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今からもう26年前に発売されたファミコンに関しての疑問ですが、ファミコンのソフトにはセーブできるソフトはあったのでしょうか? 現在30代前半でファミコンに一番ハマった世代でそんなことも知らないのか?と思われるかもしれませんが、自分はスーパーファミコンからゲームにハマりだして、スーパーマリオワールドでセーブしたときに初めてこんな機能もあるんだ!と感心しましたので。

A 回答 (6件)

ファミコンソフトで初のバックアップ機能を搭載したのが、セタから発売された「森田将棋(1987年4月14日発売)」


RPGで初めて搭載したのが、ポニーキャニオンから発売された「ウルティマ 恐怖のエクソダス(1987年10月9日発売)」からです。
ファイナルファンタジーは1作目(1987年12月18日発売)から搭載されています。

このように1987年後期頃から多くのファミコンソフトにバックアップ機能が搭載されるようになっています。
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この回答へのお礼

やっぱりファミコンソフトにもセーブ機能があるソフトもあったわけですね。詳しい説明ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/29 14:38

当初のセーブ機能は「SRAMのバッテリバックアップ」でした。


最近ではフラッシュメモリなど不揮発性メモリを用いるので電源を切っても物理的に壊れるまではデータを保持しています(あまり正確な表現ではありませんが)。
当時はまだフラッシュメモリが実用化されておらず、EEPROMはありましたがEEPROMに書き込むための電圧(少し高め)が用意されていませんでした。また、コスト面からカセット内部に昇圧回路を設けることも困難だったようです。

で、採った施策がカセット内部にボタン電池を内蔵し、電池の続く限りSRAMの内容を保持し続けようというものでした。
当然ですが、電池が切れるとそこから先はセーブしても忘れるばかりで役に立たなくなります。普通に遊び続ける2年くらいは電池が持つように設計されたのですが、データが消えて泣いた子供(および大人)は多かったようですね。
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みなさんおっしゃるように普通にたくさんありました。



有名どころのファイナルファンタジーは最初の作品からセーブ機能がついてました。
しかしファミコンのセーブ機能はデータが消えることもよくあり、涙を流した人も多いはず・・・。
(もちろん自分もありますよ)
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“リセット押しながら電源を切る”というドラクエ3ですね。


その後のドラクエ4もそうですし、FF3もそうです。

パスワードもよかったですよね。
ドラクエ2、月風魔伝などいまだに覚えているパスワードもあります。
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メジャー所ですと、ドラクエ3の「冒険の書」が有名かと思います。


最初は、「森田将棋」だったと記憶しています。
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普通にありましたよ


有名なところだとドラクエ3などはセーブ機能が付いてます
当時のソフトはセーブデーターが消えやすい事で有名でした
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