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実験で粒度 分布をとることになりました。
流体中の沈降速度から粒子径を求めるアンドリアゼンピペット法を知ったのですが、ストークスの式を用いた例題があったので、大体の数値をあてはめて求めてみたのですが、条件に当てはまりませんでした。測りたい粒度分布は粒子サイズが大きいもので3mm程あります

ピペット法の条件としてレイノルズ数が2より小さい条件でてきようされ、測定範囲は0.5~100マイクロメートルとあります

レイノルズ数が2より大きいときや、例えば粒子サイズが1mm程度やそれ以上で使えない理由があるのでしょうか?

またレイノルズ数が3以上の時に、アレンの法則を用いて流体中の粒子の運動方程式から、終末速度がストークスの式と同じやり方で求められるのですが、それを用いてはアンドリアゼンピペット法は適用できないでしょうか?

質問が多くて申し訳ありませんがどなたかわかるかたよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

そんなに大きなものなら,ふつうに顕微鏡写真撮って,物差しで測るのが一番確実ではないんですか? 数百個くらいなら,手作業でもそれほど大したことではないですし,統計的に十分に意味のある値が取れますけどね.


ナノ粒子なんか,結局,TEM写真に物差し当ててますよ,うちでは.
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この回答へのお礼

顕微鏡写真で数える方法があるんですね。そちらの方向で考えてみます。

返答ありがとうございました

お礼日時:2009/07/28 05:03

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