Q質問

僕の高校では卒業研究があります。
2年から1年半かけて、生徒の興味のあることについて研究するというものです。
僕も2年なので、これからはじめるのですが
テーマが決まらなくて困っています。以前から
いろいろな研究者の方や大学の教授などに話を聞いたりしてきて
一度はテーマを決めたものの先生にOKをもらえませんでした。
航空宇宙関係でやりたいと思っているのですが
勉強は本などを読めば出来るのですが、
いざ研究となると何をすれば良いのかわかりません。
それと、調べ学習のようなもので終わらせたくありません。
小型の風洞などを作って実験しようかとも思っているのですが、
その風洞でなにをやるのかが思い浮かびません。
そこで、皆さんにお聞きしたのですが、
皆さんはどのようにして卒研などのテーマを決めましたか?
高校だけでなく大学などでも良いので教えてください。
よろしくお願いいたします。

(ちなみに、「その他(理系の学問)」で先程エンジンについての質問を
しましたが、それは卒研とはなんら関係ありません)

A 回答 (6件)

私が勤めている高校では卒研はありませんが、私が高校生の時も卒研をやりました。自分でテーマを見つけるのは、結構難しいですよね?

大学生でもテーマを見つけるのは大変なので、見つからないことで悩まないでください。

航空宇宙に興味があるのでしたら、水ロケットはどうでしょう?はじめは10メートル飛ばすことを目標にしてロケットを開発してください。発射角度や水の量などいろいろ調整して楽しんでください。
その目標が達成できたら、卒研終了するか20メートル飛ばすことを目標にがんばるか考えてください。
何度も実験をしているうちに、ロケットがボロボロになります。では、ボロボロにならないためにはどうすれば良いか?発射したときにロケットが安定しないで一瞬もたつきます。これを修正するためにはどうすれば良いか?
と、いろいろ問題が出るのでやる気が起きたら順次解決しましょう。

大きな目標に突き進むのも大切なことですが、小さな目標を積み上げていくのも重要です。実験は、新たな疑問を常に生んでくれます。その疑問を解決しようとすると、また新たな疑問が・・・実験とはこの繰り返しです。

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>でも、それが難しくていつまで経ってもテーマが
>決まらなくなってきているのですが。。。。

お金や設備などの違いはありますが,それ以外の要素では,
高校生だろうが研究者だろうが,余り違いがないと思います.

テーマを決める・・・これは研究者にとって大変重要で苦悩するものです.
(学部生や修士ですと,上の人がやっているテーマがそのまま降りてくる場合が殆どでえすが.)
その為には「今何が課題であるか?」などを地道に調査する必要があります.
それが把握されると,探求したいところの候補が自然とあがってくると思います.
あとは,できることか?,やりたいことか?,で選びます.

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高校で卒研があるんですね...スゴイ.

直近ですと,NAL一般公開,
http://www.nal.go.jp/jpn/new/142.html
がありますので,お近くなら行かれては如何でしょう?
何かヒントが得られるかも知れません.
航空,風洞,宇宙・・・一通り揃っているようです.

研究は「なぜだろう?」と言う好奇心からテーマが決まります.
その「なぜ?」に答える為に,「調べもの」も一手段ですし,
実際に実験するのも一手段です.

具体的な一例を示します.

風洞を使って何か計測されるのでしたら,
機械や航空の学生なら大学で一度は行う翼面圧力分布の
計測は如何でしょう?

厚手の翼を作り,そこに幾つか穴をあけ,細いビニルパイプ等を通します.
そのビニルパイプに水を入れて翼に風を当てると,
水の高さが場所によって変わって来ます.
これは,最も簡単な考え方では,ベルヌーイの式で表される現象で,
流速の速いところでは圧力が下がります.
翼の上面の圧力(水の高さから求まります)に面積を掛けたものから,
下面の同じものを引くと,その翼の揚力が求まります.

