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最近、ビタミンC誘導体含有の化粧水などが多くなっていますが、そもそも一体これはどういったものなのでしょうか。

ビタミンCは、美白などの効果が期待出来ることは、聞いたことがあるのですが、化粧品などの成分表であえて「誘導体」を入れているのは普通のビタミンCとは別の物質になっているということですか?

A 回答 (2件)

ビタミンC誘導体とは、ビタミンCにリン酸や糖などを結合させたものです。

通常のビタミンCとは別の物質といってもよいでしょう。

何故このようなことをしているかというと、肌の表面には、異物が侵入しないようバリア機能が備わっているので、通常のビタミンCのままでは、肌の内部に浸透することが出来ないからです。

参考
http://www.e-vitaminc.net/

食べ物からビタミンCを摂る場合には、誘導体化しなくてもよいのですが、化粧品など直接肌に塗る場合には、誘導体化をしなくては肌の内部に浸透しません。

参考URL:http://www.e-vitaminc.net/
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こんにちは。



ビタミンCというのは、お料理でもそうですが水に溶けやすかったり熱に弱かったり非常に不安定な物質なので、長く使うような化粧品には不向きなのです。
昔「使いきり用」ビタミンCの美容液がでたことがありましたが、
「ビタミンC誘導体」という似た物質を入れることによって同じ効果が得られるというもの。
ゆでたラーメンかインスタントラーメンかの違いのようなものです。

こちらのサイト参考にどうぞ↓
http://www.vc-navi.com/vc.html
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