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平成18年にCFJ(消費者金融)より、督促状が主人に届きました。
主人は身に覚えがないというので、CFJに連絡したところ、調査するので、被害届は待って欲しいといわれました。

翌年、また督促状が届きました。
契約書の内容を確認したところ、住所・名前・会社名はあっていましたが、生年月日・電話番号が間違っていました。筆跡も違います。
また、印鑑ではなく、拇印での契約でした。

調査するから、被害届は待ってくれといわれ、調査結果を待っていましたが、連絡がありませんでした。

解決したのかと思っていたところ、今日になって、債権譲渡の封筒がMTK債権管理回収株式会社というところから届きました。

事情を説明したところ、調査します。といわれましたが、被害届は本来、CFJが出すべきものなので、主人からは出せないといわれました。

CFJのようにのらりくらりとされて、裁判ということにならないか心配です。

一応、警察に相談に行きましたが、被害届は出せませんでした。

この間にも請求額は増えています。

調査結果がでて、間違いであるとはっきりするまで、MTKの請求をとめることは出来るのでしょうか。

警察では内容証明か何か送るんじゃないかなぁといわれましたが、やり方がわかりません。

詳しい方法をご存知でしたら、ご伝授くださいませ。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。

本当に身に覚えの無い請求なのでしたら、徹底的に調べるべきだと思います。

警察の言う内容証明は、書き方は郵便局のHPや市販の書店にある程度の事は掲載されているかと思いますが、はっきり申し上げて、弁護士や司法書士の名が書いていない内容証明を企業に送りつけたところで、相手方は何のアクションも起こしてこないと思います。

もし、弁護士や司法書士の名が入った内容証明を送っても、内容証明自体に何の強制力もありませんから、やはり無駄な労力に終ってしまうのではないかと心配です。

しかし、ご質問者のおっしゃるように、債務額は遅延損害金がプラスされていって、どんどんと膨れ上がっていきます。

ですから、早めにやはり手を打ちましょう。

なお、裁判をもし起こされて強制執行をするぞ!という通知が裁判所から送られてきたとしても、一定期間の間に「異議申し立て」を行い、裁判所が認めてくれれば強制執行はストップすることはあります。もし、その通知を無視したり、返信し忘れると、強制執行は実行されてしまいますので、ご注意下さい。

さて、具体的な手の打ち方ですが…どうやら、警察はあてにならないようですので(民事的な問題ですので、警察の業務外だから…なのでしょうけれど)、やはり法律の専門家に相談ないしご依頼に行かれることをおすすめします。

債権者としても、債務者(失礼を承知で言い方を悪く言うと、債権者からは「法律の初心者」だと思われています)から何かを言われようと、「軽くあしらっていれば、そのうち返してくるだろう」などと思っている可能性は大いにあり得ます。

ですから、弁護士や司法書士などの専門家に代理人として入ってもらい、本当にその契約は成立していたのか、支払義務があるのかについて当時の書類を債権者から引っ張り出してもらい、明確にしてもらいましょう。弁護士相手に、取引履歴を提示しない場合には、損害賠償を請求できる旨の裁判例も出ています。ですから、きちんと争ってくれるはずです。

ただ、もし依頼するにあたって、既に請求されている金額が140万円を超えている場合には、司法書士では裁判ができませんので、必ず弁護士に依頼するようにしましょう。

弁護士や司法書士への依頼をおすすめしているということが、お役に立っているのかどうかわかりませんが、おそらくそれだけ「のらりくらり」とかわされておられるのでしたら、ご自身で争いをするのが非常に難しいのではないかと思うからです。

最近は、無料相談を行なっている弁護士事務所、司法書士事務所が多くいらっしゃいますので、丁寧で、きちんと対応してくれる事務所に一度相談してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

バタバタしていて、お礼が遅くなって、申し訳ございません。

本人でないとどこも対応してくれないため、主人の休みに行ってもらいました。

解決するには時間がかかりそうです。
私たちだけでは動けなかったと思うので、大変感謝しています。
有難うございました。

お礼日時:2009/08/18 09:58

>MTKの請求をとめることは


問題は、↑ココではなくて、
↓です。
>契約書の内容を確認したところ、住所・名前・会社名はあっていまし
>たが、生年月日・電話番号が間違っていました。筆跡も違います。
>また、印鑑ではなく、拇印での契約でした。

貴方を装って、契約した人間がいたっということです。
よって、これは架空請求ではなく、立証できなければ、貴方が
借りたことを免れないことに成りそうです。

方法としては、
債務不存在確認請求(民事訴訟)などによって解決することが
良いかと思います。(貴方が原告ですヨ、もちろん)

まずは、弁護士とか司法書士などにご相談に行かれるのが早道です。
既に債権者ではないCFJに期待していても意味がありません。

"拇印"という決定的な証拠があるのだから貴方が圧倒的に有利である
ことに自信を持ってください。
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この回答へのお礼

拇印を調べてもらえば直ぐにわかることなのに、なぜ騙された人たちが動かないのか不思議でなりません。

誰からでも回収できればいいと言う事でしょうか。

本人でなければいけないということで、主人が相談に行きました。

解決には時間がかかるようです。
あきらめずにがんばりたいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2009/08/18 10:02

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