プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在派遣で働く25歳の女性です。

大学卒業後(22歳)、法律が好きで法律事務所に正社員として入ったものの
先生からのパワハラ・同じ女性職員からの嫌がらせ等があり
試用期間の3ヶ月で辞めてしまいました。

その後は派遣として働いているのですが
最初の法律事務所で受けたパワハラ等の影響で
鬱状態になり今でも睡眠薬を飲んでいます。

ただ、やはり法律への興味はあり派遣で働きながらも
また法律事務所で働いてみたい(秘書としてではなく)
という願望が捨てきれません。

現在通っている心療内科の先生には色々話していて
「はっきり言って法律系は向いていない。もっと精神的に負担の少ない仕事にしたほうが・・」と言われました。
そこで、中学生の時から手話に興味を持っていて(現在5級)そのことを話すとそちらの方が向いていると言われました。

自分でもそうかなぁと思って専門学校を調べてみたのですが
なんせ学校の数が少なく(東京2・埼玉1)最終的には「手話通訳士」を目指そうと思っていたのですがそれもかなりの難関です。
専門学校を卒業してもなかなか取れる人はいなくて何年もかけて取る方が多いみたいです。

大学時代に公務員試験・行政書士の試験にも落ちているし、来年の春から専門学校に行ったら卒業するころは28,9歳。
特に手話の就職率は低く、非常勤が半分くらいなんです。

そこまでのリスクを考えても専門学校に行くか。(28、9歳での就職って・・・)
まだギリギリ就職できそうな法律事務所で働くか。(でも小規模だと最初のトラウマが・・)
それとも派遣のままがいいか。(大手の派遣なのでこちらから断らない限り更新してもらえる職場です)

とモヤモヤ悩んでいます。
文章があまりまとまらなくなってしまいましたが少しでもアドバイスを頂けたら嬉しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>そこまでのリスクを考えても専門学校に行くか。

(28、9歳での就職って・・・)
>まだギリギリ就職できそうな法律事務所で働くか。(でも小規模だと最初のトラウマが・・)
>それとも派遣のままがいいか。(大手の派遣なのでこちらから断らない限り更新してもらえる職場です)

人様の人生なので、適当なことは言いたくないので、あくまで参考の回答です。

法律事務所に関しては、適正を確認したほうがよいと思います。
失礼な例を挙げますが、うちの職場には仕事がまったくできない人がいます。
本人は「自分は有能」と勘違いしているため、仕事をまったく与えられないことに関してパワハラと感じているかも知れません。
でも、周りからしたら
・仕事は遅い
・人の何倍も時間をかけてつくったものも間違いだらけて使えたもので
はない>こんなものをお客様にだしたら、会社の信用を失う。
・そいつに仕事をさせると、内容を確認する人が修正する時間を大幅に取られるため、周りからみたら仕事を増やすだけ
(修正するより作り直したほうが早いと言われる始末)
というだけの存在のため、相手にしない、仕事を与えないことが一番有効な対応です。

こういう例もあるため、失礼ですが質問者さんのパワハラも客観的に冷静にみるなら、その原因はどこにあるかは分からないところがあります。
質問者さんに適性がなく、覚えが悪い行動にちょっと短期な先生や先輩がきつく言ってくるだけかも知れませんからね。
セクハラなら100%加害者の非と捕らえやすいですが、パワハラって被害者の言葉だけではどこまで加害者が悪なのかは分かりません。

周りとのコミュニケーション力や知識を考慮してご自分の適性を確認してみたほうがいいと思います。
○○が好き、○○には自身がある、といってもプロからみたら「それで食っていくには使えない」レベルの人はいますから。


派遣についての参考ですが、大手だって派遣を切るときは切ります。
(俺は大手企業に勤めています。)
大手は大抵、”正社員”、”関連会社の駐在・派遣”、”その他外部の派遣”という従業員編成になります。
うちも大手ですので、今までは人員整理なんて言葉はありませんでしたが、ここ数年の大不況で、そういう動きも出始めました。

そうなると、最初に切るのは「外部の派遣」です。
たとえ仕事的には有能で必要でも、正社員・関係会社の雇用確保が必須ですからね。
どれを切れる、となると派遣社員になります。
職場的には機能はかなりダウンしますが、「雇用を確保するためだから自分達でカバーしろ」という状況になります。
次にきられるのは関係会社の駐在たちで、「自分達の会社に戻って仕事をもらってくれ」という状況になります。

