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国家と国家の関係は冷厳で、個人同士の関係とは次元が違う。これは、国際政治の常識だ。
にもかかわらず、自民党の福田康夫前首相は「お友達の嫌がることはしない。国と国の関係も同じだ」と述べた。

驚いた人は少なくない。ところが、民主党の鳩山由紀夫代表は「日本列島は、日本人だけの所有物じゃない。
仏教の心を日本人が世界で最も持っているはずなのに、
なんで外国の人が地方参政権を持つことが許せないのか」と公言した。
50年間現実の国際政治を観察してきた私は青くなった。本気で友愛外交をやるつもりなのだ。

横田めぐみさんを含む拉致被害者の拉致実行犯、北朝鮮工作員、辛光洙(シン・ガンス)元死刑囚の
除名釈放嘆願書に署名したのは菅直人代表代行だ。輿石東・参院議員会長は
「教育の政治的中立といわれても、そんなものはありえない」と堂々と述べた。
日本の過去の「罪」を調べるため、国会図書館に恒久平和局をつくるという。

産経新聞 記事の一部抜粋
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090726/bk …

日本って日本人のものじゃないのでしょうか?
外国人に参政権ってなんか変に感じますが先進各国では常識なんですか?
外国の人が日本の参政権を持つとどうなるのでしょうか?
その他この件に関することでしたらなんでも結構ですのでお気軽に書き込みください。

よろしくお願いします。

A 回答 (17件中1~10件)

外国人参政権を認めたオランダは文字通り崩壊しました。



・外国人地方参政権問題その4・・オランダの荒廃。 -娘通信♪
http://musume80.exblog.jp/1326745

中国系移民が急増したオーストラリアでは媚中政権が樹立し、
反捕鯨国家となり、ネット言論は封殺され、インド人狩りがブームとなっているようです。

・オーストラリア、中国を真似てインターネットの検閲開始
http://jp.techcrunch.com/archives/australia-join …

・オーストラリアでインド人狩り-多文化共生社会の現実
http://ameblo.jp/campanera/entry-10273923154.html


日本においても既にこの有様です。

・日本はいつから中国人留学生の乱暴狼藉を容認するようになったのか?
http://www.asyura.com/08/senkyo49/msg/708.html

反日教育を行っている中国や韓国の人間が流れ込んでくれば
日本がどうなるのかは自明です。

シナリオとしてはこんな具合でしょう。
1.地方参政権により生活基盤を取得してその数を増大
2.地方分権が進む
 Yes→地方分権により司法、公安に介入。中国の属国化
 No→数を力にデモを行い韓国のように社会機能を麻痺させる
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 外国人が問題なのではなく「在日コリアン」が問題なのです。

もう少し踏み込むと、戦前のコリア系左翼の意志を脈々と水面下で受け継ぐ者たちの政治的意図を民主主義の原則の下に合法的に日本を段階的に侵食せしめる手段を「地方」で与えてしまうことが問題なのです。
グローバリズムや人類愛や法の下に平等、特定の人達に対する差別はイケナイ事だ・・・・とかくこの手の言葉に弱い我々善良な平和ボケ日本人、白く見えても実態は真っ黒な邪悪な者達を、いい加減そろそろ見抜いて水面下から絶対に息を吹き返さないよう対策を取るべきだと思います。
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在日という歴史上の不整合を無くして一国2制度 内政干渉をやめましょうよ。

 日本に居る在日は朝鮮民族かもしれないが戦前は日本人として日本軍だったわけでしょ。だから いまさら母国が云々といっても、、。永住権もあり 日本人になったらいいのにならない理由がわかりません。帰化するとサントスみたいに名前を決めるが 在日の方は通名も使えるわけで自由にすれば良い。 ようは母国である韓国と朝鮮がそうしているだけなのでは?民潭に韓国公務員が働いていて そこが日本で政治活動していたら 立派な内政干渉ですよね?
その辺を韓国に関してはクリアにして欲しいものです。そうすれば「友愛」なのか 「桜チャンネル」なのか 選べますから。
 あ 北は全面的に規制すべきだと思ってますので、、。コメントなしですが。

