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(それまでまったく描かなかった人も含む)いきなり画家になりたいと思って絵を学び 描き始めてプロの画家(絵を売って収入を得ている人)になれた人はいますか?
(もともと絵を描くのが好きで)描き続けて学び続けてプロの画家になれた人しかいないですよね?

プロの画家っていうと私が指しているのは、藤田理麻さんや松井冬子さんのような画家です。
理麻さんは米美大卒、松井さんは博士号?を取った方ですよね。

20代から絵を始めて上のお二人級の画家になった方はいますか?
パステルでも日本画でもそういうのは問いません
いたらお名前を教えて下さい。

A 回答 (4件)

私の場合は突然の変身でしたので、返信します。


絵とは全く関係のない人生でしたが、50才から突然はじめて、第1作は
HPの「雪解け水」50号(製作期間6年間)です。独学です。
自慢の実績はグラフィック社出版の「鉛筆画スペシャル」に最優秀作品として「あじさい」が表紙に抜擢された事です。 最近の作業は、現在TVで宣伝・発売されている集英社出版の「巡礼地シリーズ」のヴィジュアル版に15点の作品を掲載しています。
画風は、残念ながらあなたが目指している「心象画」とは、正反対の
新古典派を目標とする「寓意を内在する写実画」です。
具体的な作品例は、下記のHPをご覧ください。

質問の趣旨が分かりませんの、取り敢えず文面上の質問にお答へしました。

念のためですが、絵を描くのに基礎から時間を掛けて学べる人たちは
幸せだと思います。そうしたくとも出来ない人たちは少なくないと思います。それでも、心を籠めて絵でメッセージを伝えようと努力すれば、
周りの、評価は自ずから得られます。
どんな画風であれ、どんな経緯で描くかは関係なく「心の創造の世界」
ですから、ご自分を真摯に見つめてがんばってください。

参考URL:http://enpitushajituga.web.fc2.com/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
作品「雪解け水」見入ってしまいました。
「あじさい」はカエルさんがかわいらしく印象的でした。
素晴らしい絵を見させて頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/17 18:53

ゴッホは10代の頃に画商の仕事もしましたが、本格的に絵の勉強を始めたのは27歳のときらしいです。


彼が「プロの画家」かどうかは微妙ですけどね。そのお二人よりは世界的な評価は高いです。

ゴーギャンは証券会社の社員をしながら日曜画家として作品を作っていたそうですから、大人になってからはじめたのではないでしょうか。

アンリ・ルソーも日曜画家でした。ウィキペディアによると現存する最初期の作品は35歳頃のものだそうです。50歳を超えて仕事を辞め画業に専念します。

グランマ・モーゼスが本格的に絵を描き始めたのは70歳をこえてから。80歳で初めての個展を開きます。

伊藤若冲は30歳を超えて本格的に絵を学び始めます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
沢山教えて下さってありがとうございました。
伊藤若沖さん、そうだったんですね。
40で隠居して作画三昧だったとありました。

お礼日時:2009/08/17 19:03

アンリ・マチス

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
21~なんですね。

お礼日時:2009/08/17 18:55

私の友人でジャンル違いですが漫画家になった奴はいます。

有名ではありませんが単行本も出しています。彼は行き当たりばったりで絵の勉強は社会人になってからです。

それと、ちょっと違うかも知れませんが、ジミー大西さんは明石家さんまさんの付き人から画家に転向しましたよね。
展覧会などに出品して入賞などで世間に認知されれば個展とかもできるようになってプロの画家として絵を売れるようになるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
漫画家のお友達がおられるんですか。

お礼日時:2009/08/17 18:48

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