ちなみに、前述の例であげた「仕事がまったくできない社員」は正社員ですので、このような状態になっても生き残ります。
大企業になるほど、「どんなに使えない奴でも何かをやらかさないかぎぢは解雇にはならない」という仕組みのため、どんなにがんばっていても派遣や関係会社が先に消えるんですよね・・・
これは立場が派遣や関係会社である以上、必ずあるリスクです。

だから、
>大手の派遣なのでこちらから断らない限り更新してもらえる職場です
というのもこのご時世だから分からない、
というアドバイスになります。
逆に中小企業なら、使えない社員を切るほうが会社の給与的にもメリットはあるんですけどね。
大手企業は、ン千人の社員を社長が把握しているわけでもないので、
不況だからといっても社員に手をかけることは普通はありません。
逆に、派遣のほうが危ういですよ。

そういった消去方でいくと、手話が無難なのでは?と思います。
あと、男女差別に感じるかもしれませんが、女性なら結婚して家庭に入ることもありえますので、30前の就職だって、そのときの状況って分からないですよね。
男の場合は、やはりこのご時世ですからね。
30間近の専門学校生と結婚してくれる女性なんてそうそういないでしょう。それに30間近の大抵の男性は、結婚し子供を持ち、軌道に乗っている男なら家も買っています。
そういう中、「専門学校生を卒業して就職するところ」という立場は精神的に辛い面もあります。(男なら、です)
質問者さんは幸い女性ですので、その状況次第では結婚する予定で、これから共働きする、という流れに繋がることもありえますからね。

無理して適性があるか否かの法律事務所よりは、やってみたい手話を選ぶか、微妙な立場だけど派遣を続けるか?が無難だと思いますよ。
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この回答へのお礼

返事が遅くなり、大変申し訳ありません。

まず、パワハラに関しては先生から…というよりは秘書の方から‥というほうが合っているかもしれません。
先生からは『新卒なんだから、電話対応はしなくていいよ』とか『仕事は座っているだけでいいから』と言われていましたが、秘書の方からは毎日『新卒ってだけで何もしなくていいなんて、良い立場ね』と言う感じの言葉を毎日言われていました。
ただ、法律の勉強がしたくて弁護士事務所に入ったのに『法律の勉強はするな』と言われた時はショックでした。面接の時にもちゃんと話したのに‥と思っていたら秘書の方が『法律に詳しくなって先生の仕事に口出されちゃ困る』という事だったみたいです。
他にも痴漢の弁護ばかり受けて『痴漢される女が悪い』と言う先生の考え方に合わなくて辞めたという点もあります。

派遣は大手の会社の100%子会社ですので、多分大丈夫です。あまり詳しくは言えませんが…

まだまだ悩み中ではありますが、法律系に進むにはかなりの覚悟がいるかもと思っています。
良いアドバイス本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/08/15 14:34

> 派遣のままか専門学校かそれとも正社員か・・・


 先ず、貴方がすべきことは、自分の状況をよく把握したほうが良いと思います。まだ、年齢的に若いのでやり直しは効きますが、経済の問題もあります。私は、どのように食べてゆくかを最優先にした方が、良いと思います。

> 大学卒業後(22歳)、法律が好きで法律事務所に正社員として入ったものの
> 先生からのパワハラ・同じ女性職員からの嫌がらせ等があり
> 試用期間の3ヶ月で辞めてしまいました。

 小さな会社、組織だったりするとそういう事が起きやすいです。先ず、自分が今持っている、経験を活かせる様にして正社員を目指したほうが良いと思います。

 もし法律系の仕事をしたいのならば、仕事をしながら勉強をしても良いでしょう。社労士、司法書士、行政書士、弁理士等の資格に挑戦するのも良いのではないでしょうか。

 職は、自分が食べていくことが最優先です。それで自分が苦しんでしまうとしたら、とても不幸な事ではないでしょうか?

 仕事だけが人生ではありません。人生は長いし、世の中は広い。

 割り切って仕事をするというのも、1つの生き方です。
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この回答へのお礼

去年・一昨年と行政書士の勉強をし試験を受けたのですがダメでした。やはり法律系は難しいのかもしれません…
今は特に資格もなく、スキルも低いので何かしら始めなくてはと思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/15 14:38

法律は適性がないのだから選択肢に入りません。


手話であってもなくても「法律のように精神負担が少ない」
という条件で考えましょう。
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この回答へのお礼

法律はなんとなく向いてないような気もしますが、やはり諦めきれない部分もあります…

よく考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/15 14:40

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