プロが教えるわが家の防犯対策術!

結婚18年目の主婦です。
元々主人は体育会系で忍耐とか根性みたいな言葉が好きでまたそんな自分が大好きでたまらないような感覚が会話や日々の行動からも理解できるしそんな「男らしさ」に惹かれたのも事実でした。
それがここ3年の間にどんどんと凶暴な性格が露になり私との会話も自分が気に入らない回答や意見を言われたりすると即座に切れて大声を出して何も言えなくなる位威嚇したりして話しもまともに出来ない状況です。基本部分に女(女房)は意見する必要なし!自分が生活を養っている以上は黙って言われたようにしていればそれでいい。という考え方です。今までに「出て行け」や「離婚だ」なんて言葉は何度聞いたか?
多すぎて覚えていません。ひどくなるばかりで最近は娘にも試験の結果が悪かったり成績の良し悪しと塾に行きたいって言う娘に対し必要ない、と言う主人との考え方の違いから娘が殴られ(何度も)壁にも主人が激怒してあけた大きなこぶし大の穴があきました。それまでにも脅しなのか?抑えられない気持ちからなのか?壁には大きな穴が何個もあいています。今はとにかく私も娘も主人の激怒する姿や大声で怒鳴ることがないようにそうならないようなことを祈りつつも、最早主人に対し尊敬や感謝の気持ちもなくなり、主人が用事で夕食の要らない日などは
良かった~とかゆっくり食べられるね、なんていうのが普通になっています。娘もそれなりに判断のできる年齢(高1&小6)になり、本当に嫌がっているのはよく分かります。私もすぐに大声で怒鳴る主人に恐怖を感じるのは勿論、私の意見など聞こうともしない主人に対し複雑な思いでずっと生活してきました。
最近DVについて真剣に考えたりもっと詳しく知りたい気持ちです。
どこかに相談したいのですがもっとも有効な相談できる窓口とかありますか?

A 回答 (4件)

piccroさん、回答が遅くなりましたが、もしこの回答に満足して頂けるようなら、コメントやポイントを頂ければ嬉しいです。

(このカテゴリーでは、質問を放置する人が非常に多く、回答に二の足を踏んでいます。)

私は、DV加害者の男性で、現在は妻と別居し、週1回DV加害者更生プログラムに通い、DVについて勉強し、更生に向けて努力しています。
これまで多くのこの種の質問に回答していますので、私のハンドルネームと'DV’で検索すれば、もっと多くの私の回答した過去問にアクセスできます。

そもそも夫婦というものは、お互いに相手の幸せを願って、そのために出来る限りの愛情とサポートを注ぎあい、お互いがハッピーで健康に生涯を送るために努力をするものだと思います。愛情というものは相手に対する奉仕と慈愛の心と行為であるはずです。そこには、時には、相手の幸せを実現させるために、自己犠牲・自己統制やがまんの必要も出てくる時さえあります。
しかし、人間は弱いものでどうしても自分自身の快適性を優先させることが多く、特に結婚すると相手に対する甘えとおごりが出てきてしまい、相手を支配・コントロールしてしまうことがあります。相手をひとりの対等の人間と見ず、自分に従属する人間と見、どんなわがままや少々暴力的なことをしても許されるなどと勘違いしてしまい勝ちです。DVとはこのように、
(1)自己中心的な考え方
(2)ジェンダー・バイアス(女性を男性の格下と捉える性的偏見)
(3)暴力を肯定する気持ち
などが発端で、妻やパートナーを支配・コントロールすることから発生する以下のような、家族や身内の者に対する暴力の総称です。
・体への暴力
・物に対する暴力(物を投げる、壊す、ドアをバタンと閉めるなど)
・言葉の暴力(どなる、けなす、相手の欠点をあげつらったり否定する、自分の価値観を押しつけるなど)
・心理的暴力(こわがらせる、束縛、無視など)
・性的暴力(セックスを迫る、避妊に応じないなど)
・経済的暴力(生活費を出さない、仕事をやめさせるなど)

家庭は本来、大変楽しく、そのメンバーがお互いに癒しと元気を与え合える場であるはずなのに、誰か一人でも、好き勝手にふるまい、他の家族をないがしろにするようだと、家庭としての機能を果たさなくなりますよね。たとえそのような勝手な家族であっても、妻であるならば、あくまで尽したり、言うことを聞いて上げなければならないという義務はないと思います。妻は家政婦や娼婦ではありません。家庭が機能しない場合は、その原因である人間に是正を求め、文句を言う権利があるはずです。家庭のメンバーには誰にでも健康に快適に生きる権利があります。

被害者の相談に乗りそのサポートをしてくれたり、加害者の更生を進めてくれる団体には次のような所があります。(No.1さんやNo.2さんの挙げられた所も一部含まれています。)
先ずお気軽に何でも相談されることを是非お勧めします。