ロケットやりたければ,円筒をくりぬいてノズルを作り,
同じように圧力を測ってみては?
ノズルって,なぜ,いったん細くなって,そしてまた太くなっているか?
ジェット機などのノズルはなぜ細くなっているだけで,ロケットノズルのように
再び太くなっていないのか?
とか...

最近は高校でもガウス平面を習っているので,渦の無い流体の
ポテンシャル流れの計算と実験(水を流してインクで流線を見る)を
比較するのも面白いでしょう.

上記は流体力学の知識が必要ですが,高校生でも十分に理解可能です.

参考URL:http://www.nal.go.jp/jpn/new/142.html

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
丁寧にありがとうございます。参考になります。
ただ、高校生“でも”できる研究というより
高校生“しか”できない研究をやりたいし
先生にもそれを求められます。
その高校生しか出来ない研究というのは
普通の研究者暇じゃないのであまりやらない、
例えば単純な実験を何十回、百何十回繰り返すなどということです。
でも、それが難しくていつまで経ってもテーマが
決まらなくなってきているのですが。。。。

お礼日時:2003/04/08 23:49

2の方の意見に賛成します。
一年半で何かを完成させようと思わず、途中で終わってもいいから、
自分はこれからこんな道に進むんだ、ということをアピールできればよいと考えたらどうでしょう。
実際問題、高校の一年半ですごい成果を出すことはかなり難しいと思います。
そういうことを考えて自分にプレッシャーをかけないようにしましょう。先は長いです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1年半で完成させるようなものではなく
何年もかかるような発展性のある研究の方が
いいんですよね。でも、とりあえず小さな結論を
1年半で出さないといけないのですが。

お礼日時:2003/04/08 23:36

わたしもありましたよ^^;高校三年の卒業研究。
私は化学系だったので、分野は違いますが私がとりあえずやったことは、
まず文献調査です。勉強は本などを読めばわかる・・・とありますが、
読むだけじゃなく、その本を読んだときに、なにか疑問に思う部分などが
きっとあるはずです。それについてとことん調べ尽くし、その調べる課程で
実験し、失敗を改善していくものが研究というものだと思います。
引っかかる単語はとりあえずマークをいれ、複数の参考書で同じ単語を調べる。
すると、全く同じ事が書いてあることはまずありませんよね?
そこを徹底的に調べ上げるのです。先輩の卒研も参考にしましょう。
先輩が出来ずじまいで終わったことの追実験でも構わないはずです。
一年半で全て結果が出る研究・・・と考えてしまうのではなく
疑問を無くしていくような発想で取り組みましょう。
そうすれば自ずから結果は出てくるものです。
頑張ってください^^

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
テーマの決め方参考になります。
ただ、僕の学校は普通の学校なのですが、なぜか文系の人が多く、卒研も文系の方が圧倒的に多くて
理系の研究は年に2~3件しかなく、航空宇宙関係に
限定するとほとんどありません。
だから、先輩の卒研はあまり参考になりません。

お礼日時:2003/04/08 23:32

 高校で卒研って初めて聞きました。
 僕は大学で福祉を専攻しました。卒論もそれに関係して。
 テーマの決め方は自分の興味のあることを深く掘り下げるだけで十分です。
 そういうことで航空宇宙関係についてですが。まずは「航空宇宙とは何か」を説明し、次に「応用(実験など)」最後に「まとめ(反論・考察など)」で出来上がりです。これは論文の書き方ですが、研究の進め方も似たような感じです。研究をしなければ論文も書けないわけですしね。
 一口で航空宇宙とは言っても範囲が広いので、上手くアドバイスができないです。
 また、高校生レベルではどの程度までかじればいいのかもちょっとわからないですね。あまり難しいことは考えずに、自分の興味のあることを簡単に研究すればいいのではないかと思うので、教科書に書いてあること以外のことを書けば良いと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。
航空宇宙のなかでも、空気力学や空力加熱(←空気力学の中の一つですが)、
推進などに興味があります。

お礼日時:2003/04/08 23:21

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