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マイケル・シェンカーは精神的な病気になってしまったと聞いたのですが本当なのでしょうか?

アルバムのジャケットを見てみると拷問的であったり不思議なのですが?

A 回答 (3件)

 マイケルが精神病ですって!!


おまけに精神病の家系だなんて無責任な推測にすぎません。失礼な。
マイケルの実兄はスコーピオンズのルドルフ・シェンカーで、
家族についてもインタビューで答えていますが、そんな話をしたことは一度もありません。
精神病と精神病的気質はイコールではありません。
誤解もはなはだしすぎます。
欧米人に病的にナイーブな人は珍しくありませんし
アーティスティックな面の強い人ほど精神的に不安定なことは多いです。

 確かに入院治療して社会復帰を繰り返していますが
精神病の治療ではなく、薬物依存、アルコール中毒の治療です。
決してほめられた話じゃありませんが、
ロックスターにはプレッシャーも強烈で、ドラッグやアルコールに逃げる人が多く
施設に入院して更正、また入院を繰り返す人も珍しくありません。

 アルバムのジャケットというのはMSGのファーストアルバムのジャケットのことですよね。
あれは当時流行の最先端を行っていたヒプノシスというデザイナー集団の仕事で
別にマイケルの趣味でああいうふうになったというわけではありません。
まあモデルにもなっているくらいですから、ヒプノシスのアイデアに本人も賛成したんだと思いますが
あの当時、ヒプノシスがジャケットを手がけるということ自体がステータスだったのです。

 繰り返しますが、精神的に弱いということと精神病というのはまったく違います。
とはいえ、精神的なカウンセリングやクリニックが必要な状態であるということは間違いないと思いますが
だからといって精神病になったと決め付けるのは早計です。
そこのところをお間違えなく。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/music99/AlbumCovers/H …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

権威的なレッテル(精神病)として受け止め方をして申し訳ありません。

>アーティスティックな面の強い人ほど精神的に不安定なことは多いで>す
>ロックスターにはプレッシャーも強烈で、ドラッグやアルコールに逃>げる人が多く施設に入院して更正、また入院を繰り返す人も珍しくあ>りません

日本でも、同じかもしれないですが、喜怒哀楽を表現出来る人ほど不安定な要素ありますね。

ある意味、才能あればあるほど、魂のいざないが耐えないのかも知れません。

>精神的に弱いということと精神病というのはまったく違います。
精神的に強い弱ではなく、表現(伝えたい)ことがそのような行動に結びついたのかもしれないですね。

確かに、世界的にいい意味で影響与えただけに、引き受けなければいけない事情とかあったりして、孤独の苦しみとかあったのでしょうね。

なかなかその世界は一般人では難しいです。ドラッグやアルコールに逃げる以前の問題でカリスマは出来ません。

お礼日時:2009/07/25 18:34

No.1の回答者です。

UFOのギタリストが、ツアー中に突然失踪したため、マイケルに代役を頼んだらしいです。
結局そのまま、マイケルがUFOのギタリストに採用されたようです。
その後は、私が回答した通りです。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

お礼を申し上げます。

お礼日時:2009/07/25 17:36

本当です。

もう三十年以上(ひょっとしたら四十年以上)、何らかの心の病気でトラブル続きですね。
ただし、気の毒な事情もありますし、一概にマイケルを責める訳にはいきません。
もともと、スコーピオンズ(だったと思いますが)のメンバーでした。
UFOのツアーに、スコーピオンズが、サポートアクトとして同行していました。
そして、マイケルの抜群のうまさに目をつけたUFOが、スコーピオンズを説得して、マイケルを獲得しました。
ところが、ドイツ人ですから当然英語もほとんど話せない上に、マイケルが生来のナ‐バスな性格であるため(はっきり言えば精神病的な気質)、精神状態が極度に不安定になり、突然失踪する騒ぎを起こしました。
その後は、精神病の治療→復帰→精神病再発→精神病の治療→復帰を延々と繰り返して今日に至ります。
音楽で成功した、うまいギタリストですから、問題ばかり起こしていたとしても、何とか音楽業界でやってこれましたが、彼と何回か組んだメンバーは、マイケルの余りの精神状態の不安定さに嫌気がさして、二度と彼とはやりたがらないようです。
人柄は悪くないらしいです。しかし、恐らく遺伝的に精神病の素因を持っているのは明らかで、精神的におかしくなって、治療に専念し、治ったから今度は大丈夫だと言って、活動再開するものの、またおかしくなる…。
これを、もうずっと繰り返していますから、彼の「治った」は信用できない訳です。
ともかく、悪い人間ではないようですが、彼の精神不安は死ぬまで治らないでしょう。精神病の家系かもしれません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

彼の心の中の葛藤を察します。
冷静と情熱を突き進んでいたのかと感じられます。

>悪い人間ではないようですが
単純に悪い人であったなら、メロディアスなセンスは無かったですね。

なかなか本当のカリスマに最近出会えなくて、歴史を探ってみました。

コメントありがとうございます。

補足日時:2009/07/25 17:29
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