プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は工場勤務者なのですが、ひと月半程前に右手人差し指の第一間接から先の半分ほどを切断しました。
爪が完全になくなったような感じです。

受傷時の状況は、
1.出勤30分後の勤務時間中
2.定常化していた立入禁止区域内での作業中(安全柵が常時開放された状態でした)
3.受傷後、上司・安全監督者の判断待ちの為、現場事務所で一時間半待機
(夜勤だった為、呼び出し→到着待ち)
4.昨年11月頃に重大労災(両脚大腿部の裂傷・骨折、だったか)を発生させたばかりである為、
今件を労災認定すると操業停止命令が下りかねないので、個人的な事故として処理して欲しいとの指示
5.受傷2時間後、最寄りの救急病院まで同僚の車にて移動、縫合接続手術→再結合せず4日後に断端処置。
6.受傷一週間半後、一時事務として職場復帰。
7.現在、早ければ来週にも現場復帰するように指示を受ける。

治療費は実費で8万円程度、安全部長が個人的な見舞金として10万円持ってきたのでそれは賄えましたが…
怪我の程度は後遺症認定がつくかつかないかのギリギリのセンだそうです。 骨も若干短くなった程度。

典型的な労災隠しで、正直言って納得がいきません。
例えば、この件を労働基準署に訴え出たとして、その後どういった流れでどのような措置をとられるのでしょう?

どなたか知識のある方、アドバイス頂けないでしょうか。

A 回答 (3件)

 労災かくしは、労災認定(傷病の治療、休業補償などの労災補償)を受ける、受けないのことを言うのではありません。


 業務上の負傷により、労働者が休業する事案に関し、事業場は、その内容を「労働者死傷病報告」に記載して、労働基準監督署に提出する必要があります。この報告を行わないことを、「労災かくし」と言うのです。
 「労災かくし」は、労働安全衛生法違反の犯罪なので、訴えた場合は、同法違反で、事業場が捜査対象となり、犯罪の事実が証明されれば、事業場及び責任者が書類送検されることになります。

 なお、労災補償は、労働者本人が申請を行うのが原則です。申請しないと、後日、後遺症が出ても、最初の負傷との因果関係を証明するのが困難になってしまいます。
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労災隠しです。




今件を労災認定すると操業停止命令が下りかねないので、個人的な事故として処理して欲しいとの指示

=操業停止命令で会社の損失額は数億位ですかね?
貴方は10万程度で交渉する必要は無い。 
2000万~3000万は欲しい所ですね。

そもそも
この場合、
完治するまで (障0害者等級がでるまででも構わない)
その間 月の給料 80%給料保証 賞与全額保証です。 
そして、中々解雇できませんから天国ですよ。

労災ですからお金かかりませんので
再生手術をする場合
ハラと肋骨かたりに指を入れて双方で1年位かな
骨の再生6ヶ月 肉の再生6ヶ月 皮膚3ヶ月 リハビリ3ヶ月
回復期間含め2年

↑ 親友が経験あるので
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典型的な労災隠しであれば、労働基準監督署に聞けばいいじゃないですか、どうなるかって。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

以前、労働基準監督署に「~というケースでは労災認定されるのでしょうか?」と問い合わせたところ、
「通勤労災にあたりますので直接調査に伺います」との流れになったことがありまして…。
通常の労災ならともかく、労災隠しになると犯罪行為として話の規模が大きくなってしまうので、事前に情報収集しておきたいと考え、質問させて頂きました。
少々言葉足らずでしたね。申し訳ありません。

お礼日時:2009/07/17 07:11

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