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わが子は中1生なのですが
小学校の時は特に勉強しなくてもテストは80%以上は取れて
いたのですが…
中学に入るとそういうわけにはいかず
しかも英語をなぜ勉強しなくてはならないのか?という
気持ちが強すぎて…まったくやる気を見せません。
最近では
「日本人なのになぜ英語を勉強しなくてはならないの?」
「○○高校は英語で受験しなくても行けるからそこに行く」
と言い出しています。

なぜ英語を勉強しなくてはならないかと聞かれると
受験科目だからとしか… 言えませんでした。


どうしたら
英語に興味をもたすことができるでしょうか?

また現在個別指導の塾に通っていますが
お友達が大手の予備校に通ったら成績が上がったようで
自分もそうしたい…と言っています。
家庭学習をしなくては何もならないと言っても
聞く耳を持ちません。


あっという間に3年間が終わってしまいそうです。

A 回答 (6件)

これだけは本人の意識しかないですね。



私の息子も英語が苦手でした。
高校生になって、いろんな経験をさせたい思い海外ホームステイをさせました。
それをきっかけに海外に友達ができ、メールをやり取りするために、自ら英語を勉強し始めました。

中学生の頃には散々勉強するように言い付けましたが、一向にやる気を起こす事もなかったのですが、興味さえ持つきっかけがあれば、親が言わずとも勉強し始めますね。

そのきっかけ作りとなるような、いろんな経験をさせるといいと思います。ホームステイに限らず、今は日本にもたくさん外国の方が生活していらっしゃるので、国内にもきっかけはあると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「きっかけ」だと私も思っているのですが
それが何なのか…
私自身も中学の初めてのテストで英語の成績がよくて
それからというもの英語は得意科目になりました。
でも「今では話せない・使ってないじゃん!!」と息子に
言われています。
それでも「義務」というのはどんな時にでもあるんだよ…と
話しています。
英語が受験科目である間はやらなくてはならない…
しかしできたら楽しくやってもらえるといいなぁ~と思うのです。
「英語のある環境」ちょっと考えてみます。

お礼日時:2009/07/01 04:37

お子さんの言うことも一理あると思います。


親の都合で勉強しているわけでもないですし、本人次第だと思います。
私も、英語が出来なければならないという必然性があるとは思いません。
今日まで生きてきて、英語も数学も物理も化学も生物も地学も音楽も美術も、それらに関する知識を要求されたことは、一度もありませんし、必要だったということも思い出せません。
国語に関しては、ある程度の漢字を知っているのは役に立ちました。
算数程度の計算は、出来ないと釣銭の計算に困ります。
必要を感じたら英語だって勉強するのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね…必要と感じないとやらないと
無意味なのかもしれません…
しかしせめて基本くらいは理解していないと
いざという時には手遅れになってしまいそうで。

きっとワタシの親も同じような思いをしていたのだと
思います…

お礼日時:2009/07/10 05:33

No.1で返答しましたが、追記します。



そうですね、きっかけを探すのが難しいですね。
他の方がおっしゃるように、音楽もいいと思います。

私の場合のきっかけは「映画」でした。
好きな海外の映画俳優さんができ、
まずは生の声を聞きたくて、
吹き替え版を見ないようになりました。
その後、字幕を読むのも面倒というか、
生の声がそのまま伝わって欲しいと思うようになり、
勉強しはじめました。

なぜ英語を勉強しなくてはならないかは、
英語が世界の共通語ですからね。
これからもっと国際交流は増えるでしょう。
日本に住まわれる方もどんどん増えています。

お子さんに将来の夢はありますか?
もしまだ漠然としていてわからない様子であっても
一通りの勉強をしておく事で夢が叶う率が上がります。
あの時やっておけば、と後悔しないためにも
応援したいんだと伝えたらいかがでしょうか。

きっかけはいつどこに転がっているかなんて
誰にもわかりませんので、
答えにはなっていないかもしれませんが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
「おだてに弱い」タイプな息子なので
現在いろいろと模索しながらおだててます(笑)
英語だけがすべてとは思ってはいませんが
yymiyaさんがおっしゃる通り
まだ具体的な夢がない状態ならば
最大限に可能性は残してあげたいなぁ~と
思うのです…

