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かつて、20年以上前とかの時代には
ある程度のコストを掛けて、スピーカー、アンプ、プレイヤーを
それぞれ買い揃え、オーディオ環境を構築してる人が
あちこちに居たように記憶しています。
少なくとも、自分の周囲はそういう人が多かったです。

それが、今となっては、
MP3プレイヤー、ラジカセで充分という人から
果ては携帯電話で間に合っているという人も居て
ある程度のオーディオ環境を構築している人は
かなり少数派になったように感じます。
音に大してこだわりを持つ人が減っていると理解すればいいのでしょうか。

A 回答 (5件)

私見ですが今後ブームが来ると思っています。


オーディオにはまっていた連中はそろそろ定年の時期です。
となれば昔の趣味にカムバックすることは間違いないし、眠っていた装置を引っ張り出し修理またはリニューアルして更に音を再度追求するころです。

事実以下の国内メーカーはモデルチェンジで力を入れだしたところです。
(1)アキュフェーズ
(2)CEC
(3)デノン
(4)フォステクス
(5)ビクター
(6)ラックスマン
(7)マランツ
(8)ヤマハ

圧縮音源と二分化されるはずです。
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大型装置によるオーディオブームが過ぎ去っただけです。


今は小型で低価格、多機能、デジタルデータ(メディア)対応が主流です。
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さあどうでしょうか?


オーディオが趣味と言う人はそんなに減少してないと思いますよ。(増えてるとは思いませんが、でも、2ch以外に 映画の音も含めてAVまで拡大したら、案外 増えてるかも)

それより、手軽な音を安いコストで楽しめるから、その人口が増えただけでは無いですか。20年前の1家に1台のTV、ラジオが 個人で1個。
それらの人たちは、趣味とは思ってい無いでしょう。音楽は空気や水と同じで、有れば良い。程度の事で。
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「音に対してこだわりを持つ人が減っている」というより、昔も今も「本当に音に対してこだわっている人」は極少数ではないでしょうか。

日本人ってのは、音楽が良い音で鳴っていなくても別に何とも思わずに生きていける民族だと感じます。

ではなぜ20年以上前は趣味のオーディオが流行したのか。それはズバリ景気が悪くなかったからでしょう。加えてオーディオがハヤリだということをメーカーもディーラーも喧伝したおかげで、あまり音楽に対して思い入れのない層も無自覚に(メカ的な興味とやらで)オーディオに手を出したこともあったのかもしれません。

20年前はバブルの全盛期。その前は円高不況とか、もっと前はオイルショックとか、経済が万全でない状態が何度かありましたが、今ほどは酷くなかったです。今は何しろバブルが終焉して20年近く経つのに一般庶民ベースでの好況感はずーっと低空飛行を続けていますからね。この状態では、みんな「必要のない物」に対する出費を抑えて買う物は実用レベルで済ましてしまうのも当然です。で、我が国の場合はピュア・オーディオ(音楽を良い音で聴くこと)がその「必要のない物」の一つだったということでしょう。

もしも景気が回復すれば趣味のオーディオをはじめクルマでもバイクでもカメラでも、実用品のレベルを大きく超えた嗜好品が持て囃されるようになるはずです(まあ、見通しは暗いですけどね)。

対して、欧米ではピュア・オーディオが(もちろん経済マクロの不調の影響は受けるにしても)完全に斜陽だという話は聞きません。新しいブランドが次々に生まれているようです。どうやら欧米では「音楽を良い音で聴くこと」が「必要のないこと」ではないみたいで、これが日本と欧米との音楽文化に対する認識の違いだということでしょうか。
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そういう流れになっています。



クルマもビッグパワーで凝った作りのものより、動けばいい。的なもののほが主力になりました。バイクもナナハンとかそれ以上のバイクに乗っているのはおじさんで、若者はスクーターに乗っています。

物よりももっと大切なものがある。という流れの一部かもしれません。
そこにお金をかけるより、違う物にお金を掛けそこに価値を見出している流れです。
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