アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

うつ病暦一年、現在は復職後投薬治療中の夫がいる者です。

治療のかいあってか?今週初め(7/13(月)から、ルボックスの減薬が始まったのですが、
3、4日した辺りから、それまで良かった調子が急に悪く、仕事への不安等をもらすようになり、
5日目の今日は、頭痛と倦怠感で会社を休んで、食欲もなく、床も上がらない状態になってしまいました。

あまり悪ければ、再度受診を勧めるつもりでおりますが、
減薬でこういうご経験をされた方いらっしゃいますでしょうか?

・薬の減らし方と具体的な症状(どんな感じなのか?)
・離脱症状の始まりから収まるまでの期間
・対処方法 等
ご自身やご家族のご経験を教えていただけたらと思います。

抗うつ薬は 
  投薬期間:アモキサン(3ヶ月)→ルボックス(11ヶ月)
  減薬量:ルボックス150→100 です。

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

こんにちわ。



投薬治療を3年ほど行っていたものです。

私はアモキサンで異常な体重の増加、性欲の消滅などQOLが低すぎたので、ルボックスに変えたという経緯がありました。

私の場合は、ルボックスを長期服用(2年)しすぎて、アカシジアやジネスキアといった副作用が出てしまい、そちらが辛かったので減薬に踏み切ったという感じです
(逆に離脱症状は出ませんでした)。

今は幸いにも投薬量は0に出来ました。
(服薬量を覚えていないのですが)大体1年半ぐらいかかりました。

参考までに私の減らし方の経緯ですが(一応先生の指示の元での計画です)。

最初は1回の量を減らしました(多すぎたので)。
大丈夫だったので、次は1日のうち、朝と夜だけ。
で次に朝だけ。
次は平日だけ(土日は不安要素も少ないはずなので、飲まないでいてみる)。

2日に1回だけ。

といったように段々薬の効果がないはずの時間帯を増やしていくような感じで、薬を減らしていきました。

薬を長期間使ってると「薬を飲まなかった不安」という要素が出てきてしまっていたので、飲まなくても大丈夫な時間を実感することで、だいぶ気持が楽になって行きました。

私の場合は、結局朝大丈夫なら、昼以降割と大丈夫といった感じでしたので、こういった方法が使えたんだと思います。

朝調子悪く会社を休む→休んでしまったことに対する気負い、といった悪循環が断ち切るようにしたのが良かったのかと。

やはりその間、多少の揺り戻しもありましたが、私自身は「人間なんだから、多少気分が憂鬱になる時くらいあって当然」と考えられるぐらい余裕ができてましたので、結果的に長期間使って減薬ができたんだと思います。

あと結構大事なことですが、私は薬を飲んでる間の「殆ど不安感を感じない」「憂鬱にならない」状態に慣れすぎてしまい、減らした時に「不安」「落ち込み」に必要以上に反応しすぎてしまいました。

だけど人間が「不安」に感じる「落ち込む」のは当然の感情で、ある程度は考え方で対処してました。

例えば、考えても結論が出ることがじゃないことは考えない、等です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧な回答をありがとうございました。

幸いにも、二日程寝込んで、不自然な程ケロッと、良くなったので、やはり、離脱症状だったのかしら???と思っている所です。

投薬中の不安が無い状態に慣れすぎて・・・と言うお話や、
減薬に一年以上かかったお話等、大変参考になりました。
医師からは、一年かけて減らして行くような事を言われているのですが、長くなることも想定に入れて、見守りたいと思っております。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/23 02:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!