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今の2009年の地球の科学から、「50年後の地球、500年後の地球、1000年の地球」には、どれくらい科学発達していると思いますか?
例、車は、空を飛べるぐらいできるだろとか?
現実の地球から考えてね。

A 回答 (4件)

鉄腕アトム、2010年宇宙の旅、猿の惑星、華氏451 昔に未来を考えた時期がちょうど今頃から始まりつつあります。


SF作家が科学技術の未来に興味を持って、いろいろと発表したのも今は昔。今はSFといっても空想科学小説よりもファンタジーを指す言葉になってしまいました。

月に人間が降りたのが1969年、最後が1972年。宇宙開発の「宇宙」を有人での地球外旅行と捉えた場合、現実は1972年から進んでいないことになります。

昔は、重工業としての科学技術は永遠の進歩していくと思っていましたが、現実は、科学技術の進歩は新しい技術を開発するというよりも、効率を求める方向での開発にシフトしています。

おそらく、車が空を飛ぶことはもうないと思います。日本の例では、パラダイムシフトが起こる最後の開発は、中央リニア新幹線で終わるんじゃないかな?

50年後に向けては、インドなど新興国が技術開発の中心に、その後は、新しい政治体制下の下での開発になっていくかと。
1970年代、80年代のSFには、かなり否定的なものが登場してくる時代がこの頃を舞台にしたモノになります。人口増に伴う食糧難、戦争、疫病、これら目前の困難を技術で解決しようとした結果、そのまま失敗する時代ですね。
静的な終焉を迎えるという話もあれば、クライシスを迎えて宇宙に活路を見いだすという話もありますが、現実にはここ20年くらいで宇宙開発技術を完成させていないと、後者はないんじゃないかなぁ。

500年後、1000年後となると、アジモフのファウンデーションの世界ですよね。

ブラッドベリ、ハインライン、光瀬龍、アイザック・アジモフなどは読まれてますでしょうか? いろいろと考えさせられるかと思います。

一番現実になりそうなモノは「ロボット」でしょうね。
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私は逆に、ものすごくシンプルライフになっているんではないかとおもいます。

日本でいえばアイヌ、、、の文化は実のところはよく知らないのですけど、オーストラリアでいえばアボロジニー、カナダでいえばファーストネイション、、、などの原住民の文化である自然と共存するような生活になるんでは、、と。

過去100年から今までの延長で科学が発達してしまうと地球は完全に破壊されてしまうとおもいます。ということに最近気がついてきている人が多くなってきていますね。そうなると自給自足の生活がもっとも理にかなっている、、、と落ち着くのでは。
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過去二百年、百年前に未来を予想するイベントがまあごく普通に新聞+大学+企業で開かれています。


その結果を見ると、百年後と予想されて当たる物は既存技術の延長の物だけ。それ以外は十年単位で完成されちゃうか百年経てようやくめどが付いてくる物がほんの少し、多くは二百年経っても不可能か社会構造が変化して不要化するか代替品が発達するかでした。中には理論の進歩で「永久に無理」という分類に投げ込まれました。
例、車は今のままの車が空中を自在に飛んだら事故の時悲惨な結果になります。
一番近いのが移植手術などの再生医療の進歩でしょう。
百年前期待が持たれた宇宙開発は今のところアイデア詰まりで、地道な進歩が必要そう。
数年するとハッカーが他人の風呂を沸騰させたり、洗濯機を停止不能にさせるでしょう。
盗聴、覗き見はより巧妙化し、デジカメは十年後には米粒大、一番欲しいのはもっと使い易い携帯なのにメーカーはバカ。
昔温暖化やオゾンホールが知られていなかったように今知られていない「脅威」が知られるようになり、産業はそれで飯を食います。
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103年後ドラえもん誕生…は現実的に無理なので200年以内ドラえもん誕生。


要は運だと思います。
四次元を発見し科学の力で人間が利用できるようにできるかです。
動いて喋るロボットは現にあるのでその能力を高めて四次元ポケットをつければ『ドラえもん』ができますね。
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