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円すいなどのすいの体積は3分の1×底面積×高さですが、

小学生に指導する際にわかりやすい公式の理由を教えて下さい。

また、中学校程度の数学での説明の仕方もよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

NO.2の方ともかぶりますが。

。。

辺の長さが1の正方形を底面に持つ高さ1/2のピラミッドを、6つ積み木のように組み立てれば、立方体(1×1×1)が出来上がりますね。
このことから四角推の場合は説明ができそうです。
ここで
積分の考え方=切断面の面積の積み重ねが体積になる
相似の考え方=底面が同じ面積なら切断面も同じ面積になる
を用いれば、切断面が四角であろうと、円であろうと、面積が同じなら体積も同じになる。このことと、冒頭のピラミッドの話を図を駆使して説明すれば、ご質問の件は小学生にも理解できそうです。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
中学校程度の数学で説明ができました!
とてもおもしろい考え方です。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/06 23:20

四角錐を三つ作って、


それを合わせて立方体にするという実験があります。
小学生なら一応は納得するでしょう。

参考URL:http://nkiso.u-tokai.ac.jp/math/komori/muda/kaku …
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
URLを拝見しました。
小学生、中学生どちらにも教えることができますね!
早速、作ってみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/06 23:05

二つの容器、円錐と円柱を用意します。


(底面からの高さは同じ)

円錐の容器に入れた水を、円柱の容器に移していきます。

3回で円柱に入っているがいっぱいになるので、
円錐と円柱の体積の比がわかります。

基本は、円柱との比較だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
この実験は小学生に教える際、簡単でわかりやすいですね!
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/06 22:16

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