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私の母は84歳ですが、行政のお達者クラブで認知症予防をしています。そこで母がやっていることのいくつかに漢字の書き取りや足し算引き算割り算掛け算などがあったのですが、母はコンピューターの検索ぐらいはできるので、e-learningの小中学校レベルの国語算数もチャレンジできるのではと思っているのですが、認知症の予防にはならないでしょうか?ちなみに、母はコンピューターを使ってピンポイントの天気予報をみて洗濯の干す予定をたてています。もっとコンピュータを使ってなにかしたいと思っているようです。この間、母は冷凍苺のスムージーレシピを検索し来客にふるまっていました。どんなものでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (1件)

いやいや、お達者なお母様で、感心どころか敬服致します。


ご存知かもしれませんが、介護保険の認定調査やケアプラン作成の為のアセスメントをする際には、認識能力・認知度を調べる為に、曜日や今日の日付などを尋ねます。また、調理や買物、金銭管理能力などを尋ね、手続き記憶も調査します。
最近、認知予防や軽度化のために、簡単な計算や漢字や文字の書き取りに注目する通所施設が増えています。例の川村教授の脳トレでも、高齢者向けのソフトが出ていたような記憶があります。検索して確認はしていませんが…。
簡単な計算や漢字や文字の書き取り、百ます計算などは、脳の働きの活性化を促しますので、短期記憶の維持・向上、低下防止に役立ちますし、短期記憶の連続である手続き記憶の保持にも役立ちます。

ですから、その意味では自宅で出来る e-learning は充分に認知症予防になると、自分は考えます。 ただ、現状でも PC で検索している訳ですから、お金をかけなくとも、お母様が興味や関心を持ちそうなサイトを見つけておくだけでも充分なような気もしますが……。
それに PC を使う時間が多過ぎれば、視力などや、同じ姿勢を取り続ける事による別の弊害が心配になるのも事実です。

いずれにせよ、現状でも認知症の予防になっていると考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。この間、施設入所していた母より少し年上の女性が自分のことができなくなったと母が聞いてきました。そういうことは、母にとって衝撃のようです。更にはげんで、買い物したり、調理したり、こづかいの金銭管理をしたり、漢字を書いたり、音楽を聴いたり、書物を読んだり、シーツののりつけ、庭のトマトなどの収穫をしたりしています。

お礼日時:2009/08/20 10:07

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