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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030403-00000 …
上記サイトのニュースについて、以前質問をした者です。
(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=515265)

このニュースを読むと、幹細胞を臓器の細胞に分化させるのはムリ(修復なら可能)という発見が多くの研究者にショックを与えた、という書き方です。

しかし、カエルの臓器製造については成功しているようなので、「臓器へ分化がムリ、で研究者がショックを受けた」というのは変ではないでしょうか?
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/sc …

A 回答 (2件)

幹細胞を使おうとしたら、幹細胞が分化せずに、融合することによって治療できてしまったということですので、


この記事では、むりだとはいっていないです。

ただ、そもそも、細胞が融合することを利用しての治療が可能なら、もしかしたら、幹細胞でなくてもいいかもしれないということです。
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この回答へのお礼

そうなのですが、
もし肝細胞から器官細胞への分化が無理だ、という結論を言っていないのだとすれば、つまり、まだ分化の可能性があるのだとすれば、何が「問題」・「残念」なのでしょうか?

この記事の最初のほうに、細胞分化誘導の方法の発見に努力した研究者たちにとっては「大問題」、といったことが書いてあるのですが。

たとえば、上記の研究者たちが、
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/sc …
こういった事例があることを知らないだけ、とか。。。

お礼日時:2003/04/13 16:52

そのような記事を知らないはずはないです。



幹細胞の分化を目的に研究をしてきたのに、幹細胞に融合されて治療できてしまったということで、期待を裏切られてしまい、はじめの目的は全く達成されていません。肝細胞を使った治療は、より難しいものだとわかったのでもあります。
たぶん、このことが、残念なのでしょう。
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