プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして☆
8月の終わりに女友達2、3人で富士山に登って、ご来光を見たいと思っています。
バスツアーを申し込もうと考えています。
そこで、ガイドをつけるかつけないか迷っています。
私たちは、登山経験ゼロなのでつけた方が安心かとは思うのですが、ガイドつきだと、他のツアー客と一緒なので自分のペースで登れないのではないかと心配しています。

あと、そもそもの問題として、私は普段運動することがめったにないので、ちゃんと富士山に登りきれるかも心配です。
飛行機に乗って、着陸の下る際に、1回気圧の変化のせいか、頭痛がひどくなった経験もあり、高山病も心配しています。
こんな私でも登ることができるのでしょうか?

回答よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

全員が女性であり登山経験0であること、ご来光目的であること、時期は8月終わりであること、日頃運動不足であることを考慮すれば、今回はガイドを付けたほうが無難だと思われます。


富士山は観光気分の初心者も多く登る山とはいえ(その全員が山頂まで登るとは限らないが)、そこは日本一の高さの山であり、登山時間も長く、登山口からの標高差も大きいという本格的な登山になります。
人気の富士山も8月の終わりとなると、まして夜間登山ともなれば、登山者数はめっきりと減ります。また、8月下旬ともなると天候が不安定になる可能性も出てきます(天候の急変次第では雪が降ることもあります)。女性だけ、しかも全員が登山経験が0では心もとないですね。
その点、ガイドが付いていれば安心です。
「自分のペースで登れないのではないかと~」。ツアーに参加するような人たちは大半があなたたちと同じ初心者ですので、運動不足のあなたたちにとっては逆に都合が良いのではないでしょうか。
飛行機での頭痛は気圧の急激な変化によるものでしょうから、高山病とは違うものです。
そのツアーの内容は分かりませんが、高山病予防の第一は登山前、もしくは高山病になる高さより手前で高度順応しておくことです。つまり、5~7合目で3時間以上滞在し、体を少しでも慣らしておくことで、高山病を予防できる可能性はかなり高くなります。
ですから高山病対策のためにも、5~7合目の山小屋で宿泊してから山頂に向かうツアーが望ましいでしょう。
ちなみに、私は5合目で宿泊してから登るようにしていますが、これをしないと必ず高山病になってしまいます。
普通の人は、標高3200mぐらい(富士宮口登山道なら8合目、富士吉田口登山道なら7号5勺)から高山病の症状が出てきます。
高山病予防の2番目は、ゆっくりと登ることです。早いタイムで登ってしまうと体の順応が間に合わないのです。
ひどい頭痛や吐き気を伴うような高山病の症状が出てきたら、潔く下山しましょう。酷い高山病を治すには、下山するしか方法はありませんので。無理をすると重症に陥って病院送りになることもあります。
富士山は若い人なら、頑張れば運動不足の初心者でも大半の人がなんとか登ることができる山です。
少しでも富士登山を楽なものにしたければ、事前の運動や他の山で実際に登山を経験することです。それから、装備や飲食物にお金をかけることです。
例えば、靴やザック(リュックサック)を登山用の物にすると体力面や安全性で大きく違ってきます。服を登山用のものにするだけでも違ってきます。飲み物をただのミネラルウオーターではなくアミノ酸飲料(アミノバイタルとか)にしたり、チョコレートや黒糖などの疲労回復に良い行動食(食事以外に簡単に摂取できる食べ物のこと)、他にも「飲む酸素」などを適宜飲食するだけで、体力的に天と地ほど違ってきます。
一番よいのは、事前に登山専門店で相談・購入することですね。
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この回答へのお礼

ガイドつけることに決めました。
8月の終わりだと夜間登山者減るんですか・・・。
30日に行こうと考えているので、本当に少なそうですね(汗
飛行機の頭痛が高山病とは違うようで安心しました。
頑張って登ってみたいと思います。
回答有難うございました。

お礼日時:2009/07/01 23:40

30年ほど前にバスツアーで富士山に登りました。

添乗員が付いていましたので安心して登れました。夜8合目だったかの山小屋で仮眠して日の出前に登頂ご来光を拝むというツアーです。基本的には変わってないと思います。私は大丈夫でしたが友人は高山病か頭痛とゲロでした。歩くのは登山者が多く数珠繋ぎの状態で、前の人の歩みに合わせてゆっくりゆっくり歩くという感じで追い抜きなども出来る状態ではありませんでした。山小屋は満員ですし詰め状態、脚と頭が交互に並び寝返りも打てませんでした。私が登ったのは山の天候が安定すると言われる7月の終わりだったとおもいますが、8月の終わりですと天候に付いてよく調べたほうがいいと思います。山頂はかなり冷え込むと思います。
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この回答へのお礼

