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3階建て鉄骨住宅(フラット屋根)を建築中です。
もう今更遅いのですが、3階はフラット屋根なので暑くなるのは承知しているのですが(勾配のある屋根だと上が重たくなるので耐震上良くないし、高くなると説明を受けたのでフラット屋根にしました)、
実際には勾配のある屋根に比べどれほど温度が高くなるものでしょうか?
営業の話では、多少暑くなる程度と言われましたが・・・。

A 回答 (5件)

 三階建てだから、特別に暑くなるということはないと思うのですが。


 最近の家屋なら、高気密・高断熱仕様で建てれば屋根裏にも断熱材を入れるので、そんなに暑くならないと思います。切妻みたいに小屋裏がある立て方でも、断熱されていないと二階はすごく暑くなりますよ。
 実家は数年前に積水ハウスで寄せ棟式の屋根で建てましたが、断熱材をかなりの厚みで敷き詰めていましたし、うちは一昨年セキスイハイム(フラット屋根、いわゆる陸屋根)で建てましたが、同じように断熱材は入ってました。工事中に現場監督にきくと、どちらも屋根との断熱を重視しているとの回答でしたから、最近の工法は大体同じだと思いますね。
 それと、我が家は立地的に周囲が開けていて、日中、ずっと日差しにさらされている状況ですが、二階はそんなに暑くならないです。うちの場合、屋内が暑くなるのは、窓からの日光の差込が大きいです。カーテンやひさしなどで真夏の日差しをさえぎること、空気の入れ替えを考えてみてはいかがですか。
 ちなみに、我が家では太陽光発電装置を載せています。屋根の面積の六割ぐらいを装置が覆っている状態ですが、ハイムの営業さんは、直接太陽光が屋根にかからないので、載せないより真夏の暑さ対策になります、なんて冗談を言ってました(無くても十分断熱されているし・・)。
 陸屋根(フラット屋根)のメリットは、雪が落ちてこないことと、屋上利用がしやすいことですね。
 どの方式を選んでもメリット・デメリットがあるので、工夫で乗り切るしかないと思います(切妻や寄席棟は屋根の合わせ目の防水がネックらしいです)。

 

  
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陸屋根は夏の入射角度が勾配屋根より直角に近くなるので、より暑くはなります。


ですが、対策次第でしょう。
多少なりとも勾配はあるはずなので、そこで通気させます。
断熱も大切ですが、断熱のみではじわじわ温まった屋根が夜冷えにくいため、夜が暑くなります。
そこで遮熱対策も必要です。
先の方の回答にもありますが、屋根に遮熱塗料を使うことにより、屋根温度を数度下げることができます。(雑誌の計測値による)
大手塗料メーカー各社でありますので、遮熱塗料で検索してみてください。
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実質 フラットも三角屋根もさほど差は無いです。

ただフラットの方が太陽熱を受け蓄積しやすいのは間違いないですね。現在の大手企業が使用している断熱材では3階部分に熱を蓄積してしまう事も間違いなし!
巷では、遮熱断熱素材が流行っているようです。

参考までに。
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営業の多少は信用ならないことを決行させる為に使う常套文句。


暑くてたまらんのにね、営業に、あなたの家あなたの部屋ならならこれにしますか?
と聞いてあげましょう。
嘘でもこれにするというでしょう。
営業芸人多いですよ。
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勾配のある屋根にしても3階はサウナ風呂みたいなものです。


平屋根なら、夏場は物置にしか使えないくらいの感覚でも
いいように思います。

勾配があれば、太陽光を若干逃がし、屋根裏でいったん熱気を
受け止めて、それを排出する構造にしておけば、
なんとか居られないでもないという程度にはできます。

3階建てで勾配をつけたら耐震上よくない。。。とは
軽量鉄骨のような話なのでしょうか。。
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