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食事を御馳走して頂いたりと大変お世話になった方へ
その方の著書についての感想を送らなくてはなりません。

著書の内容は、ざっくり言えば著者の経験を踏まえての
今の日本経済についての考察(?)です。
しかし私は学生であり、
恥ずかしながら勉強不足であるためかなりの無知です。
そんな私にとってこの本は非常に難解であり
著者に感想を述べるなんてどうしたらいいかわかりません。
しかし大変お世話になった方に
「拙著を読み終えたら感想をお寄せいただければ
幸いです。」と言われてしまいました。
近々お会いする機会があるので、その時に手紙(?)として
手渡そうと考えています。

そこでどう取り繕っても失礼はあると覚悟した上で
その失礼を少しでも軽減させるため、
手紙でのマナーのイロハや注意事項など
皆様のお知恵をお貸しください。

この場合、茶封筒にレポート用紙でいいのかなど
基本的なところからわかりません。

またこの場合、感想ってどんなことなのでしょうか?

A 回答 (1件)

本当に読んで感想を送って欲しかったのだと思いますので、基本的にはまず読んで、とにかくこぼれ話でもなんでもいいから自分の生活に役立ちそうなところを書いたらいいと思いますが、この場合は失礼のないことが眼目なんですよね・・・。



文房具屋さんで売っている高級な便箋と封筒のセットになったもの(和紙)にペン(万年筆がベストですが、ボールペンの場合はちょっと書くたびに先をティッシュで拭いてよごれがつかないようにする)で書いた方が高級な感じですよね。

どこをどう取り繕っても失礼である、と思ってらっしゃるのであれば、逆に、質問者さんが先生のことを真剣に思っておられる、その思いは必ず通じると思います。
皮相的な誤字、脱字をあげつらったり、ヘタにひねったことを書かない方がいいと思います。
質問者さんにとって失礼ですが、ちょっと書いてみます。

拝啓 ○○先生
初夏の頃いかがお過ごしでしょうか。
こちらはおかげさまで忙しく過ごしております。
このたびはご出版誠におめでとうございます。
また立派な御本をいただき、大変ありがとうございます。
早速拝読させていただきました。
私はご存知の通り浅学なもので、ご著書の真価は分かりませんが、それでも先生の熱い思いや、暖かい人柄が、ページの端々から感じられます。
第二章に出てきた、数学の始祖ピタゴラスが少年ピタゴラスに小銭を渡しながら数学を教え込んだ話は大変感銘を受けました。
先生にも、ピタゴラスにも失礼になりそうですが、先生にお世話になった日々のことが、懐かしく思い出されました。
なにしろ難しい内容で、まだ読了しておりませんが、折に触れて拝読させていただき、人生の糧といたしたいと思います。
今後もご健筆を振るわれること、お祈り申し上げます。
暑さが日増しに厳しくなりますが、どうぞお体をお大事になさってください。
では失礼いたします。

平成○○年 ○月○日
○○○○ 拝

みたいな・・・。
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