プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

雑誌などに出てくる、台売りとか粗利とは、どういう
計算方法なのですか?機械割がやっと理解でき、
他も理解したいと思いまして、分かる方よろしくお願いします。
もう一つコイン単価というものの計算方法
ご存知の方いましたらお願いします。

A 回答 (3件)

まず、台売りは1台あたりの売上の事です。

例えばアラジンが10台設置されていて、アラジンの総売上が50万円だったら台売りは5万円です。
次にコイン単価。これは売上に対してどれだけアウト(投入枚数)があったか、というものです。(アウトに対してどれだけ売上があったかでもいいかな?)計算式は 売上/アウト(投入枚数) です。例えばノーマルAタイプの台は比較的に低投資で遊べるのでコイン単価は低めです。逆にミリオンゴッドのような台は投資額が大きいのでコイン単価は激高です。
最後に粗利ですが、これは単に売上に対してどれだけお客が持っていったかによる利益ですので、店の電気代や人件費などは関係ありません。計算式は 売上ー(流した枚数×20)です。※等価交換の場合です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今締め切りをしようと思っていたとこでした。
大変分かりやすい説明でよく理解できました。
そういえば、ミリオンゴッドはホールの救世主と呼ばれてましたですね。

お礼日時:2003/04/20 01:47

「コイン単価」、勝手に解釈して回答します。


500枚のコインを交換すると考えましょう。店によって1万円になるところもあれば、8千円ちょっとにしかならない店もあります。これは"交換率"が店ごとに異なるためなのです。
例えば、5枚交換(=等価交換)の店ならば、50枚のコインが1000円になります。つまりコイン1枚の値段は20円であり、500枚流すと1万円になるわけです。
一方、6枚交換の店だと、60枚のコインが1000円になります。この場合コイン1枚の値段は16.66円。500枚流すと8000円ちょっとです。
なので、等価交換以外で打つと我々打ち手は若干損をするわけですね。「だったら等価で打てばいいじゃん!」という話ですが、一般的に等価より6枚交換、6枚交換より7枚交換のほうが高設定が使われやすいというのが定説です(店のやる気によっては例外も多々ありますが)。 というわけで、コイン単価の高い等価店でガツンといくか?コイン単価は安くとも6枚、7枚の店で枚数でかせぐか?という選択になるんですな。
ちなみに、コイン単価の出し方。
その店がn枚交換だとすると
コイン単価 = 100/n です。

この回答への補足

申し訳ないですが、かなり違っている気がします。

補足日時:2003/04/20 01:34
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売上-景品×5÷交換率 これが粗利のことです。

粗利とは単に利益の事なのであまり難しく考える必要はありません。台売りは一台あたりどれだけ売れるか(利益をあげれるか)です。一般的な店では3000円くらいかなと。ミリオンゴッドなんかは20000超えるだとか、超えないだとか…。コイン単価についてはおっしゃっている意味がよく分かりません。すみません。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
コイン単価5円などと、よく雑誌に載っているもので、たぶんホール
関係者の間で使われている物だと思うのですが。

お礼日時:2003/04/20 01:38

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