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私は高校生から吹奏楽を始め、社会人になってからもずっとパーカッションでやっていますが、最近、地元中学生に吹奏楽(パーカッションの部分のみ)の指導をすることになりました。

そこの中学のパーカッションの子たちは、特に教則本なども与えられず、自己流でやっているような状態です。
シェイカーの使い方も知らず、私が正しい使い方をするのを見て「ええっ!ああやって使うんだ~!」と驚いていました。

さて、私が考えているのはコンガの叩き方ですが、
今はコンガをスネアのスティックで叩いているので、手で叩くことを教えてあげたいのですが、とにかく相手が中学生なので、どこまでレベルを下げて教えればいいのか・・・・はっきり言ってわかりません。

今、自分たちがやっているようなヒール・トゥやスラップなどきちんと教えるべきですか?
レベルが高すぎて難しくないかな?と考えちゃったりしてます。
それとも、オープンのみ教えることで止めておいた方がいいでしょうか?

アドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

 はじめまして!



きちんと教えるべきだと思います。
トリニダードなどのカリブ音楽ではバチやマレットで叩くスタイルもあるらしいですが、やはりコンガはコンガの叩き方をしっかり教えてあげた方がいいと思いますよ。
 私からしてみれば、中学からコンガをちゃんと教えてもらえて凄く贅沢な環境で生徒さんが羨ましいです!
 もちろんその生徒さんのモチベーションにもよりますが、音楽が好きだから吹奏楽に入っているわけですし、好奇心が旺盛な時期でもありますし、コンガという楽器にハマる可能性は高いと思いますよ!

 それに、パーカッション経験者のicchieeさんがパーカッション部分の指導をするようになったということはその経験を活かすためですから、コンガならコンガの醍醐味が聴き手に伝わるような演奏が出来るようになるよう指導するべきだと思います。

 将来すごいパーカッショニストになるかもしれませんし! 将来その子にとってかけがいのない楽器になるかもしれませんし多少難しくてもしっかり教えてあげた方がいいと思います。

ですから、悪い意味で適当に本来の正しい楽器の奏法すら教えないのであれば誰でもよいのではないでしょうか?

 



 
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教えるかどうかは総合的な指導をされている方の意向に従うべきではないでしょうか。


現状スティックで演奏しているとなるとハイとローだけの譜面で演奏している筈ですよね?で、ちゃんとした奏法の指導をした場合にそれを生かせる譜面を準備する意向があるかないか、という意味でになりますが(もしくは質問者さんにアレンジまで委ねてもらえるか、でもいいと思います)。
個人的にはオープンだけに限定だと生殺しみたいでムズムズしちゃいます(笑)。結局は生徒さんの出来次第かもしれませんが。

そういう話とは別に模範演奏は是非やっていただきたいです。
ちゃんと演奏すると音色も音量もぜんぜん違うというのはいい刺激になると思います。
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本人たちが吸収できるかどうかは別として、ちゃんとした奏法を教えてあげるのはためになると思いますよ。



ところで、その中学校ちょっとひどいですね。教則本くらい買ってあげたらいいのに。(笑) お勧めの教則本を教えてあげて、生徒たちから顧問の先生に買ってもらうようお願いさせたらいかがですか? ラテン・パーカッションはともかく、スネア・ティンパニ・鍵盤なんかもその調子だとすると、本人たちがかわいそうかも。

高校入ってから恥かきますよね…。
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お疲れさまです。


中学生達にとっては折角のいい機会ですから、きっちりと
教えてあげた方がいいと思います。
私の母親は、長年ピアノとエレクトーンの教室をしていて、
年に1回の発表会の際には、いろいろなパーカッションを
集めて演奏に取り入れていました。
特に、中学生ぐらいの年代が一番飲み込みが早く、本業の
鍵盤楽器よりも楽しんでいたくらいです。
頑張って下さい。
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