8月の終わりの天候調べてみたいと思います。
山小屋ってそんなに混んでるんですね。
もうちょっと余裕があるのかと思ってました(笑)
回答有難うございました。

お礼日時:2009/07/01 23:37

最低必要な物を書いておきます


登山靴≪最低でもスニーカー≫
リュックサック≪大きさや型は構いませんが荷物が最低入るようにしてください≫
雨合羽、≪天候が変わりやすいので小さいものでも構いませんので必ず持って行ってください≫
食糧≪おにぎりかお寿司で構いませんので最低1食は持って行ってください≫
チョコレート、≪甘いものは早く疲労を回復させますので、2~3枚は持って行っていください、≫
防寒着≪標高が高くなればなるほど気温は下がりますので必ず秋冬位の物は夏でも持って行ってください≫
飲料水、≪スポーツ飲料を水筒的に肩から下げれるようにする者が有りますがあれで構いませんので持って行ってその他にリュックに予備を入れておいてください
酸素、
金剛杖
酸素缶と金剛杖は、季節になると地元のコンビニでも売っていますので特に酸素スプレータイプの物を3缶位は持って行ってください
後は絶対に無理はしない事、これは勇気のいる事ですが、最悪高山病は死にます、止める勇気も必要ですよ
後山小屋が有りますので、そこで様子が悪くなたら休んでベテランの指示を仰ぐことも必要です、ベテランは医師や看護婦ではありませんが経験者として、色々的確な指示が出来ると思います
富士山は上りやすく見える山ですが、以外と危険な山です、無理はしない事です
頑張ってください(^-^)
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この回答へのお礼

丁寧に必要な物の説明ありがとうございます。
チョコレート3枚とか聞かないと考えもしませんでした。
無理せず頑張って来たいと思います!!!

お礼日時:2009/07/01 23:34

>>他のツアー客と一緒なので自分のペースで登れないのではないかと心配しています。



自分のペースでないから、良いのです。
団体だと、とてもゆっくり登ります。
一番困るのは、早すぎて、高山病になること。
みんなでゆっくりのペースが、ちょうど良いのです。
団体の場合は、高山病予防のために、じれったいくらいゆっくりが基本。
一緒で早すぎて困ることは、まず、ないと思いますけど・・・。
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この回答へのお礼

団体だとゆっくり登るんですね。
早すぎて困ることがないならよかったです。
回答有難うございました。

お礼日時:2009/07/01 23:32

登山と考えると難しそうですが、


日本一高い場所に参拝にいくと考えるといいでしょう。

十分な予備知識と装備と健康な身体さえあれば、
誰でも登れるところです。

ガイドはついていたほうがいいでしょう。
個人で行っても道に迷うことはないでしょうが、
行程中の安心感はあると思います。

体力もさることながら、高山病なども怖い高さですから、
他の人のペースに巻き込まれることなく、
自分のペースでゆっくり歩きましょう。
その辺は気にしてはいけません。

No2の方の言われるとおり、『登頂しなければいけない』と
考えずに、ダメならそこで諦めるくらいの気楽な気分で
チャレンジするといいと思います。

通常、高所登山をするときの目安というのは
1日500mが最適と言われているのですが、
富士登山では、すぐに下山するとはいえ、
5合目2300m→頂上3800mという
わりととんでもない真似をしているのですから、
高所に弱い人は当り前にいきにくいわけです。

高山病対策としては、
・ゆっくり高度を上げる(ゆっくり歩く)
・水分の循環をよくする(コーヒー、紅茶などを飲む)
・頭痛は高山病の第一歩ですが、あまりひどいようなら
一度高度を下げてみるというのも手です。
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この回答へのお礼

日本一高い場所に参拝にいくと考えると気持ちが楽ですね。
みなさんの回答を読んでガイドをつけようと決めました。
ちゃんとした予備知識と装備を備えて登りたいと思います。
高山病対策まで教えていただき有難うございました!!

お礼日時:2009/07/01 23:30

阻害要素はペース過剰、高山病、未経験であることの不安ですね。



ガイドつきのツアーがどんなものか知らないのですが、誰か一人「もうだめだ」というときに「また今度来ようよ」と快く撤退できる仲間と行くと良いです。
また、一発で決めてやろうと思わず、8合目トライアルをお勧めします。日帰りで9時までに5合目を立ち、登り5時間+下り2時間程度で明るいうちに降りてきます。これを経験するとペース配分、所要時間の確認、自分におきる高山病の症状の確認ができ、なおかつ練習にもなるので、体力的・精神的自信が持てます。
そしてできれば今シーズンのうちに本アタックしてください。
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この回答へのお礼

みんなの予定を考えると、練習してから本アタックはできなそうですが、快く撤退できるような友達と行くので、その点は安心です。
回答有難うございました。

お礼日時:2009/07/01 23:27

こんにちは



こう言ったのに参加してみてはどうでしょうか?
http://fujisan.yamakei.co.jp/news_details.html?i …
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この回答へのお礼

事前準備がしっかりできて安心できるツアーですね。
ツアーを決める参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/01 23:24

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