 がんばります♪

お礼日時:2009/07/10 05:29

私も甥が中学生の時に勉強を見ていましたが、その時によく


「日本人なのになぜ英語を勉強しなくてはならないの?」
と聞かれました。やはり甥も英語嫌いでした。
大人の立場からすると「受験科目だから」としか言えませんよね。

私の場合は中学生の頃にビートルズに興味を持ち、いつもビートルズの曲を聴いていました。
すると次第に「ここは何て歌ってるんだろ?」という疑問を持ち、歌詞カードを見るようになり、「この単語、何て意味だろう?」と辞書を引くようになりました。

要は何らかのきっかけでしょうね。
「英語=勉強科目」と思っているうちは興味を持たせることは難しいのだと思います。
私はビートルズがきっかけで英語が好きになり、学校での授業も「今習っている言葉は世界中の色んなところで誰かが話しているんだ」と思うようになりました。

私は職業柄、中国人や韓国人、インド人の方と仕事をする機会が多かったのですが、中国語もハングル語も分からない私にとっては唯一通じる言葉は英語だけでした。
お子さんが将来、どのような職業に就きたいのかはまだ何も決まっていないと思いますが、日本で日本人しかいない職場なら英語なんて覚える必要なんて全くありません。ただ今の社会は色んな国の方々と関わって行う仕事が多いのも事実です。
その辺りのことをお子さんが分かってくださればいいのですが…。


> 家庭学習をしなくては何もならないと言っても聞く耳を持ちません。

私は以前、個別指導塾の塾長および塾講師をやっておりました。
学習というのは「学校での授業」「塾での授業」「家庭学習」の3つが揃って初めて効果が出るものです。
家庭学習をしないということでfujickeyさんがお困りなら、1度お子さんが通われている塾へ相談してみてはいかがでしょう?
個別指導の塾であれば家庭学習の状況も把握・指導していると思います。


> お友達が大手の予備校に通ったら成績が上がったようで自分もそうしたい

こちらは集団授業の形なのである一定以上のレベルのお子さんだと成績が上がることが期待できますが、例えば「英語だけが極端に苦手」というようなお子さんの場合、個別指導の塾の方が合っていると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「きっかけ」ですよね。
私も小学校時代まったく勉強もせず
(よく当時の先生は私を中学にあげてくれたと…
一貫教育に感謝!!です(笑))
しかし中学で英語・数学・社会と目覚め
(やるのなら「バランスよくなれ!!」と言われましたが(笑))
それからは人並な勉強ライフになりました。
じゃあなぜ勉強し出したのかというと…
私の場合は「偏差値」でした。
今までははっきりとしない中での成績でしたが
中学に入りテストを受け、偏差値が出て、
この高校へなら行ける…(高校は受験しなくてはならなかったので)
という具体性が見え…

勉強の先に何があるか…とか勉強しておくとどうなるのか…とか
頭ごなしに語るのではなく
電車料金も大人料金になった彼ととことん語りたいと思います。

お礼日時:2009/07/01 04:56

そもそも勉強はなんのために必要なのかです。

英語に限らず息子さんと話し合うべきだと思います。

小学校の勉強は勉強ではありません。中学以上の高度な知識を身につけるための訓練です。簡単にいえば鉛筆を削れなければ文字がかけないのと一緒で、ともかく最低限文字のを覚え、数字と四則演算のやり方を覚え、辞書の引き方を習えば、高度な勉強ができるようになる。という学習のための学習です。
英語では小学校をエレメンタリースクールelementary schoolといいますが、まさに基礎学校なのです。

息子さんは素頭がよいのでしょう。勉強してよい点を取れば親が喜ぶし、勉強自体はすぐに頭に入るのでやっていたのでしょう。小学校まではそれで通ります。
しかし中学生になって、大人になる準備を始めると、すべてのことに疑問を抱きます。
曰く「なぜ勉強をしなければならないのか」です。

