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風邪などで熱が出るのは、どういったメカニズムですか?
熱を体外に放出するために熱がでるというこでしょうか。
ばかばかしい疑問ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

このようなサイトがありましたので紹介しておきます(参考URL)。


風邪のウィルスは高温になると活動が鈍くなり、また、発熱すると生体の防御機構の白血球など免疫細胞の活動が活発になるので、生体の防御反応として、風邪をひくと熱がでるとのことです。

参考URL:http://okusurinabi.tripod.co.jp/kazenaze.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
大変参考になりました。
活用させていただきます。

お礼日時:2001/03/14 23:18

白血球等の活動が活発になることも理由の一つです。


別の理由としては、大腸菌などの一部の細菌は比較的熱に強い(42度でも元気に増殖します)のですが、通常の細菌は熱に弱く、体内に入ってきた外敵を殺すために発熱をするのです。
ですから、熱が出たとたんに解熱剤を用いて強制的に熱を下げるというのは良くないことなのです。
但し、42度を超える発熱が続くと脳や体自身が破壊されますので、熱を下げなければなりません。
以上kawakawaでした
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最近発熱のメカニズムについて詳しく説明していた番組がありましたよ。

下記に行かれてみては…。タイトルもそのものズバリ「発熱」。

参考URL:http://www.ktv.co.jp/ARUARU/
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