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国鉄時代、お召し列車はEF5861+1号編成だと思うのですが、そのうち、EF58が越えられないような区間(上越線や横川~軽井沢、板谷峠(直流時代))とかはどうしていたのでしょうか?
さっき書いたうち越えられる区間がありましたら、すみません。

A 回答 (2件)

EF5861は「EF58が入線出来る区間」の専用機でしかなく、「入線できない」


交流電化区間や、横軽や中央線などのこう配区間では、そこに配置されて
いる機関車が「特別に整備されて」使われていました。実際EF8181などが、
「元お召機」として有名ですね。

で、これは蒸気機関車の時代でも全く同じで、お召専用機「C51239」も
必ず運転されるとは限らず、お召列車が運転される区間を担当する機関区
から、一番調子のいい機関車を選出して使うことが普通でした。

EF58が行かなかった区間よりEF58が行った区間のほうが、実際にはかなり
少ないんですよ・・・。
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この回答へのお礼

なるほど。お召し=EF5861というイメージが強いのですが、実際には
ほかの機関車が牽引した区間もとても多いんですね。回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/13 18:33

 うろ覚えで、全く確信は持てませんが・・・


 信越線(直江津以南)は、横軽区間に限らず電化後はEF62(横軽は補機としてさらにEF63重連)だったかと思います。お召しでも、EF58は入ってこなかったような・・・
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この回答へのお礼

EF58が超えられない区間があると、そこでEF58は置いてかれたんですね。回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/13 18:36

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