プロカメラマンとアマカメラマンの違いは?
現在どのメーカーのどのカメラも性能的に優秀であり、初級・中級者向けのカメラなどには夜景・スポーツ・ポートレートなど、その場その場の状況に応じた撮影が簡単に行えるシーンセレクトボタンなどや露出補正を段階的に行える機能が付いていますので、初心者でも割と簡単に見映えの良い写真を撮ることができるのではないかと思います。
がしかし、プロの写真を見てみると、プロとアマの写真は何かが違うように感じます。
漠然とした質問ですが、同じカメラやフィルムを使っていて、なぜプロとアマは仕上がりに差が付くのでしょうか?
回答(5件)
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No.5ベストアンサー20pt
アングルやレンズの選択の差だと思います。
確かに、カメラの自動化でプロとアマの技術的な差は
少なくなっているように思います。
しかし、無駄のないまとまった構図の写真を撮るためには
被写体との距離、角度など、三次元的に最適なアングルを
探さなければなりません。
また、広角レンズと望遠レンズでは同じものを撮っても
写り方が違います。
例えば同じものを同じ大きさで(望遠で遠くから撮って
広角で近づいて撮れば同じ大きさに写りますよね?)
撮っても背景は望遠より広角のほうが
広い範囲が写ります。
また、画面の歪み方も変わってきます。
こういったことが写真の雰囲気となって
現れてくるのです。
アマチュアでも時間をかけて探せば最適な組み合わせが
得られるかもしれませんが、プロはアマチュアとは
比べられない場数を踏んでいますから
探さなくてもある程度頭の中でイメージが沸くわけです。
先にイメージがあり、それを的確に再現したのが
プロの写真で、いろいろ試してみて結果的にいい感じの
写真になったのがアマチュアの写真と
言えるのではないでしょうか?
この回答へのお礼
>先にイメージがあり、それを的確に再現したのが
>プロの写真で、いろいろ試してみて結果的にいい感じの
>写真になったのがアマチュアの写真と
>言えるのではないでしょうか?
シーンセレクトにも膨大なデータが蓄積されていて、その場の状況に応じてデータをカメラが適時選択して使用するようですが、プロの方は経験値としてこのデータが身に付いているわけですね。プロとアマの差は、計算して結果が得られるかどうかでしょうね。それに引き替え、アマの一枚は偶然の産物といったところでしょうか。
撮影する枚数が違います。更にその1枚1枚がお客様に喜ばれるかどうかでお金に直結します。又、常に新しいアングルを追求します。撮影されたポジ、ネガを徹底的にチェックします。シャッターチャンスをねらい続けるのは勿論、慣れてくると、動く被写体の次ぎの動作を予測して自分の撮りたい写真のイメージ通りに撮ったりもします。体力と気力と感性の要る仕事です。
アマチュアは自分の為の写真を自分の時間の都合で撮るので、どうしても経験という意味では及ばないと思います。
撮っていて楽しいのはアマチュアです。プロは楽しい次元を通り越してしまっているので、どんな仕事でもそうですが、辛い事が多いです。でも情熱を持ってやってる人が多いです。
このような違いが作品に現れます。
この回答へのお礼
回答ありがとうございます。
>撮っていて楽しいのはアマチュアです。
写真関係の参考書にも、その本を執筆しているプロ写真家の方が同様のことを述べておられました。アマチュアのときの方が良かったと。
No.3ベストアンサー10pt
初めまして。
私は、写真を撮るのが好きなので参考になるか分りませんが体験談などを。
例えば、一ケ所の風景を撮影するとします。自分でファインダーを覗き、これだって思ってシャッターを押しても写真を現像するとイメージが違ってがっかりなんて事は良くある話です。1つの被写体を撮るにしても何回もシャッターを押して何枚もの写真を撮るのです。すると、その中から良い写真があったりするものです。もちろん、ただ漠然とシャッターを押すのではなく露出やシャッター速度を変えてそのカメラの機能をフルに活用するのです。
カメラに付いているシーンセレクトですが、機械任せも場合によってはいまいちです。最近のカメラは分りませんが、私は全て自分で合わせます。
露出やシャッター速度を変えて撮るのはある程度の知識がないと難しいので、そんな時は構図だけを意識して撮ると初心者の方でも中々と思える一枚が撮れるものです。
あと、被写体が風景だったりすると天候も写真に大きく影響するので、ここぞと思った風景などは、その場所の一番綺麗に見える時期と時間を調べてその時に撮影すると感動の一枚に出会えます。このへんは、早朝からその場所で待機してたり等忍耐も必要ですが。
プロの方はともかく、アマチュアの方でも良い写真を撮る為に努力しているものです。そこから感動の一枚が生まれ皆さんの目に触れるのです。
あまり長くなると読むのも大変でしょうからこのへんで終わりにします。
質問と主旨があってなかったらすみません。
この回答へのお礼
回答ありがとうございます。
>カメラに付いているシーンセレクトですが、機械任せも場合によってはいまいちです。
シーンセレクトの味付けはメーカー毎に特徴があるようで、これに慣れてしまうと、機種替えしたときに戸惑うこともあるようですね。しかしこの機能、急いで撮らないといけないときなどはとても重宝しています。
>プロの方はともかく、アマチュアの方でも良い写真を撮る為に努力しているものです。
シャッターチャンスが来るのを待って、辛抱強くそのときが来るのを待つことはありますが、これは疲れますね。同行者がいるときは時間的な制約もありますし。やはり地道な努力が必要ですね。
プロは写真で食べてます。プライドもあります。ですので必然的に技術が向上します。
この回答へのお礼
回答ありがとうございます。
>プロは写真で食べてます。
ごもっともです。自称プロでは食べていけませんからね。
そこが芸術的センス、ってやつですね。動かないものを撮る場合でも、プロはアングルをいろいろと検討するものです。
スポーツなど動くもののカメラマンは、数多く撮っているだけに、シャッターチャンスを逃しません。
プロも最近はデジカメに移行しつつありますね。
セミプロといわれるようなアマもいますが。道具はお金を出せばプロ並みのものが買えますし、腕前は数をこなせばある程度は上がるでしょう。しかし、センスってやつは、教わって分かるものでもないようですね。
この回答へのお礼
回答ありがとうございます。
>スポーツなど動くもののカメラマンは、数多く撮っているだけに、シャッターチャンスを逃しません。
サッカー専門のスポーツカメラマンを密着取材したテレビ番組を見ましたが、最初はシャッタータイミングが合わずにボールが画面に入っていない写真ばかりを撮っていて、間の抜けた写真になっていました。一朝一夕には上達しませんね。
>道具はお金を出せばプロ並みのものが買えますし、腕前は数をこなせばある程度は上がるでしょう。
ここが問題ですね。もし良い万年筆と上質の原稿用紙を買っても、だからといって良い文章は書けませんが、カメラの場合は高価な機材を揃えて枚数を重ねれば良い写真を撮れる可能性は生まれると思います。しかしセンスはそういうわけにはいきませんね。他人の写真を真似すれば少しはセンスが養えるかもしれませんが。
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