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轟音系のライブなどにいったときに特に良く感じるのですが
ガンガンなっているはずの音が一瞬ピタっと止まって感じることがあります。
いくつかの楽器が響きながら重なり合ってるのに、その合間を縫って(?)音が
なくなる瞬間があります。

こんなことってあるでしょうか?

A 回答 (2件)

No.1です。



実は、私はアマチュアPA屋でもあります。

質問者の方もお気づきの通り…ですが、
>音の波長がうまいこと重なり合って、打ち消し合った結果
>瞬間的に消音状態になる、ということではないかなと思っているのですが
ライブ会場では、本当にPAスピーカから音が止まらない限り(もちろん、そんなことならその場の全員が気が付くのはお察しのとおり)、それだけは絶対に有り得ません。

『そんな事が絶対に起きない様に』するのがPA屋だからです。
でも、完全に音を消すのは、狙ったってわざと止めない限り無理ですよ。

>私の耳がある周波数を聞き取る能力がないのかもしれないのではないかなと。

それも、「難聴」と診断されるくらい間違いなく耳に医学的異常が無い限り、ライブ会場では有り得ません。
ライブ会場では、3つや4つの特定周波数だけがスピーカから出る…なんてことは、わざと高精度な発信器だけ使って鳴らしでもしない限り、逆に無理です。
特定周波数だけでなく、ある程度の範囲の周波数帯がごっそり聞こえない…ということなら、「突然音が止まって聞こえる」ことは有り得ますが、そんな人は日常生活にも支障があるくらいの重度の難聴者です。

>個人的にも気を失ったこと自体の経験はあるのですが・・

という点では、質問者の方の疑問はわからないでもないですが、私の言う『「瞬間だけ気を失っていた」に近い状態』というのは、その数秒間~数分間に「自分が気を失った(様な状態)だったかどうか」すら、自覚も記憶もない所がミソです。だから、自分が「気を失っていたのに近い状態」だったかどうかも、自分では認知できてないのです。もちろん、完全に失神したら倒れますが、身体感覚がおかしくなるまでに我に還る…けど、本人は何かが起きた感じすらしてない…っていうイメージですね。

だから、そういうことがしょっちゅうあったとしたら、めっちゃヤバイのです。

ある種の「てんかん性」の脳疾患でも、そういう事があると聞きます(これは聞いただけなので、医学的信憑性はよくわからないけど)。
で、実際にしょっちゅうそういう症状がある…という知り合いで、その後に精神疾患に陥った人も、私の身の回りには割と多いです。
もちろん、体調不良の時にも有り得るわけですが…

>次回ライブ参戦時は万全な体調でのぞみます。
ということで、くれぐれもご自愛を。
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経験自体はありますが、少なくとも私の場合は、そういうのってなんというか…「瞬間だけ気を失っていた」に近い状態なので、「自覚が無いけど実は極端に疲れている」時とか、やはり「自覚が無いけど精神的にきつい状況にある」時に限られるので、自分的には『非常にヤバイ』徴候で、今そういう事があったらマジで焦りますね。



自分も経験があるわけで、人の事は言えませんが、身近で「そういうことが良くある」と言う人間は、結果的に何かしら精神を病んでいる人間が多かったので、その点でもそんなに良い徴候ではないと思ってます。
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この回答へのお礼

個人的にも気を失ったこと自体の経験はあるのですが・・

どうもそれとは違うんです。

音の波長がうまいこと重なり合って、打ち消し合った結果
瞬間的に消音状態になる、ということではないかなと思っているのですが

その場合その場にいた全員が同じ体験をするはずですもんね。。。

ここまで書いて思ったのですが、
私の耳がある周波数を聞き取る能力がないのかもしれないのではないかなと。

とりあえず
次回ライブ参戦時は万全な体調でのぞみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/13 18:27

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