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どうして首相の靖国参拝がここまで難しいのでしょうか?

建前として(?)「近隣諸国への配慮」ということで安倍元首相や麻生首相も靖国を参拝することを避けていますが、これだけでは腑に落ちません。

あの小泉さんでさえ8月15日を避けていたし、強力な圧力があるのだろうと想像しますが、いったい誰からの圧力なのでしょうか?
小泉さんが参拝した際、中国は国内で暴動が起きましたが、毎年日本が当然のように続けさえすれば彼らもいずれは諦め慣れてくるだろうと思っていたのですが、安倍首相の時でさえ実現しませんでした。

日本国内として誰のどのような意図があるのでしょうか?
経団連?公明党?うーん、良く分かりません。どなたかよろしくお願いします。

A 回答 (8件)

戦争どうのより、負けた連中まつるなよ。

情けない。なぜ、まけたか、けんきゅうしろよ。ぼけ。
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靖国神社参拝に反対するのは左翼ってわけでもないという例を…



右翼の巨魁であった田中清玄は、靖国神社には一度しか参詣しておらず、しかも神職の態度に怒り以後は二度と参拝も崇拝もしなかった
 もともと、会津出身であるために明治政府の国策色の強く、古い伝統も存在しない靖国神社という存在に否定的だった

 昭和天皇に篤い敬意を持っていた田中は、それ故に天皇の意向を無視し、日本を滅亡の危機に陥れた戦争指導者を厳しく批判していた。だからこそ戦争指導者までもが合祀された靖国神社に天皇が参詣しないのは当然である。しかし、靖国神社にこれ見よがしに参詣する政治家は、日本の平和を本気で考えているとは思えない

とまあ、日本の伝統と皇室を深く敬愛するからこそ、靖国神社というシステムに批判的であり、「靖国神社を崇拝しないのは反日だ、売国だ」と声高に叫ぶ層こそ、田中にとっては日本と皇室を冒涜する行為だと映ったのでしょう。
つまり保守派であっても考え方もいろいろであり、現在の靖国神社のありようそのものに批判的な保守層もいれば、靖国神社を崇拝しても、参拝を政治利用しようという態度に批判的な保守層もいるわけですよ。
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もちろん、経団連からの要請もありますよね。

これからの大市場となる中国に、現在でさえ、たくさんの日本人が出稼ぎに出ています。靖国騒ぎを起こせば、まず海外出張している日本人の生命に危険が及びます。不穏な情勢になれば企業の撤退さえあり得る。政権が社会をそんな不安定にするようであれば、日本企業は中国進出は諦めざる負えなくなります。身勝手な中国政府が日本企業を不利に扱うなんて容易いことですし。靖国参拝をして見かけ政治的に強い立場を示そうとしても、結局、得るところは少なく、結果的に、政治的にも弱くなってしまうという現実があるからだと思います。
靖国問題、解決したところで、国民が得るものも何も無いと思います。戦争なんて、どこが正しいなんて、そもそも言えんでしょう。あのナチスと言えども、彼らはひどいことをしましたが、長い歴史で見れば、一概にドイツが悪いとも言えないわけでしょう。ナチスだって自衛戦争であったとも言えない訳ではないんです。傍で火中の栗を拾っている暇があるなら、今の日本が直面している危機を解決すべきで、もっと真剣に取り組んで欲しいと思います。
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 靖国神社は日本のために戦死した人たちをまつる神社です。

これだけならアメリカのアーリントン墓地を同じ事ですので何も問題はありません。
 問題は東京裁判で侵略戦争を指揮し、多くの国民を死に追いやったとして死刑判決を受けた人物を合祀していることです。
 天皇陛下はこのことの問題から参拝することを辞めておられます。
 大臣が靖国神社に参拝することは日本の政治方針として東京裁判は全面否定して大東亜戦争は正しい戦争であったと宣言しる事になると思います。
 ただし、小泉さんが首相も大臣も辞めた今は毎日靖国神社にお参りしても何も問題はありません。
 さて今度の8月15日麻生太郎は靖国神社に参拝するでしょうか?
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中国との密約があるワケでして 日中国交回復時の密約


