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こんにちは、いつもお世話になります。

現在、ムアコック著「紅衣の公子コルム(Corum)(3)」という洋書(ファンタジー)を翻訳本と共に読み進めているのですが、

その中でこんな文章がありました。

背景:敵勢力に負けそうな中、神からのお告げで、「タネローンという町に着けば、援助を得られる」という。
その町を目指して旅をしていたコルム一行がやっとタネローンに着く。
そこで、興味深い彫像を発見して駆け寄ろうとするコルムを友人ジェリーが止める。
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'Rush not, Corum, in Tanelorn.'
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剣の王第3部3章百万の天体の結合(The Conjunction of the Million Spheres.)

否定の命令文については、「チャート式基礎からの新総合英語」でも、「英文法 標準問題精講義(原 仙作著)」でも、「Don't+動詞の原型」だとか、「Don'tの代わりにNeverが使われる事がある。」だとしか書いておらず、

「動詞の原型+not」ってどんなニュアンスなんだろう? と首をかしげております。

「Don't+動詞の原型」と、「動詞の原型+not」も同じで、

「コルム、タネローンでは走ってはならない。」と言っているだけの事でしょうか?

教えてください、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

「動詞の原型+not」は昔の言い方で、少なくとも普通の日常会話では、今では全く使われなくなっている言い方です。



そういう古い言い方をわざと使うのは、いかめしい、格式ばった、あるいは、かしこまった語感を狙っているときです。

日本語で、古文の文語体や漢文の書き下し文の表現をを真似て使ったりするのと同じことでしょう。
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この回答へのお礼

達人ご回答ありがとうございます。

そういえば、今迄「動詞の原型+not」に出会った時は、毎回英古文の時でした。(KJVの聖書等)

今迄、全く関連性を見出せずにいましたが、達人の御蔭で、やっと気が付きました!

となると、ここでかなりかしこまった言い方をしたんですね!!!

改めて、達人御回答に御礼申し上げます。

お礼日時:2009/06/28 16:27

はい,またしゃしゃり出てきたおせっかいオヂサンです 笑。



なんだったかは忘れましたが,
 Fear not.
 恐れるな。
という用例がありました。

この回答への補足

ニュアンスに違いはありますか?という質問でした。

補足日時:2009/06/28 16:28
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/28 15:37

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