットがあります。
因みに、ヒカルオオゾラのコメントは、
ごちゃごちゃしたところを走りたくなかったので、少し下げた、
そうしたら、丁度スーパーホーネットが前に居たのでそれについて行こうとしたが、
直線向いたところで必死に抵抗したが、一気に離されてしまった。
走り方が綺麗じゃないので、トップスピードになるときに特にロスが多い走りをする。
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騎乗方法に付いては、調教師の指示や馬主さんの要望もあると思います


ので、一概に武豊騎手のみの責任とも言えないと思います。
また、未勝利戦で負けるということは、経験の少ない馬に競馬を教える
という側面と、直線での切れ味を測っている側面があると思います。
どのくらい追い込める脚があるかによって、中盤の位置取りも変わる。
また、馬ゴミを嫌がるのか逆に闘争心をかき立てられるのか。そういう
馬の性格も見極めて次以降の騎乗に生かしていると思います。
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