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普通、各政党ごとに自分達の方針を持っており、
各法案、各政策ごとに、反対、賛成があるはずなのですが、
傍からみると、
「あなた方の政策も少しは取り入れるので、反対しないでください」
といった状況が見え隠れします。

自分達の政策ポリシーを優先することなく、
連立しているからという理由で、すべて賛成に回り、
自民党の便利な子分のように見ます。


他の政党に依存することなく、
自分達のポリシー(意見をもって)で合致するほうを
都度都度、法案ごとに選択して、賛成、反対すればいいと思うのですが、
何が理由で、公明党は、自分達のポリシーよりも自民党に従うことを
優先しているのでしょうか。
わかるかたいたら、教えてください。

A 回答 (4件)

公明党が自民党の子分だとは思えません。


むしろ自民党が公明党の子分なのではと思えるほど、公明党は保有議席数に比べ大きな力を持ってしまっています。総理の専権事項である解散権にまで言及できるほどの力を持ってしまっているのですから。

自民党はかなり公明党に気を配って法案を作成しています。
定額給付金などは公明党の肝いりで始まったものです。
自民党も公明党も互いに優先させるべき法案で歩み寄りをもらって政権維持に努めているわけです。

自民党に従っているのではありません。選挙協力などの見返りに好条件を引き出しているのです。
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連立与党だからです。

その都度、党の政策を主張するならば、連立する必要はありません。
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それは選挙において自分達だけでは政権を作れるほど多くの当選者を出すことができないけど、政権には就きたい(政権与党でありたい)という願望があるからです。


昔公明党は「中道路線」といって「非自民」かつ「非社会・共産」という立場で、野党を貫いていましたが、ある時から与党(自民党)に取り込まれ、政権与党の立場になったとおもったら、よほどこの立場が「おいしい」とみえて「何があっても自民に付いていく」という「自民の子分」に落ちてしまいました。
これは私の推測ですが、かねて以前から創価学会の「池田会長」というのは政権に取り入りたい願望が強かったようです。そこで「非自民」などといっていてはいつまでも政権与党にはなれないので、一挙に自公連立へと突き進んでしまったのでしょう。
最近の情勢では次期総選挙で自民公明政権は崩壊し、民主政権が樹立する可能性が高くなってきました。そうなると風向きを読むのが得意なこの政党は、さっそく自民との連立解消を示唆し始めました。今度は民主と連立して政権に食い込むつもりなのかも知れません。
まったくイソップ物語の「コウモリ」のようなやつです。 
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自民に協力することで、母体であるカルト集団を庇護するためです。


ポリシーはなくとも票田は持ってますので、自民から有利な条件を引き出すことが出来ます。
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