万が一民主党の方策を容認するなら 同時に国防組織も強化しなければバランスが取れない気がします。

つまり テロ活動の徹底取締りが可能であるから 別に参政権ぐらいOKです。万が一政治的に日本人の主権を侵すようなことをしても警察または日本版CIAが 守ります。という具合です。

冤罪と24のジャックバウアー並みの特高警察の復活とダブってしまうので 今の不自由な平和の方が 自由の恐怖よりお互いに幸せだと思う。
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まず参政権の前に在日1世2世への年金支給がきます。


そして地方参政権付与です。
地方参政権付与は失敗してる所が多いです、成功してるのは経済共同体のEUぐらい。
オランダが参政権を与え失敗しています(ググってください)。韓国が参政権を日本に与えているといっても、条件が厳しく約50人しか所持していません。
現状況で参政権を与えるのにメリットはありません。外国は外国、日本は日本です。外国がやってるから私達もやろう!! というのは子供の発想です。大人、ましてや国民を守るべきの国家とう立場なら導入しないのが正解です。
デメリットの方が大きいですしね(特アジアのせいで。東京の人口十分の一が中国人)。
沖縄ヴィジョンも反対です。

国民が知らない反日の実態 - 民主党の正体で検索してください

参考URL:http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/159.html,http …
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相変わらず、言葉を理解してない人が多いようですが…



海外では選挙権と参政権を分離しているから問題ないんでしょうけど、日本では参政権は選挙権以外では広く認められている部類です。
 海外では外国人はデモする権利、請願する権利すらない参政権レベルですから、日本はまだ参政権は認められている部類です。

そもそも、質問も参政権ではなく、選挙権という言葉が妥当であり、質問内容からも妥当。
 参政権=選挙権ではないことから勉強しないと大変恥ずかしい思いをします。
 ついでに、何度でも言いますが、外国人ではなく、定住外国人の話であることを提示しないでは・・・・

さて、(定住)外国人の選挙権制限は理屈的な正当化はありますが、どれも最終的には説得力がありません。

ただ、唯一、国権の射程を国際法的な民族自決権から見出せば、外国人は異民族であるから、民族自決権から導かれる選挙権を否定できるでしょうが・・・・

 そうするとアイヌ人の選挙権を排斥する必要性があったりして不便なのでしょうが・・・・・w

明確な理屈なんかありませんから、どうやっても、自国民(自国籍)のみ選挙権の正当化は政治学的な理由づけは難しいでしょう。

 もっとも、この程度の政治学的基礎と同時に、参政権という用語の理解レベルでは、理由なんかどうでもいいのでしょうが・・・
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良い例がインドネシアですね。


19世紀から華僑が次々と増えて対立による大きな事件も何度かあった国です。
結果として財力を元に華僑が覇権を握り、現在は華僑のためだけの法律も成立する有様です。
対立のしこりも残っており華僑系企業に就職しても華僑でなければ要職に着くことができない企業もあります。
そんな企業から政治資金をもらっている団体が立法に関って人口の3%(実態はもっといるとされているが)の華僑のための政治が行われている。
このような前例を政治に関る人々が知らないはずは無いと思います。
民主党がこういったことを公言するのは支持母体が其方だからでしょう。
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在日に参政権を与えるのに反対です。

理由は次の通りです。

1.在日は日本生まれで日本育ち、日本語しか知りません。それでも尚日本国籍取得にそっぽを向いている。ブラジルに移住した日本人のこどもは当然ブラジル人になります。ところが韓国人の場合は、日本国籍を取りたくない。これは何ですか? 反日分子ではないでしょうか? どうして反日分子に参政権を与えるのですか? そんな馬鹿なことはしてはなりません。日本を愛する者が日本国の参政権をもつべきです。

2.それでも在日は最近、目覚めました。祖国に帰ってもキッポと呼ばれて日本以上の差別を受ける。であるならば日本人になろうと考えるようになったのです。せっかく在日の流れが帰化に向いた現在、なぜその流れを止める「外国人参政権」などを与えるのでしょうか? 馬鹿げています。絶対に反対します!

