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国民年金の免除には「全額免除」と「半額免除」があり、
免除申請の時に、次の1~4から1つを選ぶのですが、

1.全額免除のみを申請する。
2.全額免除を申請するが、全額免除に該当しない場合は半額免除を申請する。
3.半額免除のみを申請する。
4.半額免除を申請するが、半額免除に該当しない場合は全額免除を申請する。

1と3については、理解できます。ところが、2と4の違いが
私にはわからないのです。どう考えても、2と4は同じに思えてしまいます。
どうか、わかりやすく違いを教えて下さい。

A 回答 (3件)

簡単に言えば、


4は
年金保険料は自分の将来の受給額が増えるために、なるべく払いたい。だから、審査で全額免除に当てはまるという結果がでたとしても、全額免除はいやだ。だけれども、全額は払えない。

2は
今は、年金保険料は支払う余裕がない。だから、全額免除を申請したい。けれど、審査で全額免除を認められなくてもせめて半額は免除して欲しい。つまり半額免除は第二希望。

という違いです。
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こんばんは。



保険料免除申請書の上部(注1)の部分についてですが…。

まず、審査区分の欄があり、
1、全額免除を申請
2、半額免除を申請 のうち、どちらかに○印をします。


申請区分の欄は、確かにおっしゃるその4つの区分で、

1、全額免除のみの申請で、もし半額免除となるなら申請
  しない。
2、申請は全額免除だが、条件的に該当しなければ半額免
  除の申請となっても良い。
3、半額免除のみの申請なので、もし全額免除に該当する
  場合でも、半額免除の申請で良い。
4、申請は半額免除だが、全額免除にも該当するようなら
  全額免除の申請となっても良い。

という意味です。審査区分が1の場合は申請区分は1か2。
審査区分が2の場合は申請区分は3か4を選ぶことになり
ます。申請→確認の結果、どんなケースであっても手間が
かからないように、前もって意向を尋ねておくということ
です。


ご質問文にある4については、正確には、
4、半額免除申請を行ないましたが、全額免除にも該当す
  る場合には、全額免除を申請します。

と書かれていると思います。

参考URL:http://www.sia.go.jp/info/topics/nweek05.htm
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1で申請の場合:


「全額免除」に該当しなかった場合、免除は受けられない。
2で申請の場合:
「全額免除」に該当しなかった場合、「半額免除」に該当するのであれば、
「半額免除」が受けられる。
3で申請:
「半額免除」に該当しなかった場合、免除は受けられない。
4で申請:
「半額免除」に該当しなかった場合、「全額免除」に該当するのであれば、
「全額免除」が受けられる。

2は、「全額免除」を希望するが、それがダメだったら「半額免除」でもいいので
免除を受けるという場合だと思います。
4は、場合によっては「半額免除」を希望する人もいると思います。
その場合、審査後「全額免除」となったら「全額免除」を受ける、
という意味ではないでしょうか?
年金は、免除制度がありますが、結局、納めた金額が少ないと
将来受け取る年金額が少なくなるわけですから、
「全額」より「半額」を希望する人がいてもおかしくないと思います。
ですが、やはり年金を納めるのが困難ということで、免除申請をするわけですから、
「全額免除」でもいいので免除を受けます、ということではないでしょうか。
(年金を納めるか、全額免除を受けるかの選択ですね)
もしくは、申請者自身は「半額免除」の資格しかないと思っていても、
審査の結果「全額免除」も資格があった場合とか?

2:「全額」希望だが「半額」でも可
4:「半額」希望だが「全額」でも可
似ていますが微妙に違いますね。
一般的に考えたら、4は不思議な感じがします。
わたしも実際に申請したことがありますが、やはり、???と思いました。

申請する際、申請者ご自分の希望があると思いますが、
全額・半額問わずに免除を受けたいというなら、2を、
半額免除希望、だが全額免除は困るというなら、3を
半額免除希望、だが免除は全額でも受けられた方がいいというなら、4を
というところでしょうか?

あまり自信はありません・・・
専門の方の回答があるとよいですが・・・
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