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抽象的な質問ですみません。

日本人がアメリカで働いて住むことと、アメリカ人が日本で働いて住むことは、どちらが難しく大変でしょうか?

※どちらも日常会話程度、簡単な読み書きしかできないとします。

アメリカといっても地域や人種にもより…抽象的な質問ですみませんが、経験談などあれば教えて頂けますか?

A 回答 (6件)

アメリカの会社に転職してアメリカで働いている日本人です。


その前は日本の会社で働いていました。

ほぼ同じ職歴とスキルがあるアメリカ人と日本人がいるとして考えた場合。日本人がアメリカで働く方が圧倒的に快適で、仕事のチャンスも多いと思います。

私の場合だと、アメリカに来た当初はほとんど英語も出来ず、ESLで勉強しました。今でも英語は流暢とはいえません。それれでもアメリカの会社は受け入れてくれて、快適に職場で仕事が出来ます。日本にいたときもアメリカででもほぼ同じ仕事をしていますが、収入は2倍ぐらいに増えています。
アメリカという国は移民で成り立っている多民族国家なので外国人という概念があまりありません。実力があれば誰でも実力相応に受け入れます。

私と同じような仕事を日本でしているアメリカ人に会ったことがあります、やはり人間関係が難しいと言っていました。
その人の場合、学生時代から日本に憧れていて、日本語を勉強して日本に渡って日本の会社で働いています。普通の日本人より綺麗な日本語を使う人です。
それでも日本の会社には溶けこめない様でした。

私の経験でも、日本で働くのは本来の仕事以外の部分でかなりのエネルギーを使いました。
アメリカでは、仕事さえ出来れば、あとは気楽に過ごせます。

アメリカに住んでいて英語の出来ない人はたくさんいます、みなさんそれなりに楽しく暮らしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実際に住んでられる方のご意見、参考になります。日本人がアメリカで働く方が、圧倒的に快適…とは驚きました。

人間関係に関しては、本当に仕事よりもエネルギーを使いますよね。

お礼日時:2009/07/04 18:58

どちらも、永住権にあたるものがないとします。


> 日本人がアメリカで働いて住むことと、
まず、ビザがおりません。
あと税金も高いですね。 会社で入ってくれない場合、健康保険なんて、個人で入る観念がないので、高いです。

>アメリカ人が日本で働いて住むことは
某英語教室のように、学歴の高くない人でも、ビザがおります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ビザや税金の問題もあるんですね。日本人が、アメリカに働いて住むということは、容易いことではないんですね。

お礼日時:2009/07/04 18:52

どちらも、同じぐらい、難しいです。


言葉が流暢だとしても、その国資本の企業で働こうとすると「外国人」だというだけで待遇が大きく違います。
アメリカで仕事を探したことがありますが、日本で現在している仕事と同じような内容でも、日本人向けの求人に書かれている報酬は現在の3分の1ぐらいのものしかありませんでした。物価は今住んでいるところの3倍ぐらい高い地域なのに・・・「足元を見られている」と思いました。
日本で楽に働いて稼いで、外国へは時々旅行で行くのが一番です。
自分で事業をしている人だと仕事は持てる(働けている)ことになりますが、快適に住めるだけの収入を得るのはとても、とても大変なことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

外国は旅行で行くのが一番…そうですね。私は東京ですら、遊びで行くのが一番と思っているくらいなんで、外国は尚更そうかもしれませんね。

お礼日時:2009/07/04 18:50

日本のビジネスであっても、‘日常会話’程度では到底やっていけませんよ。

開発なら開発、営業なら営業ならではの専門技能・知識や語学力、あるいは礼儀や細かな一般常識・・・諸々が備わってなければ、到底やってはいけないでしょう。それはどこの国も同じだと思います。

途上国の人が先進国に稼ぎにいくのとは訳が違い、米国人・日本人が海外で働くケースというのは、大抵あるレベルの高い能力(技能・知識など)があって、それを先方で生かすという目的から始まっていると思います。
その上でまず問題になってくるのが語学力かと思いますが、語学力が本国の人と同レベルでなければ仕事が成り立たないのであれば、国内でも通用する高い能力を持ちながらわざわざ海外で働く理由なんてないでしょう。言葉の不自由さをある程度カバー出来るくらいの仕事能力があると判断しているからこそなのではないでしょうか。
実際、日本の企業に就職している外国人を知っていますが、彼等は決して日本語が流暢な人ばかりとは言えないです。大抵「言葉の不自由さ」以上の専門能力や社交性や努力等で勝負していますね。


米国は日本以上の競争社会・・・確かにそうでしょうが、裏を返せば「力さえあれば残れる」という事であり、米国に働きにいくような日本人はその点ではある程度クリア出来ている(と判断している)人達なのではないでしょうか。そもそも何か始めるにしても慎重なのが日本人ですから・・。
そういう意味では、日本に働きにくる米国人も同じかもしれませんね。日本で働く米国人というのは、本国からしてみれば圧倒的にマイノリティでしょうから、相当な「選ばれた人(目的がある人)」であるはずです。


そういう事も踏まえて。慣れない海外で働くあるいは暮らすとなった時に、結局のところ「忍耐強さや協調性」が大きな鍵になってくるのではないかな、と思った次第です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

海外で生活するには、様々な能力を備えていないと難しいですね。

お礼日時:2009/07/04 18:47

一般論として、アメリカ人が日本で働いて住むことの方が、困難。


そう思う大きな理由としては、
・語学としての難易度は、日本語>英語
・日本人の方が忍耐強く協調性がある
この2つ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

アメリカは競争社会だから、日本人がアメリカで働く場合、日常会話程度では話にならないと聞いたことがありますが…実際はどうなんでしょうか?

お礼日時:2009/07/03 20:29

そりゃぁアメリカ人が日本に来て働く方が楽だよね


日本人というのはアメリカ(英語)気触れが多いから、いくらでも働き口があるよね
私生活にしても、日本人というのはどうもアメリカ人に会わせる人が多いからその辺も楽じゃないか?

アメリカに居る日本人で英語が話せない人は限りなく少ないが、日本に居て日本語が話せないアメリカ人はその逆である

要は日本語を覚える必要性があまり無いということ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。日本は外国人に優しい国なんですね。

お礼日時:2009/07/03 19:49

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