プロが教えるわが家の防犯対策術!

小学生の頃大好きだった絵本のタイトルが分からなくなり、探しているのですが見つかりません。絵が緻密に描かれた外国の絵本でした。

絵本の内容は、三人姉妹の末っ子の女の子が主人公で、ある日姉妹のお父さんが町へ出るので買ってきて欲しいものは何かと聞かれ、お姉さん達が高価なものをほしがる中、その末っ子だけは鳥の羽を要求します。
お父さんは町で鳥の羽を探すのですが売っておらず、町外れで老人から売ってもらいます。
お姉さん達はなぜ末っ子が鳥の羽なんかを欲しがったのか気になり部屋を覗くと、羽が王子様に変わっているのです。

そこから何があったのかは覚えていないのですが、王子様は魔女に連れ去られてしまい、末っ子の女の子はお鍋など3つのものを持って、王子様を助けに森へ入ります。
その森には家が建っており、魔物が住んでいます。女の子は魔物と持ってきた品物を交換し、銀のお盆を手に入れます。また森を進んでいくと家があり、三回、魔物と品物を交換します。糸巻きなどだったと記憶しています。家に住んでいる魔物は、1回目に出会う魔物よりも次、次よりもその次の魔物の方が、体中に蔦が張っていたりと、どんどん怖くなっていました。
魔女の館にたどり着いた女の子は、魔物と交換した品物を駆使して王子様を助け出す、というストーリーです。

話はよく覚えているのですが、タイトルが思い出せません。教えてください。

A 回答 (1件)

ロシア民話の「おばけのババヤガー」


http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/25 …
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この回答へのお礼

お礼コメントが遅くなってしまいすみません。
長年思い出せずにいた大好きな本のタイトルがわかり、とても嬉しく思っています。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/08/20 04:05

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