プロが教えるわが家の防犯対策術!

当方バンドを組んでいます。
vo、gt、epは生楽器で
DJからdr、bass、syn、vocoderなどが出て合わせてやるという
少々特殊な形態でライブを行っています。


DTMを使い始めて問題が生じたのですが、
生楽器(voやgt)とDTMが一寸の遅れなく一緒に始めたい部分があるのです。

例えば歌いだしでイントロがなくいきなり歌が始まる部分で
DTMを再生する。

これはAbletonのLIVE7というDTMだと上手くいきましたが
如何せん音があまり良くない上に、
エフェクトやシンセなどが少ないのです。

しかしLogicpro8でやると、再生ボタンを押してから
コンマ何秒かの遅れが生じてしまうので、
どうしてもぴったりいきません。

その他CubaseのLEも試してみましたが同じでした。

DTMでは問題が出るのでCDJを購入してライブを行っておりましたが、
CDJだとオケの部分(Dr、bass、synなど)をMixして
最終的に2ラインで出力しなければならないので
PAに渡したときに音がこもってしまったりするのです。

生楽器と再生がぴったりくるものを使うと、音が悪い(2mix)
音を良くしようとすると、再生がぴったり合わない。

この問題を解決するには、どうしたら良いのでしょうか?
例えばアウトが8つ位あるDTMなどがあればパラで出したり
出来ないかなーとか思っているのですが・・

非常に困っております。
ご指導して頂けたら本当に幸いです。

A 回答 (4件)

あくまで私だったら、になります。



無音からいきなり始めたい場合は音でカウントを出したくないので基本的には目で確認できる方法を考えます。
シーケンサーと音源は音質優先で選んでプログラミングは2小節無音を頭に作っておきます。再生時シケンサーのカウントがわかる部分をビデオカメラで撮影し各メンバーは小型の液晶TVなどで確認する、といったカンジになります。
シーケンサーにカウントが分かる表示が無いとムリなこととリフレッシュ・レートの関係で見づらい映像になることが問題点です。
出来るならノートPCにはVGA出力やTV出力のついているモノもあるのでそれをメンバー分パラって使えれば理想的でしょう。
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うーん、多分これは質問者の方が知りたいポイントとはズレたアドバイスになってしまうんですが…



言いたい事はNo.1、No.2の両氏と同じなんですけど、ライブで特に
>例えば歌いだしでイントロがなくいきなり歌が始まる部分でDTMを再生する。
なんて事をする時には、普通はDTM(というか、DAWシステムですね)から実際の楽音出すよりももっと前から、別トラックに記録したクリック音をステージモニターにだけ再生開始しておいて、そのモニターからのクリック音を合図にDAWの楽音開始と同時にボーカルが歌い始める…っていう方法を取るんですけどね。

なので、クリック音のトラックは楽音ともちろんテンポ/タイミングはしっかり合わせた物を、楽音開始より前から再生開始するようにあらかじめDAWに仕込んでおいて、ボーカルに「合図して、だいたい○秒前からクリック流すから○拍目から歌開始だぞ」などと打ち合わせしておく。
DAWというかオーディオインターフェースは数チャンネル別々に出力できる物を使って、PA卓に送るうち1CHだけは「クリック専用」とし、PA担当とは「クリックチャンネルはステージモニターからだけ出す」ように前もって打ち合わせしておく…という準備が必要になります。

質問者の方がしたいようなステージワークは、似た形態のほとんどのユニットはこの方法でやってると思って貰って良いです。
この手を使えば、瞬間的なボタン操作如何でステージ演出が台無しになる…なんていう事故が防げますのでね。

かくいう私は、一応、アマチュアPA屋です。
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たぶん、スタート信号出してからエフェクト情報ほか全部送っていると考えられます。



出発時刻がきてから身支度を始めているようなものです。

それではとうてい間に合いません。

高機能だと情報が多いので演奏スタートポイントより前にエフェクト情報をさきに送っておかないと発音が遅れますよ。
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ステージモニターだけにカウントをだしてあげれば、


解決?
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