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似たような質問がすでにありますが私も 入院補償はいらないので生命保険の金額だけ3000万円保証として掛け金の安いもので、掛け金の上がらないタイプを探しております。
あと 今人気のあるライフネット生命などは 30年タイプがありますが
そのあとの保険料は 跳ね上がるんでしょうか?現在32歳で 今もしライフネットの30年タイプにはいっても、62歳で保険料が跳ね上がるのでしょうか?  できれば 掛け金の一生あがらないもので、掛け金の安い保証3000万円のものをおしえてください。宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

私は新米の保険外交員です(^◇^)はじめまして


3000万円の保証とおっしゃっているのは、死亡保障の総受取額のような印象を受けましたが、いかがですか?
生命保険にも、それぞれ意味があります。
たとえば、(定期保険)のように ご自身が亡くなった時にのみ効果を表すものや、(3大疾病特約)といった医療特約のような 生きている間に効果が表れるものもあります。これらは満了日までに何事もなければ掛け捨てになる保険です。
ただ、これらは貴女にもしもの事があったときの為の準備金なので、例えばお子さんの教育資金が必要なくなった時に減額をするなどの措置をとられると良いと思います。
これに対して(終身保険)は資産形成効果がありますので、300万もあれば、お仕事を離れる頃に個人年金に組み替えることもできます。保険料に幅をきかせてきますが、これはまだ保険料が安くすむ若いうちから、コツコツ組んでおいた方が老後の生活資金に役立られると思います。
保険料は年齢と性別に応じて設定されていきます。保険料を保とうと思えば、保障内容を薄くせざるをえなくなります。
あなたの担当者には、あなたの要望(予算+ライフスタイル)を聞いた上で、もしもの事があっても支えられる範囲内で相談されると良いのではないでしょうか。
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kouyougogoさん



なぜ一生涯(60歳でも120歳でも)にわたって3000万円の保障が必要かはわかりませんが、
ご要望に沿うもの、及びおおよそご要望に沿うと考えられるもので例示をご紹介してみます。

32歳、男性、保険金額(保障額)3000万円、死亡保障(遺族のための保障)

○終身保険(一生涯(120歳でも)いつでも保険金は3000万円支給される)
 払込期間60歳までの終身保険で例示
 払込期間中、保険料は変わらない。
月額保険料 約60000円、払込満了までの総額払込保険料 約2000万円

○定期保険(ほぼ一生涯(80歳まで)いつでも保険金は3000万円支給される)
 オリックス生命、保険期間 80歳満了、払込期間 80歳まで、以後更新なし
 払込期間中、保険料は変わらない。
月額保険料 12570円、払込満了(80歳)までの総額払込保険料 約720万円

○定期保険(だいたい一生涯(70歳まで)いつでも保険金は3000万円支給される)
 オリックス生命、保険期間 70歳満了、払込期間 70歳まで、以後更新なし
 払込期間中、保険料は変わらない。
月額保険料 10230円、払込満了(70歳)までの総額払込保険料 約470万円

○定期保険(だいたい一生涯(70歳まで)いつでも保険金は3000万円支給される)
 
 ライフネット生命、32歳~62歳 月額保険料  8344円
          62歳~70歳 月額保険料 44455円
          払込満了(70歳)までの総額払込保険料 約730万円
 (保険期間は70歳までが最大のようです。)

○定期保険(だいたい一生涯(70歳まで)保障がある。契約当初の保険金額は3192万円。保険金は年々減っていく)
 SBIアクサ生命の収入保障保険「カチッと収入保障」
 万一のことがあった場合、月額7万円の保険金が契約満了(70歳)まで給付される。
 保険期間 70歳満了、払込期間 70歳まで、以後更新なし、 
 払込期間中 保険料は変わらない。

契約当初の保険金総額    7万円×12ヶ月×38年=3192万円
契約から10年後の保険金総額 7万円×12ヶ月×28年=2352万円
契約から30年後の保険金総額 7万円×12ヶ月× 8年= 672万円

月額保険料 3738円、払込満了(70歳)までの総額払込保険料 約170万円

以上、一生涯(又はおおよそ一生涯)保障される保険を、保険会社や少しずつ条件を変えた商品でいくつかを例示されていただきました。

さて、
kouyougogoさんは、なぜ一生涯 3000万円もの保障を必要とするのでしょうか?
死亡保障保険は、遺族のための保険です。
kouyougogoさんに万一のことがあった時、遺族を経済的にサポートするために、保険金という"お金"が支給される保険です。

