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赤外吸光スペクトルとは分子振動を反映した吸収スペクトルを得る方法だそうですが、振動数が多いとスペクトルはどのようになるのでしょうか?

それと一般的に誘起効果・共鳴効果で、誘起効果では振動数が上昇して、共鳴効果では振動数が減少するのでしょうか?また、どうしてそれぞれの効果で振動数に変化が生じるのかをおしえてください。

A 回答 (1件)

用語の使用が不適切です。


「振動数が多い」って何?
振動数が大きい、振動数が高い、なら分ります。

一応振動数が高くなるとしてお答えしましょう。
伸縮振動の場合振動数が上がると言う事はバネの強さが強くなると言う事ですから、結合が強くなったと言う事です。
>誘起効果では振動数が上昇して、共鳴効果では振動数が減少する
これも、不適切です。
振動数が上がるピークがあればそれと対になって振動数が下がるピークが必ずあるはずです。
カルボニル基に共鳴する基が付くと振動数が大きく低下する事は知られています。
この場合二つの二重結合MOから新しい別のMOが出来たので、私はこの比較は好みません。
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