3.帰化の理由はどうだっていいのです。最初は打算でもいいのです。実際に日本国籍になれば考え方が変わります。少なくとも反日的ではなくなります。そしてここが大事なのですが、帰化人の子は100%日本人に育ちます。だから在日は一日も早く帰化して、どうしても帰化が嫌な人は本国に帰国して、在日が存在しない、差別も存在しない平和な日本を作りましょう。我らの尊敬する天皇陛下だって半島の血が入っているのです。日本国籍保持者は100%日本人です。平和国家日本の妨げにしかならない外国人参政権に断固反対いたします!
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先進各国では移民問題に奔走されておりまだまだ問題山積なので日本が真似ることじゃないと思いますけどね。



一部の人間が求めているだけで日本が気に入れば日本国籍を取得するさ。
でもこれでは困るからか二重国籍を認めるように画策していますね。

こちらも大問題ですけど。
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そもそも、日本にいる外国人が本当に、参政権が欲しいといっているでしょうか。


寡聞にして私はそういう話を聞いたことがないのですが。
それに、私が外国に住んでいたとして、別に参政権が欲しいとも思わないと思うのです。
ですから、外国人の参政権云々は、日本人のぶりっこの勝手な主張じゃないかと思っているのです。

でも、外国人に参政権を与える、というのなら、私は別にそれでも構わないです。
ある特定の"外国人"が、議会で過半数を取れるなら、そのとき日本は(あるいは特定の自治体は)もう"日本人"の国/自治体じゃないんですよ。
過半数は極端な話としても、社会的に有力な勢力として"外国人"が存在するなら、その数にみあった議席があるほうが自然だし、社会正義の観点からみてもリーゾナブルだとは思います。

日本は日本人の国ですが、常に新しい「血」(生物学的な血の意味でも、新鮮なメンバーという観念的な意味でも)を取り込もう、という「日本人」の選択があってもいいと思っています。

ま、どっちだっていいよ、ということですな。
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ええっと、


外国人同士の子供が、参政権を得れるというのは、比較的外国の常識。
というのも、多くの国では生地主義をとっているから、
外国人同士の子供でも、その国で生まれたというだけで国籍が取れる。国籍には参政権もついてくる。

在日韓国人同士の子供は、韓国人だから、参政権を得ることは出来ない。
しかし、在米韓国人同士の子供、在仏韓国人同士の子供は、アメリカ人であり、フランス人。だから、もちろん、参政権も取れる。
アメリカ国民としての権利やフランス国民としての権利は全部行使できる。

ドイツなんかでも限定的ながら生地主義を採用した(アメリカのように密航者のこどもはだめだけど、永住権を持っている外国人の子供は、ドイツ国籍を与える)ようですし。

また、国籍をとるのも、日本よりもハードルが低い国が多いと聞いたことはあります。
二重国籍も認めている国もあります。

ペルーでは、日本国籍を有する日本人であるフジモリさんが大統領になったこともあります。
日本の法律では、フジモリさんが日本人足りうる資格があるかどうかは微妙ですが、ペルーの法律では日本人でもあるフジモリさんが参政権を得ることに問題はなかったのでしょう。
(多くの国では自国民であっても、外国籍を持っていれば、公職につく権利を失うようですから、フジモリさんの例は極端な例でしょうけども。)


・「在日韓国人同士の子供は、韓国人」だが「在米(在仏でも最近の在独でも)韓国人同士の子供は、米国人(ないし仏国人ないし独国人)であり、参政権を含む国民の諸権利を基本的に得ることが出来る」という「血統主義」と「生地主義」の差。
・あるいは国籍をとるための条件、二重国籍を認めているかいないか?

そうしたもろもろの条件を無視して、外国人参政権を認めている甲斐ないかだけを切り出して比較するのは、おかしいと思います。

私は必ずしも「生地主義」がいいとは思わない。二重国籍を認めろ徒も思わない。外国がどのようなやり方であっても、日本は日本で自国にとってよいやり方を実行すればいい。

ただし、外国と日本を比較するのであれば、日本と外国では血統主義と生地主義でことなる、国籍をとることのハードルが異なる、二重国籍についての考え方が異なるといったこと、参政権だけではなく参政権にかかわるもろもろの事柄を考慮した上で比較しないと、現実にそぐわないおかしな結論しか出てこないと思います。
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