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 相当昔の話ですが、雷波少年という番組で売れていないミュージシャンを合宿・旅をさせるという企画がありましたよね

 サムシングエルスとブルームオブユースというバンドの曲が番組効果もあって馬鹿売れしました。

 私はあの時間帯は用事が当時あったので合宿や旅の様子を見ずに、CDが売れて、存在を始めて知りました

 両バンドともその後のセールスは落ち込み、現在は解散し音楽を続けることは出来ていませんが、番組の企画で出した曲は当時「いい曲だなァ」と思いました。
 
 コミックソングのようなものでも、番組の企画物はテレビ効果で売れることもよくありますが、
 「ラストチャンス」も
 「ラストツアー」も
 なんだか、心をつかまれる感動が楽曲自体にあったように感じました。
 企画そのものをテレビで見ていなくても、テレビの宣伝効果で私がそう思っただけでしょうか?。それとも、崖っぷちの人間が魂を込めて作った曲だから良いものが出来たんでしょうか?

A 回答 (1件)

Something ELseとBluem of Youth両方、番組の企画の前から知っていた者として回答します。


特に曲もよく知っていたSomething ELseのほうを例にします。

『ラストチャンス』の前に出していたシングル『反省のうた』『レコード』が好きでした。
深夜のテレビ東京でよくプロモーションビデオが流れていました。
歌詞と曲調、特に『反省のうた』ではアレンジが好きでしたが、しかし「地味でこのままじゃ売れないだろうな」とも思っていました。
こんな感じで、元々いい曲は歌っていたのに知られる機会があまりなかった印象を受けました。
(それはBluem of Youthも同じです)
だから、元から共感を得られる楽曲を作る能力はあり、そこにチャンスが巡ってきたということでしょう。

また、どちらの曲も「最後のチャンス」という共感を得やすいテーマに沿って作られたこと。
合宿or旅という、他の雑事にわずらわされず長期間にわたり曲作りに専念できる環境で作られたこと。
これらも大きな力になったと思います。
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この回答へのお礼

そうだったんですか
元々実力はあったんですね

しかし、テレビ出演前は数千枚単位でしか売れなかったらしいので、テレビの宣伝効果ってすごいですね

お礼日時:2009/08/09 06:45

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