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父の実兄の新盆に、父が提灯代をおくろうとしています。
父の代わりに質問します。

詳しい方おりましたらアドバイスください。

1.相場を教えてください。
  おくる本人の実兄の新盆です。
  ただし、父は、小学生くらいで養子に出され、父と父の実兄とは
  交流は年賀状ぐらいでほとんどなく、
  あまり親しくありませんでした。
  (1万円くらいを考えているようですが)

2.送り方
  お盆には行かないで、提灯代のみおくります。
  ・添え状等どのように表現したらよいのでしょうか?
   定型句のようなものがあれば教えてください。
  ・のし袋の記載は
    「御ちょうちん代」が正しいのか
    「御提灯代」が正しいのか
   サイトによっては、平仮名で”ちょうちん”となってますが、
   どちらでもよいのでしょうか?

3.タイミング
  いつ頃到着するようにしたら、よいのでしょうか?
  一応、提灯代なので、お盆当日ではなくお盆の前には到着した方が
  よいのでしょうか?

以上、細かいですが、わかる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

曹洞宗の僧侶です。



祭祀のやり方は地域の慣習やお家ごとの考え方で違いますので、一概に「これで正解」というものはありませんが、最近は省スペースの小さな絵柄盆提灯もたくさんあるので、お考えの予算で「少なすぎ」「失礼」ということはないと思います。
添え状は、それほど形式ばらなくて良いと思います。時候の挨拶などに「本来ならお参りに伺わなければなりませんが、日常の雑事に追われそれもままなりません。亡き兄の新盆のお迎えにせめて一灯を献じさせて頂きたく、些少ながら御提灯料をお送りいたします。なにとぞ容納下さい。」などと続ければよいのではないでしょうか。
金封包の表書きは「御提灯料」でも良いと思いますが、「新盆献灯料」と書かれると丁寧かもしれません。「○○代」という書き方は、商品やサービスの代価として支出する金品に使う呼び方ですから、敬って差し上げる金封の表書きにはふさわしくありません。「○○料」を使った方が良いです。
もう、お盆時期も迫っていますので、送られるのであれば早いほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/15 16:06

以前、仏具屋に勤めていました。

その時の経験を元に回答します。
通常、新しい仏様を迎えられるご家庭では白い提灯を用意します。これは仏様が迷わずに自宅へ帰れるように、言わば道標のようなものですので、白い提灯は新盆だけしか使いません。
柄が入っている提灯は、仏様をおもてなしする意味があり、本来は親戚や知人の方から送られてくるもので、柄物の提灯が多いほど亡くなられた方の徳が高いとされていました。従って柄が入っている提灯は何個でもかまいません。とはいっても提灯はかさばるので、最近は住宅事情から新盆用一つ、柄物一つを飾る家庭もあるようです。
提灯を飾るのは御魂をお迎えするためですので、お盆前に用意しておく物です。旧暦(7月)か新暦(8月)のどちらで行うのか地域によって違うので、早めに確認された方がいいと思います。
提灯の値段はピンからキリまであります。ご予算に合った提灯をデパート、もしくは仏具屋等で購入し、店によっては発送もしてくれるので、手紙を添えて発送されてはいかがでしょうか。
もし、お金で送られるのであれば、ご仏前用の熨斗に入れて、頭書きは『ご仏前』もしくは『御香料』として、別紙で「お提灯の購入にお使いくだされば幸いです」というような文面の手紙を添えてお送りすると、もらった方が気を使わなくてよいかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/15 16:05

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