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昨日、小雨の中、50キロほど乗ってみましたが、
ものすごく疲れました。(迷ってしまったので走りすぎました。。)

自転車に詳しい人で教えていただきたいのですが、
クロスバイクというのはこういうものなのでしょうか?

以下、詳細と感想です。

車種は09年式シェファードで、タイヤは32Cです。
サドルは平らにして足が伸びきる位の高さにしています。
足がすぐに付かないので、急に止まるときは怖くて転びそうになる。
信号待ちのときは降りないと疲れるので、膝が少し曲がる位に降ろしたのですが
良くないのでしょうか?

前傾姿勢のせいか、腕も疲れるし、首も疲れる。
あと、なぜか腰が痛くなりました。
サドルは柔らかいのに変えていますが、先端のクッションがないので、
ぶつかったときはおしりの骨を折るんじゃないかと思うくらい硬くて危険です。

スピードも平坦道で20キロ位で、思いっきり走って35キロくらいです。

少しの道路の段差でも、腕もおしりもものすごい衝撃がきて、
長時間乗ると筋を痛めてしまいそうです。

あと、両手を離すと右側に倒れそうになるので、数秒も両手を話すことができず不便です。。
右側のギアが思いからでしょうか?

クロスバイクってこんなものでしょうか…
片道15キロの通勤のため買ってみましたが、毎日では体が持たなそうです。
今までのママチャリの方がよっぽど疲れないと思うのですが、
乗り方が悪いのでしょうか(>_<)

アドバイスお願いします!

A 回答 (8件)

そんなもんだとおもいます。


ロードバイクはママチャリとはまったく違う筋肉を使ってこぎますから、まったく練習せずにロードバイクと同じセッティングになっているクロスバイクにのって50キロ走ったならば、「故障しなくてよかったね」というところだと思います。いきなりやると肩の筋とかひざの筋とか痛めるひと多いみたいですよ。

日ごろ草野球やっている人が、「砲丸投げで競技にでてみた」くらい無謀だとおもいます。

ハンドル高め、サドル低めのママチャリに近いセッティングにして、ペダルを回す感じをつかんでから、ハンドルとサドルの位置を追い込んでいったほうがいいでしょう。
ママチャリと同じこぎ方しても、車体の重さが軽い分、楽チンだと思いますよ。

あと、クロスバイクはサドルとタイヤが硬いので(やわらかくすると長距離乗ったときの痛みがひどくなる)段差を超えるときにサドルにお尻を乗っけたままだとかなり痛いです。段差は体のばねを使って「飛び越える」ものです。
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09年式シェファードの32Cモデルは調べてもこれしか出てきませんでしたので


http://www.riteway-jp.com/catalogue/riteway/08ri …
この車種だという前提で回答します。
こちらですとかなりママチャリ寄りのクロスバイクのように感じます。
ギア比も低めですから最高速35km/hというのも妥当な線だと思います。

クロスバイクは位置づけがかなり曖昧なジャンルでして、
ロードバイクのハンドルをフラットバーに代えたものから始まって
MTBのタイヤやショックアブソーバーを舗装路用に代えたものに
見た目がスポーツ車風のママチャリ進化形など多種多様です。

この車種ですとママチャリの延長的な乗り方がいいのかなと思います。
クロスバイクには色んな種類がありますのでスポーティーな乗り味を
お求めでしたら他にも選択肢はたくさんあります。
ただ、どんな自転車でも最初から楽なものはありません。慣れです。

この車種が悪い自転車だと言いたいのではありません。
用途によってはこれが最適という方もおられますので人の趣味は様々です。
快適な自転車通勤が送れるようになる事を願っております。
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>サドルは平らにして足が伸びきる位の高さにしています。


サドルの高さは、ペダルをサドルから一番遠い位置にしてサドルにまたがり、ペダルにかかとを置いたら、ひざが伸びきらずに軽く曲がるくらいが基本です。
乗りにくかったらこれを基本にして、上下にミリ単位で調整してください。
ひざが伸びきったらダメですよ♪

>足がすぐに付かないので、急に止まるときは怖くて転びそうになる。

止まる時は、お知りはサドルの上ではなく、トップチューブをまたがるような位置に下ろしてください。
ぼくはトップチューブに座って信号待ちしてますよ♪

>前傾姿勢のせいか、腕も疲れるし、首も疲れる。
>あと、なぜか腰が痛くなりました。
>サドルは柔らかいのに変えています
>両手を離すと右側に倒れそうになる

そこらへんは基本的に慣れるしか無いかもです。。。
でも、ポジションが悪いってことも考えられますねー。。。。

>スピードも平坦道で20キロ位で、思いっきり走って35キロ

そんなもんだと思いますよ。
自転車は脚次第ですから、鍛えないとスピードは出ないです。
それにクロスバイク自体がスピードを出すための自転車じゃないです。
クロスバイクは元々は、MTBやロードレーサーに乗ってる人が、街中で気軽に乗るために余った部品を寄せ集めて作ったものですから、出来ればのんびり乗ってほしいですねー。。。

>少しの道路の段差でも、腕もおしりもものすごい衝撃

タイヤの空気圧が高すぎるとか?

