プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

年間契約、25000万の仕事(労務職)を、従業員5人(1人辺り平均年収320万程度)・車両3台(2000ccクラス)

車に関しては、移動手段で、1台は予備車両となるので、実際に動くのは2台です。
月20日間で1日100キロも走りません。


仕事内容は、詳しくは言えないのですが、以上のような場合、会社として年間どのくらい利益になるのか、又は利益が出ないのか、利益が出ないのであれば、起業はしないのですが、全くの素人なので分からないので、今後の為に色々とアドバイス・ご指導宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

人件費


給料320万×5人=1600万
会社負担分の厚生年金、社会保険、雇用保険込の人件費を込みと考えると1.2倍と考えて1920万円。

車を3年~4年間のリースで約4万円×12ヶ月=48万円×3台=144万円。
これに保険+ガソリン代を加えると車関連で200万は超えるかと。

ここまでトータルすると、ざっくりどんぶりで、年間2120万です。

更に、家賃、駐車場代、通信費、光熱費、社員の交通費、税理士などへの顧問料等がのってきます。

あと問題は、起業したばかりの会社ですとリースが受けられない可能性があります。
その場合は車は買取、もしくは社員の車の持ち出し(事故等の場合の保険には十分に注意してください)が考えられます。
リースが受けられないとなるとまた試算は位置からやり直しです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!
参考になりました。

車は、自分含め社員持ち出しを考えております。

お礼日時:2009/07/16 23:21

#3です。

余計な話しばかりで大変申し訳ございませんが、再び失礼します。

作業人数が決っているのですか?
どのような契約内容なのか分かりませんが、通常の請負契約とは少し違うようですね。(常傭契約?業務委託?)
公的機関だと民間相手とは違い、飛ばれる心配もなく支払いも確実なので経営が安定しやすいですね。
毎年の契約の更新に関してが?ですが、もし滞りなく更新が行えることが出来るのならば、やってみる価値があるのでは。

それと契約金の受領方法はどうなっているのでしょうか?
私は公的機関というか役所関係との取引経験もありますが、業務委託なども含め全てが単発の請負契約でしたので、通常の民間との取引と基本的には変わりません。質問者さんとは職種も違いますし、年間契約などの経験はありませんので、、、。

私が経験した契約の場合は保証協会を通した前払い金の請求はできますので、質問者さんの場合もそれに近いか、あるいは出来高払いなんでしょうか?
月払いというのは商売上の取引で私の経験からするとあり得ないのですが、年間契約だという事で特殊なのかな?
どちらにしろ質問者さんから見て機関からの支払方法・受領の内容に問題が感じられないのならば大丈夫でしょう!

あとひとつ、公的機関との取引が安定して続けられていれば取引銀行からの信用度は上がると思います。(たぶん)
銀行業務に詳しいわけではないので確かなことは言えないので、あくまでも個人的に感じた感想ですが、、、。取引金額が多くなってくれば特に。
民間との取引では多少売上げが上がろうとも、相当な金額の取引でないとそんな事はないんですがね。

取り逸れのない安定と他にもメリットのある公的機関との取引ですので、やってみる価値はあると思います。どの取引先にしろ経費を抑える努力と考えは忘れずに、経費倒れだけは気を付けて。

堅い経営を心掛け、頑張って下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再びありがとうございます。

年間契約金額の12分の1を月々請求して支払われています。



技術はあっても、経営となると経験がないもので、不安がたくさんあるので、また何かあればアドバイス宜しくお願いします。

お礼日時:2009/07/24 10:21

非常に大雑把な印象ですが、2,500万円の年商で5人の従業員は少し多いように思います。

もう少し人を減らせて業務をこなす事はできませんか?