私ならこう答えます。「なりたい自分になるため」だからです。
では勉強ができると、なぜ成りたい自分になるのか?学歴社会はいいものなのか?という疑問がわいてくるでしょう。
私ならこう答えます。「学歴社会はいいとはいえないが、人間を計るのは難しい。努力して勉強するということは、がんばること、ができる人間だということだ。だから、勉強ができるほうがほかの人は評価してくれるし、少なくとも勉強ができない人よりもがんばっていることは事実だ(がんばってもできない人は評価されないの?という質問があれば、それが社会というものだ、学校なら違うけど、と答えます)

では高校や大学もいいところに行ったほうがいいの?と質問されれば、
「もちろん、チャンスが広がるから」と「みんなが認めてくれるということは、いろいろなことをやらせてくれるということだ。特に大学はいい大学のほうが一流企業と共同研究をしたり、地域と共同で街をよくするプロジェクトに参加できたする。つまりみんなが認めて信頼してくれるからだ」と答えるでしょう。

そして、では英語は?と聞かれたら、
「日本だけを見てみれば、日本語だけでよいだろう。しかし、なりたい自分を日本だけに限定する必要はない。そう考えると世界は英語で回っているのが分かるだろう。インターネットを見てもありとあらゆる情報は英語で書いてある。世界中の頭のよい人は自分の国の言葉と英語を習って、英語を自分のなりたいものになるための道具として使うのだ。
サッカー選手だって野球選手だって今は海外に出る時代だ。自分をよりみんなに認めてもらいたければ、世界では日本語より英語が必要だ。
しかし英語は日本語ではないから、日本語ができない小学生から覚えることは難しい。英語だけは日本語が読み書きできるようになった中学生から学ぶ必要があるのだ。
英語を学ばないということは、自分の可能性を自分で捨てていることになるのだ。」
「私は、君にはもっとポテンシャルがあると思っている。成りたい自分になってほしいと思っている。でもそこには英語を習う必要があるし、ほかの勉強もがんばる必要がある。結果は必ずついてくる、君ならできる。だからやってごらん。なりたい自分を諦めるような人に君がなったら、お父さんはとても悲しく思うよ。」

です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

息子とも主人ともここ数日よく話しています。
学校の先生にも塾の先生にも
「今小学生から中学生への変化にとまどいや不安など
いろいろなものが混じっている感じですね。
男の子はこの時期に変貌しますよ」と言われました。

昨日「教えてgoo」に投稿中に息子は塾に行ってました。
塾の先生とその前に息子には内緒で近況を話し、
先生がうまくカバーしてくれたようで
顔つきが少し柔らかくなって帰宅しました。

息子も私もあちらこちらぶつかりながら
成長できればいいということでしょうか…

お礼日時:2009/07/01 04:46

面白いテーマというか、逆にこちらから(子を持つ親の方に)聞きたい位ですね。



私自身は小学生の頃に家にドイツ語の入門書があり、それを読んで独学しました。英語中心の社会ではドイツ語は必要などなかった筈ですが、なんとなくドイツに興味を持ちました。これも家にあったドイツの神話の翻訳本もその後読みました。英語は中学からで、自分で易しい副読本を買ったりして勉強しました。言われなくても勉強はしていたと思います。語学が得意というわけではありませんでした。

音痴でしたが、好きなハモニカを吹いているうちに先生から歌い方も良くなって来たと言われるようになりました。

あまり好きでなかったのは生物で、何で葉っぱの特徴など覚えねばならないのかと疑問でした。数学の問題を解くのはさほどは苦ではありませんでした。

好き嫌いは誰しもあるし、それが学科の得意不得意や理系文系の選択などにつながって行くのだろうと思います。それにしても昨今英語嫌いは多いですね。大学で中学レベルを教えねばならないと嘆いている英語教員は多いのです。

小学校で英語を教えるべし、との意見も危機意識から出た提言でしょうね。フィリピンの人などが英語がうまいのは生活に必要だからでしょう。小学校から英語のTVを見て育っているのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

少しでも慣れる…触れさせる…学校以外の英語の世界を
この夏休み心かけたいと思います。

お礼日時:2009/07/01 04:40

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