お金を少しずつ貯めていけば、わざわざ保険料を払って生命保険で保障してもらう必要性も低くなってきます。(保険を使って"お金"を補てんしてもらわなくても、既に自分の"お金"が用意できているのですから)

また、ご遺族の生活費やお子さんの教育費の補てんのために「保険金」の活用をお考えでしたら、年数が経てばそれらに必要なお金も少なくなってきます。(例えば、お子さんが0歳の時には将来の教育費が仮に1000万円必要であっても、お子さんが22歳になれば必要な教育費はゼロになるでしょう。教育費補てんのために生命保険での保障は不要となります。)

さらに、社会保障制度の中には、「遺族年金」という制度があります。

このような社会保障制度、あるいは、ご自分の貯蓄なども考慮されて、
必要な生命保険、保障額(保険金額)をご検討されますよう。     
 
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私の考えは一般的ではないようですが参考にしてください。



掛け捨ての保険で一番安いのはサラリーマンなら団体保険でしょう。
しかし掛け捨ての保険で死亡保障を得ることは確率的にほとんど無理です。
(60歳までは統計的に死亡する確率が低い、また60歳以降は保険料が急騰するので保険を実質続けられない)

日本人は金銭の教育(お金のことを考えると卑しい)を受けていないので、世界で一番保険料を支払っていながら、(保険屋さんの勧める保険に素直に加入し)その保険のほとんどは資産価値のない「掛け捨ての保険」です。ですから平均的な死亡補償金も実質的にはスズメの涙程度でしょう。

専門家と称する人は難しい理屈をつけて掛け捨ての割合の多い保険を勧めますが、欧米人は掛け捨てには、日本人ほど無頓着でないので、保険は自分から加入手数料を払っても、まずは終身保険、や超定期保険に加入し、60歳以降は日本人とは反対に保険も金融資産と見なします。

欧米では保険も金融資産としての価値を国が認めていますので保険会社が倒産しそうになると銀行と同様な手厚い保護を国が行います。

反対に日本では保険に対し金融資産となりうる保険に入っている割合が少なく、多くの人は、実質、掛け捨ての保険ですので、世界で一番保険料を払いながらも経済的な影響が少ないので、保険会社は国の直接の保護は受けられず(保険会社は銀行同様には保護しない)簡単に倒産します。
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(Q)今人気のあるライフネット生命などは 30年タイプがありますが、そのあとの保険料は 跳ね上がるんでしょうか?


(A)30年後では、62歳です。
その時点での保険料となるので、当然ですが、保険料は高くなります。
現在の保険料だと、62歳男性が70歳までの定期保険で、3000万円の場合、月払保険料は44,455円のようです。

(Q)掛け金の一生あがらないもので、掛け金の安い保証3000万円のものをおしえてください。
(A)保険料としては、変額保険が安いでしょう。
ただし、変額なので、解約払戻金は保障されていません。
32歳契約、60歳払済、終身保障で、月額6万円程度であると思います。

アドバイス
「今人気のある」というのは、どのような意味なのでしょうか?
ライフネット生命の2008年度の契約件数は、5253件。
日本生命の2008年度の契約件数は、約130万件。
人気がある=売れているというわけではないので、お間違いなく。
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3000万の保障というのは、なぜ3000万が必要とお考えなのでしょうか。


万が一の時に子供に残したいとか。
まずはその金額が本当に必要かどうか、これを考えてから保険金額を設定する事をお勧めします。

3000万の保障を得るには高い金額の終身保険、もしくは掛け捨ての定期保険を利用することになります。

終身保険ですと60歳まで支払った場合、総額2300万程も支払わなければならりません。
20年間での支払と考えれば、月々10万程の支払となります。
これは支払満了以降で解約すれば全額以上返ってきますが、月々の支払いが大変です。
それだけ生活に余裕があれば問題はないのですが。。。

また、定期保険ですと例えば40~60歳までの定期保険で3000万の保障を得ようとした場合、
総額300万程度の支払で済みますが、全て掛け捨てとなります。
60歳で亡くなる方は、日本人では100人に10人もいないと言われています。
300万という大金を、これだけ低い可能性の万が一の為に支払ってしまうのはもったいない気もします。

ちなみに支払額は、その商品によって上がっていくタイプと定額タイプもあります。
定期保険は大体が上がっていくかと思います。
終身保険は一定が多いかと思います。

まずは保険の目的を明確にし、保険の種類や特性を知ることが重要です。
その上で、自分の目的に最も適した商品を選択することをお勧めします。
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