で、スピードを出すための方法ですが、他の人も書いてはりますように、ペダリングの基礎を身に付けるしかないです。
ペダリングの仕方ですが、ペダルの回転数が90rpm前後、80~110rpmが基本です。
90rpmというのは、ペダルを一分間に180回踏むと90回転ですねー♪
ケイデンス計のついたスピードメーターもありますが、ギヤ比とタイヤの周長から簡単に計算できますから、このスピードでどのギヤの時に90rpmになるか計算して覚えておくと良いですよ。

これが苦手な人がいきなりやるとひざに痛みが出ることがありますから、ひざに負担がかからないように徐々に行ってみてください。
苦手なら、一日一度くらい、一番軽いギヤで最高回転数に挑戦してみるのも上達に役立ちますです。
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ママチャリが散歩だとしたら


クロスバイクは軽いランニングみたいなものでしょうか。

それまで特に運動をしていなかった人が
突然ランニングシューズを買って走り始めたようなモノですから
最初はいろいろ不具合を感じるかも知れません。
でも、徐々に体が出来てくれば慣れる筈です。

> クロスバイクってこんなものでしょうか…
ランニングの例えついでに。
以前、スポーツ専門店で
見た目が気に入ったランニングシューズを買おうと思ったとき
店員さんに「トレーニングですか?」と聞かれたので
街履きで使いますと答えたら
「ランニングシューズは走りやすいけど厳密に言えば歩きにくいですよ。」
と言われました。
歩くのと走るのとでは、姿勢や使う筋肉が違うので
ソールの形状やクッションの入り方が違うのだそうです。

スポーツバイクも、軽快車(ママチャリ)とは
姿勢も筋肉の使い方も違う前提で設計されています。
だから軽快車とは、極端に言えば、乗り方(漕ぎ方)を変えないと
乗りにくさを感じるでしょう。

> サドルは平らにして足が伸びきる位の高さにしています。
> 足がすぐに付かないので、急に止まるときは怖くて転びそうになる。
こんな↓感じにしてください。
http://www.cb-asahi.co.jp/html/size/matashita/in …
http://www.cyclestyle.net/special200804a/vol2.html

> 信号待ちのときは降りないと疲れるので
> 膝が少し曲がる位に降ろしたのですが良くないのでしょうか?
良くないです。
スポーツバイクは「体幹」で漕ぎます。
体幹で漕ぐ、ということは
丹田、すなわちヘソ下3cmのあたりに重心を置いて
ハムストリング(お尻の裏から腿の裏の筋肉)を使って
ペダルに体重を乗せずにクランクを回転(円運動)させます。
このような動作をするならサドル高はある程度の高さが必要であることに
気づく筈です。
もうひとつ大事なこと。
スポーツバイクはペダル(クランク)を軽快車よりずっと速く回します。
その方が運動効率がイイらしいのですが、そういう前提で設計されています。
軽快車の場合は1分間に60回転ぐらいが普通なのだそうですが
クロスバイクは常時70~90回転
ロードバイクは常時80~100回転がイイとされます。
常時、というのは、上りでも下りでも平地でも、です。
どんな速度域でもクランク回転数(ケイデンスといいます)を一定にするために
変速機があります。

> 前傾姿勢のせいか、腕も疲れるし、首も疲れる。
上半身から体重を抜いて
(先にも書いたように)丹田に重心を移動して下さい。
(気持ちとしては後輪側に重心を移動する感じ。)
先に腹筋・背筋からハムストリングに掛けて疲れてくるのが
正しい?疲労の仕方です。

> あと、なぜか腰が痛くなりました。
前傾姿勢に合わせて、骨盤が寝てしまっているのでしょう。
骨盤を立てないと、重心が後輪側に移せません。
http://www.cyclestyle.net/special200709/step3.html
骨盤が寝てしまうと、腰が曲がったような姿勢になり
腰にくる筈です。

> ぶつかったときはおしりの骨を折るんじゃないかと思うくらい硬くて危険です。
ひとつには、体重が上半身から抜けてないので
腕・肩・腰・尻の負担が大きい。
もうひとつは、筋肉が足りない。
いろんな症状を読む限り、少し筋力が弱い印象を受けます。
走っていれば、筋肉がついてきて、筋力もUPしてきますから
それとともに解消してくる筈です。