遺族会との密約もあるワケでして 靖国を特別扱いするという密約
あれこれ 公表できない話が多いのです

魂があるとする前提での話です 非科学的なのは当然承知のこととして
魂は いったい誰のものなんでしょうね

遺族が祀るな と言うなら祀らないのが 道理ですが
靖国には それが通じない
そういう神社であることを 知っておくべきでしょう
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政治家が、靖国神社に参拝しようがしまいが、本来どっちでもいいモノです。


それは政治家個人の立場もあるし、心情的なものもあるし、支持者がらみのものもある。
ただし、首相という立場であるのであれば、外交的な判断も加わる。

だが、ある政治家が靖国神社に参拝した事をもって、他の政治家がそれをトヤカク言うのであれば、トヤカク言う政治家の立場が判明する。トヤカク言うのは思想的思考で行う行動だから。

つまりは、
1.靖国神社を参拝した政治家にケチを付ける → 左翼
2.靖国神社に参拝しない政治家にケチを付ける → 右翼
3.靖国神社参拝は個人の自由であると言う → 中道orリベラル

なので麻生首相は中道。
岡田民主党幹事長は左翼。

つまり、代表者がそういう立場であれば次のような結論をも導き出せる。

自民党の姿勢 → 中道
民主党の姿勢 → 左翼


民主党が靖国神社参拝する政治家に対し、口を極めて汚いセリフを投げ付けるのを見て、また昔通りの繰り返しか…と。
いい加減、政治家個人の好き勝手だろう・・・というリベラル中道的な思考にならんもんかね。

とま、私はここ数日の民主党面々の発言により、民主党がやはりパキパキの左翼であるのを再確認したしだいであります。と。
ちなみに民主党にとっては靖国神社参拝がいけない理由は、「中国の機嫌を損なうから」だそうです。


私はリベラルを自認しているので、靖国に参拝しようがしまいがンな事はどうでも良い。
参拝したからと言ってケチは付けないし、参拝しないからと言って文句も付けない。
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>靖国参拝について


どうして首相の靖国参拝がここまで難しいのでしょうか?


~私の靖国神社への思い・立場~
今日の平和と繁栄に尊い犠牲、身命を捧げられた英霊に心より感謝とこれからも日本の進む道を見守って頂きたいと念じ、微力なりとも力を注ぐ事をお誓い申し上げる。


素直に、誠の気持ちで感謝と慰霊の心しかない。
そこには骨がある訳ではなく、宗派や階級や身分があるのではない。
国の為、家族の為、愛する日本の文化・歴史・領土・価値感を守る為の尊い犠牲者達が戦死者も病死者も殉難者も同じ国の礎、一柱であり静かに眠り集う杜である。

私は東京に所用がある時には、日時や行事祭礼に関わらず→時間を創り、飯田橋から歩いて参拝、静謐なる緑の杜にて、英霊への今日の日を安寧に迎えられた喜び感謝と共に、昨今の世界情勢や世情をご報告をさせて頂いております。

その後、社務所に掲示の明治天皇の御製の歌、特攻に散った若者の遺言・遺稿を拝観させて頂き、いつも深き感銘を受け、心で(今日の日本の姿、日本人の心、国の行く末)お詫びし、少しでも明るく優しい暮らし易い世にするように努める事を杜に眠る英霊に誓います。

そして、靖国通りを市谷まで、背中には、しっかりと、英霊への自分なりの約束と責任を背負い、心には決意と誓いを持ってお参り出来た喜びと再び訪れる日までの生き方をお約束し、心身ともに清清しい心持で帰ります。


主な反対の理由や目的(私見ですが・・・)

◇戦前の日本(憲法・体制・教育・政策)の否定
戊辰戦争以来の戦争による犠牲者への追悼慰霊施設だが、反政府側の人物が祀られていない。
国家神道の振興、戦争遂行にシンボル的に利用された事への反省・悔恨から国の指導者が参拝する事には反対されている。

◇仏教・キリスト教・イスラム教等の宗教的な違い、故郷に墓がある。
さらには戦争を始めた、主導した人物、とりわけ戦争犯罪人と同じ場所には故人も祀られたくないとの遺族&関係者の感情。