これで運転資金等の借入金などの支払いがあると、他の固定経費・流動経費の支払いも含め結構厳しくなりますよ。
経営で一番圧迫され、経営者の心配の種の筆頭が人件費です。

職種によりお金の動き方が違うので一概には言えませんが、例えば年商の2,500万円を12ヶ月で単純に割ると約208万円ほどの月の売上げですが、サラリーマンの毎月決った給料とは違うのですから、通常は商売でしたらこのように単純に毎月確実に208万円の売上げで入金もきっちり208万円集金できるとは限りません。
むしろそのような決った額になるほうが稀ですし通常はあり得ません。
月によっては100万円の集金しか出来ない場合がありますし、300万円の集金が出来る月もあります。

商売を実際にやってみると精々年商の7~8割前後くらいしか年商がないのではないかと勘違いしてしまうくらい、月々の売上げが感覚的に感じられない職種も多いと思います。
それはやはり毎月のお金の動きが、サラリーマンのように一定した動きではないからでしょうね。

集金が多かった月の分を貯めておけばトータルで月208万円で同じではないかと思ったら大間違いですよ。それが所謂机上の空論であり実戦では違うんですよ。
特に集金しなければならないところが細かく沢山あり、締めから支払いまでのサイトが長い業界・業種はその感覚が顕著です。

ですので、2,500万円の7~8割の売上げで計算したほうが実際の感覚に近づくと思います。
2,500万円の7割は1,750万円なのでそれから人件費の1,600万円を差し引くと150万円です。それを12で割ると、月12万5千円の余裕しかありません。それからさらに他の経費が引かれる訳です。
8割でも人件費を引いただけで残り月33万円の余裕しかありません。
経営者本人の給料は軌道に乗るまでゼロに近い計算になります。

会社を立ち上げた最初は余分の運転資金も必要ですし、多少の設備投資も必要です。
それと取引先が少ないほうが集金が一定に近づきやすく経営も安定しやすいですが、その分その取引先が飛んでしまった場合はモロにその影響を受けてしまうリスクがあります。
取引先が1~2社で売上げがそこからの集金だけだと、その会社と運命共同体ということになります。
役所関係からの仕事でしたら相手が飛ぶ心配はないですがね。

私も長年商売をしてきましたが、人件費の支払いはやはり大変ですよ。凄く儲かる商売なら別でしょうけどね。
脅かす訳ではないですが、商売を立ち上げるにはそれなりの覚悟が必要です。
最初は2,500万円の売上げでも、大変ですが本人のやる気次第でやれると思いますよ。

もしやると決めたのならば、常に経費を抑える努力をし、もっと売上げが上げられるよう努力を怠らず邁進してください。売上げが10倍になれば、利益率が変わらずとも多少は余裕が出てくるのではないかと思います。
ただ、売上げが上がると経費も当然その分かかってきますが、必要以上に掛けることのないよう、経営者は経理のことも常に考えておかなければなりません。売上げだけでなく利益率が上がるよう常に努力と考えを持っていなければならないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。


公的機関との年間契約なので、月によって売り上げが上下する事はないのですが、契約の際に作業人数が決まっているので、人件費はどうしてもかかってしまいます。

お礼日時:2009/07/22 07:39

単純な計算しましょうよ


確実に年商2億5千万 単純な計算でこれを12で割りましょう
月2000万ぐらいですよね これから経費を引きます
年収320万ですから賞与なしとして12で割って一人頭役27万
これが5人ですから従業員の給与だけで135万これだけ従業員の給与でいります。
あとは車両代これはリースにするのかいきなり買うのか分かりませんが
これの維持費 ガソリンも走行距離と燃費を計算しお近くのガソリンスタンドの相場を計算してみてください。
あと必要なのが駐車場代と事務所の家賃 これも近隣相場
その他必要なのは水道光熱費と電話やFAXの通信費、
電話やFAX本体の設備費ですかね
ただ年商から5人分の年間所得を計算するとしても
2億3千万以上の黒になります。 
ただこの年商がいつ支払われるのか で起業すぐの給与等がロストになる可能性はありますね 
ってかこれだけ素人でも簡単な計算でプラスって出ます
せめて損益分岐点ぐらいの計算は出来ないと後々厳しいと思いますよ

この回答への補足

早々にご回答ありがとうございました。

質問の際、自分の入力ミスで、質問の金額が実際は2500万円です。

申し訳ありません。

補足日時:2009/07/16 11:50
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!