プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

25歳女。社会人です。
8年前、自律神経失調症をわずらい、今に至ります。
自分をかわいがりなさいといわれ続けた8年ですが、どうすれば
いいかわかりません。
カウンセラーと話をしていて気づいたのですが、自分の思考に癖がある
みたいです。
・「何事においても全て」人並みか、それ以上にじゃないとゆるせない。
・自分のできるところは、他の人もできて当たり前と思い、できない
ことは自分ダメな人間と自分をせめる。
という傾向があります。

とにかく人に優越したいと思ってしまうんです。
でも全てが人より優れているなんて人きっといないし、自分にだって
できないこと、頑張ったとしてもなしえないことがあるのは頭でわかってるつもりでも、心から納得できてないみたいです。
だから優れてない自分を責める⇒自分を受け入れない、かわいがらない
となってしまいます。
あることができないと、自分はダメな奴と劣等意識を持ったり、なんでもっと頑張れないんだと思います。
でも頑張れないのも「自分」だとも言われます。
人と比べて自分ができないところがあると、自分を責め、嫌な気分になるのでそれを克服するために優越したいと思うみたいです。

どうやったら、自分にはダメなところがあることを受け入れ、できない自分でもがっかり止まりで済み、自分は大丈夫と思え毎日楽しくすごせ、上記のような、自分ができていることは他人は皆できると決め付け、自分ができないことばかりに目を向けたり、劣等感から人より優越したいが為に無理をすることがやめられるでしょうか??

A 回答 (3件)

うーん、こういう質問に本当に真正面から向き合うためには、たぶんもっとたくさんの時間とスペースが必要なんですよね。

それを1回の回答で済ませてしまうことを許してください。

rugaさんは、何事においても人並みか、それ以上であることにこだわっていて、自分のできるところは、他の人もできて当たり前とできない自分を責めてしまわれるんですね。

そう思われた初発のきっかけは何だったんでしょう?思考のクセって生まれたときに埋め込まれるものでも、昨日今日にぽーんとできるものでもなく、何かの出来事(経験)とrugaさん自身の解釈が何度も重なることで、少しずつ固定化していったものであるように思います。
受験とか、友達との比較とか、「人並み以上である」ことにこだわるきっかけって日常の至るところに転がっていそうですよね。その中でrugaさんがとりわけ強く反応してしまうところはありますか。あるとすれば、それは問題の鍵を握っているようにも感じます。これがまず一点。

もうひとつは、ものごとは二面性があって、「できること」と「できないこと」は常に裏返しの関係にあるということです。たとえば、人に気を使える人は、その反面思っていることをズバっと言うのが苦手だったり、自由で奔放な発想ができる人は細かい事務作業が苦手だったり。
だから、「ダメなところ」はむしろないとおかしいし、「ダメなところ」があることでかろうじて人のバランスって保たれてるんだと思います。きっとrugaさんの周りの人もそうなんじゃ。「イイところ」と「ダメなところ」のてこのバランスはそれこそ人によって違うわけなので、比べてみてもしょうがないというか、rugaさん自身がお疲れになってしまうだけのように感じます。
だから、rugaさんに引きつけても「何事も人並み以上」にこだわることによって失うものもあれば、得ているものもあるということですね。今は失うというか、よくない面にばかり目が向いているかもしれないけど、その反対の面もあるんじゃないかって考えてみられるといいと思いますよ。その上で、自分はそのクセのどこを残してどこを変えていきたいか、考えてみられるといいのではないでしょうか。
長くなってしまいましたが、少しでも使えるところがあれば取り入れていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

私の責め癖が親から受け継いだものです。
中々変われません。。。

悪い面の反対のよい面を持ち合わせている可能性があるですか。。。
新しい考えです私の中で。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/02 20:13

こんばんは。



一部の天才を除くと、個人の能力の差は五十歩百歩なのです。
あなたは精密なめもりのついた定規で、細かな差をはかることにこだわっているのです。

比較によって生じる劣等感は、アキレスと亀のパラドックスのように終わりがありません。


いくつか、いつもよりスケールの大きな経験をすると良いとおもいますよ。
旅をすることははそういう機会の宝庫です。芸術に深く共感することも良いとおもいます。

自分ひとりの能力を圧倒する経験は、あたらしい尺度を与えてくれます。
人と競争するより、協力する方の価値が高いということを発見するでしょう。
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この回答へのお礼

>あなたは精密なめもりのついた定規で、細かな差をはかることにこだわっているのです。

そういうものなのでしょうか??

スケールのおおきな体験。。。。
旅行が好きです。
でもただ好きという程度。何か打ち込めるものがあればいいんのかも
しれませんね。

お礼日時:2009/07/02 20:17

こう考えてみてはいかがでしょうか?


人間の能力は言わば
「地球上に生えた草木と同じ」だと
高い木もあれば、背の低い木もあります
アスファルトの上でも力強く生える雑草や
水気がないと生きていけないコケや菌糸類とか
まあ、そのように何かに特化していれば
他の何かが足りないのであって
人間だと性格や内面的特徴はなかなか外には
現れにくく「あの人が出来るから自分も」って
出来るものではないのですから(大体は)
それに自分にもありがちですが
相手が自分より内気だと色々と劣っていると
錯覚してしまいがちですが
だからと言ってその人の内面的な物は
外見からは計り知れないと思いますし
逆に自分が劣っている場合だってありますからね
ま、色々言いましたが
優劣付けてきた人間に優劣付けるな!は
難しいのかもしれませんが
見える外見や特徴で優劣を付けるのではなく
その事で起きる短所や長所を
見極めるべきではないでしょうか?
それと自分のダメな部分は
自分なりでいいから対処や回避の方法を
知って理解していればなんら問題はないでしょうし

まあ、優劣感を持つのを止めるのではなく
もっと掘り下げ自分の哲学感ぐらいに
してみてはいかがでしょうか?
(まあ、自分の思考に合った合理的な論理さえあれば
優劣感を抱いても別に構わないと思いますけどね)
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この回答へのお礼

>それと自分のダメな部分は
自分なりでいいから対処や回避の方法を
知って理解していればなんら問題はないでしょうし

そうですね、そればできれば一番苦しまないですみます。。。
精進します。

お礼日時:2009/07/02 20:10

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