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ノート型PC(EDiCubeNC610)でCD-Rドライブ(IODATAのCDRW-RX1210J)をSCSI接続して使っています。
WindowsMeを起動し、SCSIカードとCD-Rを接続し、CD-Rの電源をオンにして、SCSIカードをノートPCのPCカードスロットに差し込んでやると、「ピー」っという音がしてPCがドライブを認識して通常どおり使用できるのですが、この段階でPCを再起動すると、再起動後にもう一度「ピー」っとでかい音がしてハングアップしてしまいます。この現象はたまに起こるのではなく、上記のような操作を行うと必ずおきます。なので、再起動する時は、必ずSCSIカードを取り外してから行うようにしています。これはこういう物なのでしょうか?ノートで外付けCD-RをSCSIで使用している人は、みんな再起動するときに取り外しているのでしょうか?僕は面倒くさいのですが・・・。それともどこかに(ドライバ等)に不良があるのでしょうか?誰かわかる人がいらっしゃったら教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

多分、IRQの衝突を起動時に上手く回避できないのが原因だと思います。


PCMCIA SCSIインターフェースのデバイスプロパティを設定変更してあげることで回避できるかもしれません。

SCSIを正常認識している状態でデバイスマネージャを表示して、SCSIデバイスを選択リソースのタブを表示して「割込み要求」という項目があればそれを適切な値をいれてやれば良いのですが、適切な値は利用しているPCに大きく依存するので自分で調べるしかありません。

調べ方の参考として
まずはSCSIインターフェースのマニュアルを参考に設定可能なIRQ(割込み要求)を書き出し、
デバイスマネージャのリストの上の方にあるコンピュータをダブルクリックするとIRQとそれを利用しているデバイスの一覧が表示されるので空があればそのIRQと書き出したリストを参照して利用できれば利用する。

もし空が無ければ上手く共有できそうなIRQを設定してみる等の方法があります。
ただ運が悪いととてもひどい目にあうと思います。
なので、SCSIの使えるIRQで利用しないデバイスがあれば、そのデバイスを利用不可に設定してSCSIのIRQとして設定するの方が安全ですけど。

その昔、同じような現象が出て自分の利用するPCは問題を回避するように設定したのですが、他の人が利用しているPCにも同様の現象が出た時には設定は行わず運用で回避してもらいました。
当時はIRQステアリングなどろくに動作せず、自分の利用するPCですら問題の出ない設定にするのに丸1日もSafeModeと再起動、ドライバーの手動アンインストール、インストール、さまざまなデバイスのIRQの移動などを繰返しげっそりしてしまいましたから。
まあ、現在の状況はそこまでひどいことにはならないと思うのでがんばってみてはいかがでしょう?
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通常SCSI接続の外付けデバイスはノートの電源を入れる前に


SCSIカードとCD-Rを接続しCDーRの電源を入れてから
ノートの電源を入れないと正しく認識されないはずですが・・・。

USB接続のデバイスは後からでも大丈夫ですけど。
terurin289さんの順番は逆だと思います。
一度電源を切って(再起動でなく)立ち上げ直してみて下さい。

それとCD-Rに終端装置又は終端の設定はして有りますか?。
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