◇戦争遂行、戦意高揚のシンボルとして利用された靖国神社へ参拝は戦争賛美・いつか来た道への回帰、軍国主義の勃興を意図しているとの危惧。

◇そもそもが、死生観や死者を神仏として敬い慰霊する、我々日本人の感性・価値感・アイデンティティの問題を朝日新聞が自虐史観の言論教育界、反戦平和団体とスクラムを組み問題提起したのではなかったのでしょうか・・・

靖国神社・従軍慰安婦・南京大虐殺とのセットで→政府批判、中国賛美のシンボル的に取り上げた事から、中国や韓国の内政での不満をガス抜きに、対日本への外交カードに利用され、戦没者慰霊と平和式典と並んで国家の犠牲殉難となられた方への慰霊・平和の誓いが誤解曲解政治利用されるに至った。

その為に、天皇陛下の参拝も総理大臣の参拝も政治問題化を避ける為、行われなくなったと言うのが、私の体験・記憶・感慨です。

中国・韓国の国民感情だとか政府の反発を利用、便乗しての→我が国のマスコミ・日教組・野党・反戦市民団体等の批判が、今日、靖国神社参拝イコール軍国主義、戦争賛美、国粋右翼というレッテル貼りが行われ、それを実証するかの街宣車や同車から流れる大音量の軍歌や支離滅裂なアジ演説放送、場違いなミリタリールックの集団の言動がある。

静謐なる靖国の杜に静かに眠り、国の行く末を案じられている英霊に対し、これらの雑音や便乗に対して、私は誠に腹立たしく、不謹慎・迷惑な行為・言動を悲しく申し訳なく思います、同じ日本人・同胞として残念であり悔しい思いで一杯である。

◇総理の参拝
私は、いつでも素直な心で、総理大臣とか公式か私的か、玉ぐし料は、拝礼の形式や昇殿云々は同でも良いと思います。
身分に拘らず個人の考え価値感、目的・ご都合で、慰霊感謝に、思い立ったら参拝を願ったら良いと思います。

ただ、セキュリティーや警備等で関係者の苦労は大変だと想像されます。
また、その様な騒ぎは→英霊への冒涜、他の参拝者の迷惑にも繋がる点が悩ましいです。
実施方法については、もっと素直に、心静かに、麻生首相の毎日のジョギングと同じように行う、非公開で極秘の内に早朝に行う、外国の要人と一緒の時に実施する等の工夫・配慮と検討が必要だと思います。

私の願いとしては・・・
広島・長崎の平和式典と同じく、宗教・宗派に関わらず、国に身命を捧げ犠牲となり殉じた方々を広く国民が感謝の心と慰霊の念で平和を誓い合いたいと思います。

「武道館」の戦没者慰霊祭・「千鳥が淵の無名戦士墓苑の墓参」・「靖国神社への慰霊と平和の誓い参拝」を同日に毎年に→天皇皇后陛下・総理大臣・衆参議長・国会議員有志・遺族・平和団体等が自由意志で参拝される日が来る事を、心より祈念し望みます。


◇それには、英霊や神社の存立の本質を離れた枝葉末節、神学論争的な対応や論争(公式か私的参拝、拝礼方式、祭礼や日時との関連付けetc)、意見や見解を事にする部分を誤解を説明、相互理解を促進すべき所を、徒にご注進、迎合、自説のみを押し付け、不毛の対立を煽るのは良くないと思います。

私達、同胞:日本人の→色んな立場・事情で亡くなった英霊を様々な場所や形式で慰霊しているように、戦友・同志・上官・部下・同郷・同じ死処etcが集い語らい慰められる、また由縁の者が訪れてくれる場所・杜が全国に一つ有って、祀って、存立させるなは自然ではないのでしょうか・・・・

諸外国の誤解・偏見・干渉に、それぞれの交流パイプやコネクション、人脈を通じて何の説明も主張もせず、相手の顔色とご機嫌を伺い唯々諾々と従う、コソコソ隠れて姑息な言い訳で参拝をするのは、英霊にも国民にも冒涜・非礼だと思う。
靖国参拝の否定→それで、当該国との真の理解や友好関係が心から築けるとも思えない。

夫々の国の歴史観・価値感・文化・死生観を尊重しあって、相互に違いも理解してこそ、真の問題解決・友好関係が、小異を残して大同に付く、増進されると信じます。
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宮内庁と外務省の可能性も在るのでは?


外務省が反対し宮内庁が後ろで後押し
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