【DV被害者向相談機関の例】
(1)内閣府 配偶者からの暴力被害者支援情報(相談機関一覧)
http://www.gender.go.jp/e-vaw/soudankikan/index. …
(配偶者暴力相談支援センター、女性センター、全国共通DVホットライン、警察、弁護士など一通りの相談場所が網羅されています。)
(2)レジリエンス(東京)http://resilience.exblog.jp/
(英語で「力」(回復力、復元力、元気、快活、弾力、反発など)を意味し、DV被害などどのような逆境に置かれても、そこから脱してよい方向にもっていこうとする力を養う民間団体)
(3) 原宿カウンセリングセンター(信田さよ子・東京)http://www.hcc-web.co.jp/
(DVに限らず、AC(アダルトチルドレン)や他の悩み事に関する加害者・被害者・第三者からの相談を受け付けている。)
(4)その他各地の民間支援団体、NPO団体や関連サイトなど:ネットで検索するほか、上記のサイトのリンクページからも多くの団体のサイトなどへアクセス出来ます。例えば下記の先・・・
・ウィメンズネット・こうべhttp://homepage1.nifty.com/womens-net-kobe/
・NPO法人女性のスペース「結」http://www.k2.dion.ne.jp/~yui-yui/
・HERE&NOW今ここにhttp://here-now.gonna.jp/
・First Step(ファースト ステップ)http://first-step.cside.com/

【DV加害者向更生プログラムの例】
(よいDV加害者プログラムかどうか見分ける方法http://aware.exblog.jp/i36/を参考にして、内容をよく見極めてから受講して下さい。)
(1)アウェア(山口のり子・東京)http://aware.exblog.jp/
(英語で「気づき」という意味でアメリカのDV加害者プログラムを取り入れたカリキュラムと加害者同士のミーティングを通じて自分のDVの実態に気付き、更生を目指す団体)
(2) セルフヘルプルーム“気づき” (東京)http://www.kiduki.org/
(アウェアDV行動変革プログラムを受講した男性たちによる自助グループ)
(3) DV防止教育センター(名古屋市)http://dvpec.exblog.jp/i0/
(4) 特定非営利活動法人RRP研究会(東京)http://www.rrpken.jp/      
(カナダのブリティッシュ・コロンビア州の基準となっている、'Respectful Relationship Program'をモデルに、認知行動療法などを取り入れた心理教育の手法によるDV加害者プログラムを実施。)
(5) メンタルサービスセンター(草柳和之・東京)http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/
(自助グループ形式の「言いっぱなし、聞きっぱなし」というスタイルのミーティングを通して、自分の誤りに気づかせる。又個人面接や合宿形式のワークショップもある。)
(6) 日本家族再生センター(味沢道明・京都)(被害者向けも扱う)http://homepage1.nifty.com/ajikun/
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piccro様



こちらの相談内容と随分違っていて面食らってしまいます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5159524.html

普通に考えて、外で浮気をされたら、証拠はなくても何となく夫婦間はぎすぎすして来ませんか?そういう気配があれば、ご主人もいらだつのではないですか?

もしかしたら、その逆で、ご主人が暴力的なので、外に何かを求めておられるのでしょうか?
でも、そういうものって、根本的な解決から遠ざかり、問題を難しくしてしまうというのが相場ですよ。

ただ、もう、手遅れかもしれませんね。やり直す気になれないなら、離婚を考えられたらいかがですか。
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弱い犬ほどよく吠えるとは


旦那さまのためにあるような言葉ですね。

旦那さまを犯罪者にしてしまう前に逃げ出しましょう。

http://www.h2.dion.ne.jp/~sheila/link/link-dv.html
DV体験者などのリンク集です。
参考になさってみてください。
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そんなものは男らしさでもなんでもありません。



DVです。DVはエスカレートします、命に関わります。私は逃げました。今も傷跡が残っていますし、未だに傷跡を見ると震えがきます。
本当なら今すぐにでも避難して欲しいところですが、どうしても知りたいと思うのであれば…

女性相談(役所などにパンフレットがあります。)か、法テラス、無料の法律相談を利用して、今の状況を話してみてください。

娘さんの為にも、ご自身のためにも、一日も早く対処するのが良いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
家庭内でのことで相談するにあたり何か証明とか証拠になるような
もので有効なものがあれば・・・・との気持ちもあります。
どちらにしろ勇気を出し市役所に出向いてみたいと思います。
手をあげる暴力ばかりがDVじゃないってこと、言葉の暴力で精神的につらいですが、そういう気持ちをしっかり相談してみます。

お礼日時:2009/08/08 23:40

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