> 少しの道路の段差でも
段差では抜重(体重を抜くこと)して下さい。
スポーツバイクの基本技術です。
リム打ちバンク防止にも必要な技術です。

> あと、両手を離すと右側に倒れそうになるので
これは、少し気になります。
原因がふたつ考えられます。
1)ご質問者さまの身体バランスが右に傾いている。
左右の手足の長さが多少違ったり
背骨の傾きや骨盤の歪みは誰でも多少はあるようですが
ご質問者さまの場合、歪みが大きいかも知れません。
気になるならカイロプラクティック等に相談しましょう。
2)バイクの車軸などが歪んでいる。
「芯が出てない」といいますが
http://nambei.exblog.jp/9079520/
車輪がきちんと入っていなかったり
フレームの歪み(多少はある)が組立時に修正されていない可能性があります。
ギアの重さは関係ありませんから
必ず右に傾いてしまうようであれば信頼できるスポーツ専門店に相談した方がイイでしょう。

軽快車に較べれば、軽いしスイスイ走りますが
実は運動量は多くなるわけです。
運動量が増えれば、そりゃあ疲れます。
でも続けていれば、鍛えられて疲れにくくなりますよ。
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そもそもサイズは合っているのでしょうか?


ちゃんとしたショップで購入したのでしょうか?
それともホームセンターみたいなところ?
まさか通販とか?

サイズの合っていない自転車では百害あって一利なしです。
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まずサドルは足が伸びきった位置ということですが、正しくは最下点で伸びきらない位置であり、高すぎると思います。


また前傾姿勢で腕も首も疲れるということですが、サドルの腰掛け方が悪いのではありませんか。
多分腰から前傾を採っているため体重がハンドルを持つ両手にかかっているはずです。
正座のように真っ直ぐ座った状態で、骨盤の上の辺りから前に丸めるようにします。
そうすると体重はサドルにかかっていますので、ハンドルを持つ手には力はかからないはずです。

なお道路の段差はそのまま突っ込まず、腰を浮かせて衝撃を和らげる必要があります。
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読む限りでは、乗り方が悪いようですね。



サドルの高さは、ペダルが真下に来た時に膝が伸びきる手前の気持ち余裕がある位です。当然、地面には足は着きません。
停まった時は、サドルから降りるんです。そうしないと足が着きませんからね。

腕・首・腰が痛いのは、乗り方が悪いのと、身体がまだできていないんでしょうね。慣れれば平気になります。

サドルは柔らかければ良いというものでもありません。
段差や路面が荒れてる時は、サドルからお尻を浮かせましょう。
衝撃は膝と肘のクッションで逃がしましょう。

えと。
両手を離す必要性は無いのでは?

ママチャリでサドルに「座ってた」のに比べると違和感があるでしょうね。
上半身もフルに使って乗るので、使ってなかった筋肉が悲鳴を上げるでしょうが、他の運動と同じで慣れる(鍛える)事が解決です。

スピードが想像以上に遅い、という事ですか?
多分、ペダルを踏んでるんだろうなと推測します。ペダルは回すんです。

色々ノウハウを書いたサイトも多いですし、書籍もたくさんあります。
そういう「知識」を知るのと知らないのとじゃ、随分違いますから、色々と調べてみましょう。それはそれで楽しいですよ。
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ママチャリで50キロ走って時たま最高速チャレンジしていれば、もっと疲れたと思いますが・・・



サドルはペダルが一番下に降りたときに足が伸びきる位置が一番効率がいいので、元の高さに戻してください。
そっちの方が疲れません。
足が地面にちゃんと着く高さにしてしまうと、サドルで体重を支えることになるのでお尻が痛くなります。
スポーツサイクルのサドルは、ママチャリに比べたらオマケです。
信号待ちではサドルからお尻をずらすか歩道の段差に足を着けばいいでしょう。

段差ではジャンプするような気持ちでハンドルを持ち上げたりペダルから体重を抜いたりしないと、パンクします。

自転車って本気で漕ぐと背筋も使うので背中が痛くなります。
ハンドルを持ち上げるような動きになりますから。
しばらくすれば、身体が慣れてくるので大丈夫です。
普段使わない筋肉だから痛くなっただけでしょう。

ペダル一漕ぎでの軽さ、進む距離は、ママチャリの比ではないと思うのですが・・・
ロードレーサーやクロスバイクに慣れてからママチャリに乗ると、ドン臭くてしかたがないです。
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