プロが教えるわが家の防犯対策術!

皮のソファーを買って2年くらいですが、一部皮がボロボロと
落ちるようになってきました。

特別な手入れもしてないし、ソファーを背もたれにして座るからか、
日が入って当たるからかわかりませんが、とても見栄えが悪いです。
ソファーカバーをつけるしかないかと思ったのですが
通販のはサイズがなかなか合いません。
高さが高めで96センチ、奥行き90、幅145くらいです。

布をかぶせるだけだとずれてしまいそうだし、ストレッチタイプが
いいのですが、、、。
何かよい対策はないでしょうか??

A 回答 (3件)

〈難点〉を〈高級感〉でフォローするという荒ワザがありますよ。



お困りの状態、よくわかるような気がします。私の場合は、合成皮革の黒いソファでしたが、背もたれの一部がポロポロになってしまいました。思い出のあるソファだったので捨てがたく、全体にカバーをかけてみましたが、布張りソファと違って摩擦がないため、あちこちにずるずるとズレて、座っていても落ち着きません。

ついに「全体を隠すのは無理…」とあきらめ、いっそのこと、ソファのみすぼらしさを打ち消してしまうくらい、高級感のあるクッションを置いてみることに。ずっと前から「欲しい!」と思っていた、ザ・コンランショップの厚手でざっくりとした生地のカバー(座布団サイズ2枚、45×45サイズ3枚、ミニサイズ2枚)を購入して、座面も背もたれ部分も見えなくなるくらいに座布団とクッションを並べたところ、高級感のあるクッションの存在感が、ソファのみすぼらしさを見事に吹き飛ばしてくれました。

苦肉の策ではありましたが、この対策は大成功で、「ステキなソファ!」と褒めてくれた来客が、ソファの古さに気付いた後も、「古いソファも、こうやって使えばなかなかオシャレね」なんて、感心されちゃったりしました。
もちろん、必ずしも高級なカバーである必要はないと思います。要はすごく存在感のある生地(するすると滑らない生地がベター)であることと、自分が気に入っている色柄であること、そして、ソファを広く使えるよう羽毛クッションを選ぶことがポイントだと思います。

なお、ソファの剥がれていた部分は、あらかじめ薄手の合革を幅広く貼ってしっかり補修を施しました。このソファは、いよいよ座部がヘタってしまった時点で処分しましたが、思い切って購入したソファカバーたちは、今なお、わが家のリビングで主役をはっています。
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皮革製品は靴に限らず、普段の手入れが肝心です。

とは言ってもそんなに大それたことではなく、皮革用の油を定期的にすり込んでやるだけです。油が多すぎるとべとべとになりますから、少量でいいのです。白くなっているものでも油をくれてやるとかなり見た目も回復しますよ。
 しかしたった2年でそのようになるのはよほど乾燥がひどい場所なのでしょうかね。
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失礼を承知で書きますが、ご質問のソファは合成皮革ではないでしょうか。

ボロボロとはがれてくるというのは本革では考えにくいのですが。
はがれたあとは布地が見えているのではないでしょうか。合成皮革は何年か経つとボロボロと落ちてくるようになります。
落ちてきた破片を試しに燃やしてみてください。化学繊維を燃やしたような匂いなら合皮です。
さてご質問からずれてしまいましたが、サイズがないということでしたら布を買ってきて袋状に縫うというのがもっとも確実である意味手軽かと思います。
それか、ムートンのようなおくだけの敷物を代用して置くというのはどうでしょうか。
あまりお答えになっておらずすみません。
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