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ペットと言ってよいのか分かりませんが、まりもに詳しい方に質問します。最近、まりもが浮かなくなりました。以前は浮き沈みが激しく、泡をたくさん出していました。引越しをして、水が変わってから、まりもの様子が違います。
水は2~3週間に1回程度交換しており、カルキ抜きをした水にミネラル鉱石を入れています。また、直射日光の当たらない比較的明るい場所に置いています。やはり水の影響もあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

マリモは本来、水に沈む藻類です。


マリモが浮くのは、光合成により酸素&窒素の泡を吹き出すことにより、泡が毬藻に纏わりつくことによる浮力で浮きます。
泡が、飼育水中に溶けたり、泡として抜けると沈みます。

> 最近、まりもが浮かなくなりました。
・マリモの適正飼育水温は最高で26℃程度まで。
真夏は水温が上がるため、マリモの活性が落ちたため(元気が無くなったため)、光合成による気泡の吐出し量が減少したのが原因です。
現在のように、直射日光の当たらない場所で、定期的に水換えを行って大切に育てていれば、秋になれば、またマリモは元気になります。
ご安心ください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
また、分かりやすい説明をいただきまして、ありがとうございました。
マリモの適正飼育水温は最高で26℃程度までなのですね。
このところ、まりもの元気がなく心配していました。
引き続き定期的な水換えと直射日光にあたらないように注意して育てていきたいと思います。
安心しました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/26 09:53

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