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最近アコギを友人から貰いました。

一応、ギタースタンドに立ててはあるのですが
埃や弾いたあとの汗などによりかなり汚れます。

アコギの手入れについてなのですが、
1. ボディは普通に濡れタオルで拭いておけば大丈夫でしょうか?
2. 弦の部分って金属みたいですが、濡れタオルはマズイでしょうか?
  汗などで汚れてしまった場合、どのように手入れをしますか?
3. 私の部屋は湿気が多いのですが、やはり湿気はマズイですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

アコギの保管はスタンドかフックが最適です。


1.濡れタオルは必要ないです。から拭きで十分。また指板は濡れ拭きするとダメになりますから絶対にやらないこと。ギタークロスやセーム革ならなお良い。

2.これもクロスで十分。汚れが気になるのならギター用汚れ落としを楽器屋で買ってくると良い。

3.大きな鍋で湯を沸かすそば屋やラーメン屋の厨房のような環境でなければ問題なし。人間が普通に生活するところに置いておくと、ギターも自然とその環境に合ってくる。無理に乾燥機をかけたり、変な湿度調整こそ不要。常識的な対応でやれば問題ありません。
湿度計があるなら、40%~80%くらいの範囲内なら問題なし。
生ギターにとって問題なのは梅雨時の高湿度ではなく、冬季に40%を切るような低湿度を避けることです。
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もし、金銭余裕があるならば、


街で評判がよいショップ、大手チェーンショップよりは、
メンテナンス専門や、個人で中古を並べているようなギターショップの方がいいと思いますが、
ネックや、サドル、ブリッジ等の調整がてらに出してみたらいかがでしょう。
もちろん先に見積もりを出してもらって、
後で驚かないようにするか、
支払えない部分は削っておきましょう。
そうすれば、
そのギターにあった今後のメンテナンスの仕方や、
指板の拭き取り方も丁寧に教えてくれます。

教本、メンテナンスする人によっては、
「このオイルを使って掃除してください」とか、
「から拭きだけでいいんです」とかあって正解が無いに等しいのです。

しかし、
室温、湿度、保管場所、弾いた後の拭き上げで後々のメンテナンス料金が低く抑えられるので、
自分でやれるものはやっておきましょう。
1.木工品楽器ですから、基本、濡らすことを良しとはしません
2.から拭きか専用オイルを使って拭き上げることが多いようです
3.適度な湿気は必要ですが、他の木工が壊れてしまうような部屋でなければ、その部屋に楽器を馴染ませるようなメンテが必要と発想を切り替えましょう。
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こんにちは。



濡れタオルはお勧めしないですね。
から拭きして、ときどきギターポリッシュなどで磨いてあげましょう。
弦、フレットは、錆びますので、フィンガーイーズなどを吹いておくと、防錆効果があります。
保管場所は、多湿はまずいですね。ネックの反りなどに影響します。
通年でなるべく気温・湿度が変化しないところが好ましいです。(もちろん日の当たらないところ)
http://www.apollonmusic.com/c_menu/mainte/goods. …

大事にしてあげてください。
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