プロが教えるわが家の防犯対策術!

現役自衛官の妻である漫画家・日辻 彩さんの作品
「突撃!自衛官妻2」を読みました。

その中に「自衛隊員が入国できない国が存在する」との台詞が
あったのですが、どの国なんでしょうか?

作品中には
「ああ、この国にはいけないよね」
「えーっ、この国もダメなの?」という台詞もありました。
最初の「この国」は北○○かな、と何となく思ったのですが、
後の「この国」が、全く見当つきません。

具体例は「国家機密」だから、関係者の方からの情報提供は
難しそうなので、皆様が「ここじゃないか」と思う国を
教えていただければうれしいです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

自衛官が海外渡航する場合には原則として事前申請が必要になります。


申請から許可が下りるまでは最大6ヶ月前後かかりますが、基本的には全世界どこの国にもいけるようになっています。
しかし、入国できるかどうかは相手国側次第であり、特に北朝鮮は明確に自衛官の入国を禁止しています。
さらに稀に上官によっては国の好き嫌いで許可が下りないなどということがあるそうです(友人がそのような目にあったそうです)。
あとは表向きいけないことは無いですが、上官になりうる壮年の自衛官は嫌中派が結構いるんで中国などはすごい嫌な顔されます。
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結論を言うと、「その様な国は無い。

」、「何処の国でも渡航することは出来る。」ということになります。
いろいろと、憶測、推測で話をされる方もいますが・・・。

海外渡航する場合は、「公務」か「非公務」という二つに分けられます。
公務の場合、組織として渡航調整し必要な手続きは日本国とその国との間で合意されていますから、行けないワケがありません。

次ぎに非公務の場合です。
非公務というのは、観光旅行や新婚旅行など全くの私人、個人ということです。
この場合、自衛官という身分は関係ありません。
あくまでも、外務省の海外渡航「危険情報」を尊重してしています。
ただし、自衛官の場合、海外旅行をする場合各種書類を揃えて申請をしなくてはいけません。
この時に、危険情報を参考に渡航の是非を判断し承認の可否が下されます。
外務省から「危険情報」は発出されている場合は、承認されません。
しかし、これは自衛官だから・・・ではなく、全ての日本人に対して出されているものです。
公務員などは、これを組織として尊重しますから承認が下りない場合もありえます。

某北○鮮も、現在「渡航を自粛して下さい」と警告されています。
この危険情報などが解除されれば、誰でも何の障害もなく渡航することが出来ます。

以上のことから、「行ってはいけない国」、「行くことが出来ない国」が予め決められているワケではないのです。
ただし、受け入れる国が、ビザなどの取得時に個人を調査し「自衛官だから・・・」という理由で入国させないこともありえます。
これはその国の決定事項ですから詳細はわかりませんが、某北○○などは何らかの情報を得ようと歓迎するかもしれませんね。


この漫画家さんはもちろん、そのご主人も推測憶測で話をして、それをもっともらしくマンガにしているかもしれません。
まぁ、個々の部隊等で別途何らかの定めがある場合はこの限りじゃありませんが・・・・。

参考URL:http://okwave.jp/kotaeru_reply.php3?q=5184482
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行けないのは北朝鮮


許可が必要なのは社会主義国家
ベトナム、ラオス、中国、キューバ、大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国

その他は海外旅行許可申請すれば日本を出れます、外国に入れます
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はい??


何を言っているのか解ってるのでしょうか?
どこの国が敵国になりうる可能性のある他国の軍隊を自分の国へと入れるというのでしょうか?

通常は考えられませんよ

特に日本は上海駐屯で戦争まで引き起こした国の軍隊なんですから・・・
日本が悪いとは思いませんが現実を見ればい理解できると思いますよ

自衛隊が軍隊ではないと思っているのは日本人だけという事実も重ねて理解すると良いでしょう

『小さな親切大きなお世話、アナタの悩み辛口ママンが解決』
from maman
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